松本零士氏の『銀河鉄道999』というマンガの中に「ヤーヤボールの小さな世界」という一節があります。
登場人物のヤーヤボールはまさにこういう醜い心の持ち主で、常に自分が最高の立場でないとダメな人。
さらに将来、自分が見ることができないものを見、体験できないことを体験するであろう、主人公の鉄郎を殺そうとするという物語です。

ヤーヤボール小さすぎるな