>>899
え? ポイされたのか?
平和になったら、自分たち「武士」の居場所がなくなっただけでは?

同じ黒澤の映画「椿三十郎」で、最後に助けられた家老がそれと同じ答えを語っている。
「あの侍は、平和になった街には馴染めず、出て行くしかなかったのだろう…」というようなことを。
これは七人の侍にも通じるテーマだと思う。

映画の解釈は人それぞれに合っていいが、ちょっと俺は「農民がポイした」のとは違うと思った。