>>577
ほう、珍しい判決だな。
しかし、↓こういう行政判断を今までして来ちゃったから、現場は混乱するだろうな。

>>生活保護法は、対象を「国民」に限っているが、旧厚生省は昭和29年、外国人についても国民の取り扱いに準じるよう通知。平成2年には、通知に基づく保護対象を永住外国人らに限定した。

>>同小法廷は、受給対象を拡大する法改正が行われていないことなどから、永住外国人は対象にあたらないと判断。

ということなので、外国人に生活保護を与えたくない人は「制度の見直し」には反対したほうが良いな。
制度を変えるのは良いほうに買えるとは限らない。
悪いほうに買えることだってありうるわけだ。

つまりグローバル政権は、外国人にも生活保護を認めるよう「制度の抜け穴」を改正でやる可能性が高いということ。