大発会、一時600円超高…22年ぶり上げ幅
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180104-OYT1T50015.html
上げ幅は一時、600円を超え、大発会としては1996年以来、22年ぶりの上げ幅となった。
取引時間中に2万3000円の大台を超えるのは、17年11月9日以来、約2か月ぶりだ。
3日のニューヨーク株式市場では、好調な経済指標を背景にダウ平均株価(30種)が前日比98・67ドル高の2万4922・68ドルで取引を終え、
終値としての最高値をつけた。

米国を含む世界的な景気回復が続くとの期待から、東京市場でも投資家が積極的に運用する姿勢を強めている。
原油価格の上昇で、収益拡大が見込まれるエネルギー関連株の値上がりが目立つ。