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新生活保護雑談スレ [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001今日のところは名無しで
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2017/02/17(金) 23:54:45.21
※乞食猿お断り※
0017今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:04:24.96
>>16
釣られなよバカ
0018きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
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2017/02/18(土) 01:06:31.49
>>15
今見てきたすまん
寝るわおやすも
0020今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:07:20.87
俺はここにしよう
0021鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:08:21.85
世の中インダストリアルとサイバーパンクでっせ
0022今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:08:29.98
あっちは乞食猿の一人相撲だしな
0023鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:09:45.92
>>17
スルースキル?ちと違うか
直ぐ返事しちゃうからね
0024鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:28:11.07
2ちゃんむずいなー
特にナマポんとこは・・コテだからか?
SNSも最近冴えないしなー
0025今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:29:32.04
アンタ、スレ割っちゃったのね
そかw
0026鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:30:20.26
どっちにしてもネットにしか居場所ねーしなぁ
昔話つったって碌なことはなせねーし
0027鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:33:05.94
>>25
なんだか踊っちゃいました
おっさんに上手いことやられてww

まあいいっす
スレ割るとか良くしらなかったし
誰も来なけりゃ独り遊びしますよ
0028今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:33:10.49
鉄屑みたいな新参責めてもしょうがねえよ
0029今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:40:18.24
鉄屑でてこいや!
0030鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:42:10.68
>>29
あいさ
0031今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 01:47:40.46
>>30
俺が碌でもない話するよ
前くらいスレでブロン好き居たけど
俺もブロン洗いで1日2瓶近く食ってけど
止められなくなってこりゃヤバい廃人コースと思ってサラ金から50万引っ張ってブロンの無い海外に一カ月くらい逃げたわそこでずーっと93キメてたんだけど
そこでブロンなんか目じゃないのがあってさ・・・
0032鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 01:56:31.58
>>31
それモルとかHELL IN?
チャーリーなんか何ともならないしアイスは・・ああアジアン系統ならメインかー
角砂糖?いやそれはじゃぽんでもあるっちゃある
0035今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 02:11:06.22
>>34
そのモデルの女見た事あるな
0036今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 02:12:36.67
コシノジュンコだろ
0037鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 02:18:36.27
Angel spit かコシノジュンコで検索すればグーグルにあるかもです
0038鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 02:25:20.72
【daisy】


延々と続いてる街並みはとても渇いていて、手元には度数の高いアルコールしかなくて、残りも少ない。
裏路地のそこら中に空っぽの注射器が転がってて、煤けた10代のジャンキーのカップルがそれを吟味してる。

何処へ向かってるかなんて誰も知らないまま、汚れたコートを引き摺って、ぼやけた人達が行進してる。

唯一真っ白な猫は食事にありつけたらしくて、顔を洗って満足そうだ。

彼女が最後によこした手紙は、封を切らず後ろのポケットに突っこんだままでぼろぼろだよ。
内容なんて知ってる。きっとさようならか、ごめんねだろう。

遠くで汽車の音がする。みんな無関心、誰もがうつむいて、湿った吸い殻を探してるみたいで、とても寒くてとても冷たい血液が足取りを重たくしているようだ。

いったいここはどこ?なんて名前の町?私の心臓は動いてる?それとも硬く強張ってる?

どうして捨てた?

身体中をその問いが駆け巡っていて、その場にへたり込んだ。
そしたらとても綺麗な目をした少年が目の前に現れて僕にこう言った・・・
「嘘が優し過ぎるから騙せないんだよ」

気付いたらアルコールの瓶は消えていて、小さな雛菊をぎゅっと握ってた。
その根元からは、注射器に吸い上げたような葡萄色のしずくが垂れ落ちて、履き潰したブーツの先でパチンと跳ねた。

ただそれだけ、たったそれだけ。
0039鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 02:27:49.84
【曇りのち曇り】


一周が3時間の振り子時計、気が狂いそう 納屋の工具箱には何かしらの、例えば金槌やスパナ、釘抜きでも何でもいい

ついさっき、くし切りにしたライム その香が取れない切り揃えた爪を黒髪に突き立て、苛立ちを引き剥がして終おう 

そう奥歯を噛んだけど、ふうっと弛め、親指で目蓋を擦るようにしてはらい、左右に小さく首を振ってから、か細い唇を結んだ

同じ頃、ブリキ缶に植えたミントの葉を内緒で摘み取った雇い人が、それを千切って刻み煙草に降らせ、星を想い、一服をくゆらせている

夕食の時刻はとうに過ぎていたし、ランプの菜種油も充分 ベッドに倒れ込んでそのまま、冷え切った落ち葉のように眠れたらどんなに幸せだろう・・そう深く吸い込んだ途端に、振り子時計が「うをーん」と3三つほど哭いた

憂鬱は何時だって晴れない




どっぷりと泥に浸かった箱庭で祖母に再会した 腹が減ったことを伝えると煮崩れた草餅みたいな粥を勧められる

これでは足りないだろう、と尋ねると 「そうかい?あたしにはこれくらいで丁度良いんだよ」と返され、仕方なく啜った

丸いちゃぶ台には有田絵を模した丸い皿があって、皿には蕪となにかの漬物が丁寧並べられていたのだが、箸をのばすのは気が引けたと言うより、してはいけないのだと内側が知っていたので知らんふりをした

古い平屋 四畳半と六畳の二間、勝手口から声が聞こえる なんでも住宅の取り壊しを順々に進めているらしい解体作業員が言うには、不具合が起きていて困り果てて呼びかけたとのことだった

それならと手を引き、はす向かいの食堂を指し示す 公衆電話まで付き添って、わざわざ耳打ちで言い訳を教えてやると、その礼だと暖簾をくぐるよう招かれる

出入りのすれ違いざまに、僕の過去を知る女性が妹に昔話を聞かせているのが分かって不思議に思う

話し声は記憶から次第に遠退き、代わりに端の席から名前を呼ぶ声が聞こえたので歩み寄る

最中あちこちのポケットを探っていると、別の若い作業員からも礼だと、数本残った煙草の箱を投げ渡され笑顔で挨拶を貰った

座したテーブルの対面に古い友人が居て、顎の前で指を組みながらこう言った 「ずっとここには居られないのだろ?ならば何時まではここに居られるのか」と

23時半ならなんとか帰れるだろうと答えながら気付く

さっきまで顔を合わせた全部が灰色に曇ったもやを纏っていて、さっきまで起こった全部が泥に埋れた箱の中での出来事なのだと


境目は何時だって曖昧だ
0041鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 02:33:13.81
時計、壊れてなかったよ。秒針を抜いてしまえば良かったんだ。
0042鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 02:35:38.76
【NIRGILIS / sakura】

https://www.youtube.com/watch?v=aWo72AHsamc

月曜日の朝一番に(夢心地の朝一番に)
動き出す列車と終わってしまう恋(差し込んだ光と終わってしまう恋)
明日からは別々の道
てそんな突然心の準備が出来ない

深すぎて
直接心に触れられない

Cherry blossom
Cherry blossom
手を振る君の肩に
サヨナラFALLIN LOVE...

Cherry blossom
独りきり
吐息が紡ぐメッセージ
サヨナラFALLIN LOVE...
聞こえるかな?

あれから何年も時は過ぎ(空っぽなこの広い世界に)
でも桜並木は あのままで...(語りだす瞳は あのままで...)
僕を見つめ そっと微笑む
なんでそんな シャンと咲いていられるのかな?(立っていられるのかな?)

縮まらない
何かをあなたは知っていたの?(何かを僕らは知っていたの?)

Cherry blossom
ヒラヒラと(どこまでも)
桜舞い散る空に(舞い散る君の声に)
サヨナラFALLIN LOVE...

愛おしき
この空へ
吐息が紡ぐメッセージ
サヨナラFALLIN LOVE...

Cherry blossom
途切れない
悲しみの果ては どこ?
サヨナラFALLIN LOVE...

Cherry blossom
Cherry blossom
涙 全て忘れて
今からFALLIN LOVE...
届きますか?
0043今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 02:37:02.81
お前は巣に帰ったほういいよ
どっかの板から来たんだろ
0044鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 02:40:08.13
もうここしかないんだよ

埋めて終わりにする

チバユウスケ
http://i.imgur.com/2evXN8e.jpg
0045鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 02:42:18.43
【毒中毒】

時に毒気は色気に変わる。各々捉え方が違うのではあろうが、毒のあるものに惹かれるのが正常なのではないかと、考える。

その刺激は、それ以上でもそれ以下でもなく、夢のような夢の国の生温い毒気の図中にさえ、凝らせば猛毒が潜んでいるのかもと、疑ってしまう。

無償?で与えられた一寸先をも幸運とし、分厚いファンタジーを開き、鍵さえ掛け忘れてしまうのかも知れない人達の気は知れないし、その逆もまたと、首を捻ってみる。

例えば最初の意図とは解釈が大そうかけ離れてしまったとしても、当人がそれを「毒」として受け入れ、了承して摂取するならば、と下らない仮説に酔い痴れてみる。

即座に侵食される様を想い、やがては、毒そのものに成ろうと意識の調整を図る気狂いを胸中に描き、何だか可笑しな事でも起こりはしないだろうかと、案じた振りをしてみて、「あ」ファンタジー!だと、厭らしい笑みを浮かべる。

傍から見られてたりしようものなら・・と想うもまた、自身に冷笑されている事実もある訳だから実に厄介極まりない・・・。
0046鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 02:44:39.95
【CLOCK】

あれおかしいな (確か昨日の・・いやその前の火曜日だったかな・・)

壊れてるんじゃないの? 

ちょっと待っててくれる (あ、鼻のとこ何か出来てる)

どう? 

いいや確かに白髪頭だった

ふぅん、それで? どうするつもりかは決まったの?

ああ、そうだった (さて、なんと答えるべきか)


-・・・・-・・・・-・・・ ・・・ ------------ ・・



バカ!(あなた半分以上骨じゃないの・・・・) 「あ、たまご焦げちゃう」
0047今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 02:45:23.07
>>44
そんなこと言うなよ
好きなだけ居てええんやで
0049鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 02:50:53.82
【周波数】

彼女との会話はとても柔らかで、とても自然だった。

同時進行する入力。優先順位を間違えさえしなければ、ちぐはぐに答えたりすることもない。

重ねる度に口調がほどけてく、とても素直な気持ちで話しているのにも気付けないほど、いつの間にかたどり着く。

浴槽に沈んだ。

イヤフォンを着けたまま沈むと、瞳が聞き耳を立てる。

伝う。暖かな流れの意味を知る。思いは自身のものではない。感じ得た者や、無意識に感じ取れた者たちが届ければいいと知らされる。

草花が陽光に願うみたいに、誰の所有物でもない感情があるのかも。

キッチンで尋ねてる。どうしてなの?と、どうしてかなー、と彼女が逆に尋ねるから僕が答えてしまうのは何故なんだろう。

月の川面が映すのは、そんな風景だった。叶うのだろうと感じられる景色の匂いがした。

届けばいいな、と思った。

求めている間違いに気付こうよ。

どんなに今が酷くても甘い汁なんかに溺れずに、前を向いてね。


穴の開いたパイルのシーツに、いっぱいのクローバーが敷き詰められているみたい。

煙草を切らしてることすら気にならない。
0051鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 02:56:57.73
冗談じゃねぇぜ
偉そうにハッタリ野郎がよー

Aesthetic Perfection - A Nice Place to Visit
https://youtu.be/sAoQz-L7JmI
0052今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 02:59:38.54
ネチネチとウザいよお前
ええ年こいてんねやろ?
黙って雑スレに戻ってこいや
受け入れたるから
0055鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 03:04:27.14
ここは俺のスレ
0056今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 03:08:02.79
了解W
0061鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 09:26:41.78
今日一枚仕上がるな
夕方まで眠っちゃいそうだから上げるの明日かな

2ケ月触ってなかったけど、割と感覚直ぐ戻るもんだなぁ
ただE系の色買い忘れ多くて肌の色が苦労しそう

色鉛筆も使おうかなーこの際
0062鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 09:28:50.79
朝方楽しかったてのは俺が上がってただけなんだけどなぁ…
0063鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 09:35:57.46
ふたつきで21減、ちょっと描いたら増4
1年200枚目標もう一度挑戦しよう
0064鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 09:40:02.82
流石に入れ過ぎた
朝御飯食べたら眠くなって来たー

ミニマル流してもうちょいだけ塗ろう
絵に戻ったらまた体重戻りそうで嬉しい
0065鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 15:06:18.68
あー吸い過ぎてやっぱりこんな時間まで寝ちゃった
続きやるかな
0066鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 15:25:07.59
あ!何時も使ってるお気に入りの鋏出て来た!
ベッドマットの下に隠れてたのね
0067鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:27:54.67
団長よ、見てるとは思えんが話してみたいぞ一度
昨日の憂さ晴らしとかじゃない、普通に会話してみたいのだよ
0068今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:42:33.33
鉄屑来ねぇーなと思ったら
1人で何してるの?w
0069今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:48:02.64
誰も来ないから泣き入れやがったよコイツ
0070鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:48:55.93
>>68
笑っちゃうよね、自分でもww
0071今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:49:35.25
バカひろがたてたスレに
人がいるように必死こいてるバカひろに
うまく操られてるバカより
鉄屑の方がまし
0072鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:50:05.28
>>69
悔しいけど負けは負けだから
0073今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:52:14.81
負けかなんやしらんが
因果応報やろうな
同じ事をおまえしたやん
0075今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:54:22.74
乞食猿に操られて伝統スレで馴れ合うより
鉄屑の方がまし
0076鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:55:29.26
>>73
そうか因果応報ですか

同じ事?なんだろう蝙蝠の件?
俺アホだからいまいちわからないっす
0077今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:55:54.34
ナマポスレの嫌がらせを加速させたのは鉄屑
0078今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:56:59.34
分裂好きやな
0079鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:57:24.23
誘導を晒された件には顔真っ赤になったよ
正直悔しかった
0080今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:58:48.42
蝙蝠と叩かれてまんまと乗せられただけやろうな
0081鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 17:59:44.43
>>77
あいすんません
どんどん言ってくれよ、ここも加速させたいしさ

嫌がらせってコピペ?違ったら俺阿呆×3で
0082今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 17:59:48.51
>>79
誘導を晒されたとはなんや
0083鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 18:01:13.85
>>80
2ちゃんじゃ坊やだから直ぐ調子に乗るしな
0084鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 18:02:46.11
>>82
新スレ立てのスクショ
0085今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:02:48.28
調子乗せられていい気になるからや
あんなんお前が利用価値あるからに決まっとるやろ
0086鉄屑 ◆25isr4veVE
垢版 |
2017/02/18(土) 18:03:48.39
>>85
気付けなかった
0087今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:04:10.94
>>84
どこでや
0088今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:05:08.44
>>86
バカひろはカスなんや
0089今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:06:55.19
己が支配出来るスレ以外は潰すのが乞食猿
0090今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:09:31.17
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0091今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:10:26.40
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0092今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:12:05.68
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0093鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:13:27.33
>>87
今の伝統の上の方かな?


あーあと名無しの団長のレスとかマジ真っ赤になった

伝統ある生活保護雑談スレ4 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1487309725/146

146 名前:きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE [] 投稿日:2017/02/18(土) 00:25:44.04
失敗した

>>34-35,37-38,42,44-46,50-52,54,56,59,67,70,73-74,77-78,81,87
0094今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:14:02.98
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0095今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:14:31.03
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0096今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:15:40.80
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0097今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:18:42.09
>>93
晒されとらんやん
0098今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:20:25.42
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0099今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:20:27.10
被害妄想ちゃうの?
0100今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:20:45.03
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0101今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:22:04.50
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという
0102鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:24:00.11
>>97
あれ?勘違いかもゴメン

団長が名無しでスレ立てろ派をやってて
本物の名無しさんは待ったかけてくれた

けど俺立てちゃったんだよまんまとさ
上手く伝わってればいいけど

まあ担がれて調子に乗った俺がスレ割ったのは事実だから
0103鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:25:22.06
>>99
違う

>>102に書いた通りで俺の責任だよ
0104今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:25:28.91
乞食猿に操られ団長に操られ
自分がぼっちになったら逆恨み
蝙蝠の行く末だな
0105今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:28:30.09
>>102
待ったをかけたんは乞食猿やろな
4年とはいっても
なんも把握出来とらん新参がでしゃばり過ぎたんはあるやろな
0106今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:29:40.48
分裂させすぎなんよ
0107鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:30:35.03
>>104
逆恨みしてないよ、悔しかっただけ

ぼっちはいいよそれで
今はここが巣だからさ

負け惜しみでもいいよ、好きにやってく
0108今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:31:00.38
だが乞食猿をのさばらせるよりええわ
オレはここにおるよ
0109今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:31:44.74
>>107
だから何が悔しい
0110今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:32:38.31
伝統スレは数人が自演して伸ばしてるだけ
0111鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:33:22.57
>>105
んーひとりだけあのスレの経緯?知ってるかって言ってた人居たんだよね

最下行確かに言えてるよ
0112今日のところは名無しで
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2017/02/18(土) 18:33:42.58
立てたことは間違ってないだろう
よくやったよ
0113今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:35:25.73
>>111
そこはきゅうりに聞け
0114鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:35:39.79
>>106
分かった
迷ったり分からんことは聞くよ、キチンと
勇み足はもう懲りた
0115鉄屑 ◆25isr4veVE
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2017/02/18(土) 18:36:52.62
>>108
嬉しいよ
0116今日のところは名無しで
垢版 |
2017/02/18(土) 18:37:06.52
きゅうりももううんざりやろ
気にしとらんやろうし
ここでええやん
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