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きゅうり死ねで1000を目指すスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001今日のところは名無しで
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2016/12/14(水) 16:14:17.80
きゅうり死ね
0286今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 11:34:14.60
きゅうり死ね
0287今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 11:49:34.39
きゅうり死ね
0288今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 12:04:00.82
きゅうり死ね
0289今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 13:41:34.82
きゅうり死ね
0290今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:13:49.80
>>285
あんた日本語理解できてないな
自分自身に使った時に使う言葉だろそれは
0291今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:15:12.88
どうしたのこの人
0292今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:23:19.53
きゅうり死ね
0293今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:23:34.06
きゅうり死ね
0294今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:28:54.90
きゅうり死ね
0295今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:35:30.50
きゅうり死ね
0296今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:40:26.28
きゅうり死ね
0297今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:45:32.28
きゅうり死ね
0298今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:46:39.53
きゅうり死ね
0299今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:54:29.32
きゅうり死ね
0300今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 14:55:44.05
きゅうり死ね
0301今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 15:15:39.84
きゅうり死ね
0302今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 15:18:11.51
きゅうり死ね
0303今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 15:30:23.23
ちんばの落合あうあうあー
0304今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 15:39:45.21
きゅうり死ね
0305今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 16:57:26.81
きゅうり死ね
0306今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 17:02:58.52
きゅうり死ね
0307今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 17:04:34.33
きゅうり死ね
0308今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 17:05:31.77
きゅうり死ね
0309今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 17:12:10.33
きゅうり死ね
0310今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 18:11:06.73
きゅうり死ね
0311今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 18:45:34.35
きゅうりね
0312今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 18:46:10.41
きゅうり死ね
0313今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 18:50:21.85
きゅうり死ね
0314今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 18:52:56.79
きゅうり死ね しつこい
0315今日のところは名無しで
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2016/12/23(金) 18:58:26.03
きゅうり死ね
0316今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 19:00:51.77
きゅうり死ね
0317今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 19:25:50.59
きゅうり死ね
0318今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 19:31:37.11
きゅうり死ね
0319今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/23(金) 21:01:58.33
きゅうり死ね
0320今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 09:39:40.05
きゅうり死ね
0321今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 12:23:28.61
きゅうり死ね
0323今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 12:30:47.34
>>322
だれこの空気
0324今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 12:38:01.61
きゅうり死ね
0325今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 13:32:29.38
きゅうり死ね
0326今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 14:02:16.21
きゅうり死ね
0327今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/24(土) 14:24:04.50
きゅうり死ね
0328今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 07:00:24.66
きゅうり死ね
0329今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 07:58:49.30
きゅうり死ね
0330今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 08:56:41.21
きゅうり死ね
0331今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 09:14:15.69
きゅうり死ね
0332今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 09:36:01.20
きゅうり死ね
0333今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 16:07:53.17
きゅうり死ね
0334今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 18:13:52.89
きゅうり死ね
0335今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 19:07:14.37
きゅうり死ね
0336今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 19:12:44.28
きゅうり死ね
0337今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 19:18:10.12
きゅうり死ね
0338今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 19:54:51.62
きゅうり死ね
0339今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/25(日) 20:01:17.58
きゅうり死ね
0340今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 09:43:31.97
きゅうり死ね
0341今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 10:51:57.77
きゅうり死ね
0342今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 11:25:09.01
きゅうり死ね
0343今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 12:41:37.09
きゅうり死ね
0344今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 13:18:23.25
きゅうり死ね
0345今日のところは名無しで
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2016/12/26(月) 13:57:13.60
きゅうり死ね
0346きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2016/12/26(月) 14:03:18.95
最近だらけてないか?
0347今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 14:13:44.57
きゅうり死ね
0348今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 14:54:44.38
きゅうり死ね
0349今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 15:22:08.02
きゅうり死ね
0350今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 15:25:47.60
キュウリ生きろ
0351今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 15:27:37.27
きゅうり死ね
0352キュウリ
垢版 |
2016/12/26(月) 15:36:39.79
キュウリ生きろ
0353今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 16:22:07.83
きゅうり死ね
0354今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 16:28:12.89
きゅうり死ね
0355今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 17:23:04.34
氷川きよし様に会いたくて・・・会いたくて・・・ 嘘のつけないおんなです うぶなわたしのまごころを しっていながら憎い人 あれからわたしは恋おんな いやですね ばかですね 忘れられなくなりました 今日もあなたが恋しくて みれん心のひとり酒
0356今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/26(月) 17:34:39.11
きゅ
0357今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/27(火) 11:36:37.24
きゅうり死ね
0358きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2016/12/27(火) 12:58:05.77
おい、だらけすぎ!
0359今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/30(金) 07:11:04.45
>>325

このキチガイもう飽きたのか?
ったく乞食猿みたいな痴呆症かよwww
0360今日のところは名無しで
垢版 |
2016/12/30(金) 09:51:52.26
タカハシ死ね
0361今日のところは名無しで
垢版 |
2017/01/01(日) 20:31:43.42
近藤しね
0362きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/01/01(日) 21:32:47.95
誰だよw
0363今日のところは名無しで
垢版 |
2017/01/02(月) 08:34:37.81
きゅうり愛されすぎだろ
それに比べ 乞食猿
0364きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/01/04(水) 10:34:10.77
最近愛が足らない…
正月休み?
0365今日のところは名無しで
垢版 |
2017/01/05(木) 16:57:26.00
ラドー死ね
0366マッキーマッキー
垢版 |
2017/01/07(土) 00:53:13.99
早く死にてぇ
0367きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/03/11(土) 18:40:43.62
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという残念な結末を迎えたわけです。
0368きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/03/11(土) 18:40:55.10
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという残念な結末を迎えたわけです。
0369きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
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2017/03/11(土) 18:41:22.04
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという残念な結末を迎えたわけです。
0370きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/03/11(土) 18:42:42.88
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという残念な結末を迎えたわけです。
0371きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE
垢版 |
2017/03/11(土) 18:42:59.59
「ワタナベの、ジュースの素(もと)です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ〜、不思議な(素敵な、だったかな…)くらいにうまいんだッ」というエノケンのダミ声CMソングが今も耳にはっきりと残っています。
この歌の後に、確か「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」とか何とかいうキャッチコピーが続いていたような気がします。
 子供の頃、私の家の町内には、家の1軒置いて隣にお菓子屋さん、10数軒置いた反対側の隣に駄菓子屋兼文房具屋さんのようなお店があり、さらに、橋を渡った隣の町が商店街になっていて、いわゆる
「食料品店」も5、6軒ありまして、お菓子屋さんでは、主に秤で計って100gいくらという形で買う計り売りのあられやせんべいや飴などを買い、駄菓子屋さんは、
もっぱらスカばかりの甘納豆のクジなんかを引く場所になっていましたので、当時は、どちらかというと、正統の食料品にラインナップされていたワタナベのジュースの素というのは、
ちゃんと食料品店で購入していた記憶があります。食料品店では、店先のガラスケースの中に、切り身の魚やメザシ、魚肉ソーセージや魚肉ハム、乾物類などが並べられ、
壁際の棚に、ヤマサ醤油やブルドッグソース、桃屋の江戸むらさき、鯨の大和煮の缶詰やみかんの缶詰なんかと一緒に、ワタナベのジュースの素が置かれていたものでありました。
 私の記憶には、この写真のような30袋も箱に入っていたワタナベのジュースの素というのは残ってなく、今に思えば、いわゆる
徳用という奴だったのであろう20〜30杯分くらいは粉末が入っていたと思われる大きな袋と、バラ売りの一袋5円の小さな袋しか覚えていません。で、大きな袋の奴は、家の台所に置いてあって、
粉末をスプーンですくい、コップに水道の水を注いで、スプーンでかき混ぜ、ジュースとして飲むというものでありました。
で、春先とか、晩秋とかは、長岡の水道の水は、結構、冷たくて、解けきれなかった粉末がコップの底に残り、少ない水をコップの中で上手に渦巻きにして、粉末が水中に浮いたまま飲み込むというような飲み方をしていました。
冬場にお湯で飲んだこともありますが、特に、ストローで飲むと、やたらにすっぱかったことを覚えています。
 
このワタナベのジュースの素には、ちゃんと、オレンジ、グレープ、パイン(だったかな…)の3種類くらいの味があったと思いますが、
やはり、最も消費されていたのは、オレンジだったような記憶があります。
特に、小さい袋のワタナベのジュースの素の場合、
水に溶かして飲むよりも、直接、袋に人差し指を突っ込んで舐めるというのが主流の飲み方(食べ方か)で、唾液で溶かしながら味わうには、オレンジが一番おいしかったように思います。
 
こうした粉末ジュースの類としては、他に、井村屋のソーダラップ、春日井シトロンという、炭酸系の粉末ジュースもあり、この系統では、井村屋のソーダラップのメロン味が最も飲まれていたようにも記憶しています。

さらに、ワタナベには、お汁粉の素というのもあって、こちらも、かの林家三平師匠が「おもちも入ってペタペタと、安くて、どうもスイマセン」というCMで強烈に印象に残っていますが、
おもちといってもほとんどあられのような奴で、あんこもあまりおいしくなく、子供心にも、「おもちも入ってカリカリと、まずくて、どうもスイマセン」というべきではないだろうかと思ったのを覚えています。
 ということで、ワタナベのジュースの素は、指先と舌をオレンジ色に染めた記憶と共に鮮明に覚えているわけですが、こうした粉末ジュースの類も、僕が小学校を卒業して
中学校に入る前後辺りから次第に姿を消し、中学校のいつ頃からだったか、はっきり記憶にありませんが、いつのまにか、冷蔵庫を開けると、ファンタやコカコーラが入っているという時代になりました。
 それは、我が家の家計だけでなく、世の中全体が、少し余裕が出てきた証でもあったでしょうし、冒頭でも触れた、世の中の「チクロ騒ぎ」で粉末ジュースが真っ先に槍玉にあげられた結末でもあったようです。 
 ちなみに、エノケンと三平師匠のCMで私たちの記憶に刻み込まれた渡辺製菓について、「ぼくらのヒット・パレードVol.1/195859」(リクルート)には、こう記されています。
 「(コーラなどの浸透に)追い討ちをかけたのが『ジュースの素』に多量に使われていた人工甘味料、
合成着色料などに対する消費者の拒否反応の高まり。こうした逆風の中で経営難に陥った渡辺製菓は、昭和46年ついに経営を断念。現在のカネボウフーズに吸収合併され、その歴史を閉じた」
 つまり、渡辺製菓は、文字通り、60年代の終焉と共に、その歴史に幕を閉じてしまったという残念な結末を迎えたわけです。
0376今日のところは名無しで
垢版 |
2017/09/10(日) 16:49:37.13
嘘つききゅうりは他人がみんな嘘つきに見えるし、泥棒きゅうりは泥棒を警戒する
0378今日のところは名無しで
垢版 |
2017/09/10(日) 17:32:21.25
嘘つききゅうりは他人がみんな嘘つきに見えるし、泥棒きゅうりは泥棒を警戒する
0379今日のところは名無しで
垢版 |
2017/09/10(日) 17:33:28.64
>>377
お前馬鹿だな
泥棒は泥棒の事が分かってるから
泥棒を警戒するって事だよ
0382今日のところは名無しで
垢版 |
2017/09/10(日) 17:44:07.29
又言い訳かw
理解できなかったこと認めろよ
0384今日のところは名無しで
垢版 |
2017/09/10(日) 17:47:32.45
言い訳で逃げるバカきゅうりW

>>377で無知をひけらかしてる
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