鳥の餌の「麻の実」から大麻草を栽培したとして京都市の内装工の男が逮捕・起訴されていたことがわかりました。

起訴状などによると京都市山科区の内装工・織部勇輝被告(31)は、ことし3月下旬から9月頃、

自宅で鳥のエサの「麻の実」を水にぬらしたキッチンペーパーで包んで発芽させ、大麻草を栽培した罪に問われています。

逮捕当時、織部被告は「栽培していました」と容疑を認めていました。