394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 08:23:30.71
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の大東会会員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な高校生活を卒業してから約30年。
入会したときのあの喜びがいまだに続いている。
「日本最強の開店プロ組織大東会」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
大東会OBの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは一人一人が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「他の開店プロが何をしてくれるかを問うてはならない。
君が開店プロとして何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本のパチンコ業界をになう最高のニートである僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。
大東会の歴史を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
大東会会員の自覚をすることにより、僕たち開店プロは伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき大東会哉。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて一番手。
素晴らしい実績。マイナス収支の説明は一切いらない。
ただ周りの人には「大東です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてホールの中を歩くたびに味わう圧倒的な大東会の威力。
大東会に入会して本当によかった。