>>61
こてはん氏と似たソースがありますね。

アガパオーとフィレオーの区別は無意味?
https://koumichristchurch.hatenablog.jp/entry/20120409/p1

筆者には学問的にいえないけれど、日本語で説明するならば、次のようになる。

主イエスはペテロに「君はわたしを一方的注ぐ神のような愛をもって愛するのか」と二度聞き、

ペテロは二度「わたしは確かにあなたを愛しますが、

あなたに愛されてこそ、あなたを愛してゆけるのです。」と応え、

三度目はイエスはペテロに「わかった。わたしの愛で君を支えるから、

君はわたしを愛するか。」とおっしゃった。

・・・これを、福音書記者はギリシャ語に訳すにあたって、

アガパオーとフィレオーということばを用いて表現した。

・・・このように理解すべきであると思う。

つまり、朝岡先生に教えていただいたのが正解だと思う。<追記>

 ちなみに、イエス様がどういう言語を用いていたかについては、

アラム語説、ヘブル語説両方あるそうである。