収入格差は主産業の規模が違うのだからアメリカの方が大きいとしても原則同じだ。
タイムプア―と言うが、殺人的な残業を強要する一部の企業を除き
日本もアメリカも労働時間数と休暇数はほぼ同じだ。
8時間拘束(労働時間が長く融通がきかない)、有給休暇10〜20日
は、日本とアメリカ、カナダ、アジア地域だけだ。
先進国で日本にもっとも近いのは実はアメリカだ(カナダも同じ)
今は少し違うが戦後日本は元々アメリカを真似た。