▼若者が自殺を選択する国、表現できない国。
日本は統計的に若い男性の自殺が多い。20〜40代。
日本人男性における最大の死因は自殺だ。
若者は希望を失い、助けを求めることができないから社会構造から自殺している。
2000年以降の金融危機の後に2012年の安倍政権の後に再び上昇した。
終身雇用の崩壊。そして雇用の保証がなくなった。
特に大企業は大きな恩恵を受け取っていたが、現在の若年層の5割は不安定な雇用のもと働いている。
非正規社員は明日には切られるかもしれず将来の望みがないのです。
日本における不安と恐怖感は、不平を言わない人材によって補完される。
若者たちは小さな菓子箱に収まるような形で行動を操作される。
彼らは感情を示す方法を持たないのである。
今なお怒りや不満を表現する方法が見つからない社会なのだ。