OECDの数字は合っているが調査対象が違う。
イギリス、ドイツ、フランス、スイス、オランダ、オーストラリア、アメリカは時間外勤務を含む。
原則フルタイム労働者のみが対象。
日本の数字には時間外勤務は含まれていない上にパートタイムの勤務も含まれている。
日本が短いのは当たり前。
日本だけ600時間以上、年間出勤日が80日~も欧豪米より多い。
過労死が万単位で出て大きな犠牲になっているのに
あくまでも日本政府は日本の労働時間は短いと思いたいらしい。
労働者が奴隷扱いされてても日本企業も法律を作る官僚も権利は守られていると言ってるようだ。