本来はすべて自力でビザ取得したり食料や水の確保をしたりそれらを含んだ荷物を担いだり
寒冷地の極寒の夜も寝袋やテントで凌がないといけない、砂漠の熱風や砂嵐も己の肌で耐えないといけない。
そんな中で地域住民の優しさに触れ、食べ物をもらったり泊めてもらったりと、、
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ttp://home.earthlink.net/~earthwalker1/islamabad.html
ttp://www.rosiearoundtheworld.co.uk/
ttp://www.worldrun.org/gallery.php
これが本当の姿です。素晴らしいですね

間寛平? こいつは論外。走る事以外、 全 部 ス タ ッ フ 任 せ の単なる道楽マラソン。
単にギネスとかの記録が欲しいだけで、地球一周する理由も必要性も全くない。
国内の学校のグランドで同じ距離分だけ走っていればよい。自力で地球一周した人に失礼だろ。
走る速度に併せて低速で車を走らせるため、撒き散らされるガス排出量は無駄に多いし。

腹が減ればどこにいても日本食、喉が渇けばいつでもどこでも水分補給
撮影用の車は、寝る時間になると心地よいベッドと化し、その頑強なボディは多少の
暑さ、寒さ、豪雪、豪雨、落雷、落石、熱波、砂嵐、投石、銃弾、虫害、獣害、人害、蚊も防いで安眠。

なのに番組では「過酷な〜」「孤独な〜」「怪我をしても不屈の闘志で〜」「灼熱の大地を〜」
さも辛そうに、苦しそうに、厳しそうに、痛そうに、感動させるように脚色して大袈裟に放送する。
(馬鹿の一つ覚えみたく海外アーティストの名曲をBGMに使用)

軽い病気、怪我ならその場でスタッフが治療してくれる。好きな音楽も聴ける。
走って汗だくになったウェアを翌日に着回す事もなく、スタッフが綺麗なウェアを用意してくれる。
通貨を両替したり、先を案じてお金を節約するなどの計画を立てる必要も一切ない、経費はすべて番組スタッフもち。
訪れても地域住民との交流は消極的で、スタッフから与えられた知識だけで、その地域の文化や生活を自分の体で
知ろうともしない。つまり時間さえかければナメクジにだって達成可能。

こいつは番組スタッフからありとあらゆる加護を受けながら世界を舞台にいったい何を目的に走っているのだろう?