オバマ大統領支持率、63%に減少=共和党支持者が離反−米調査
2月24日10時37分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000042-jij-int

【ワシントン23日時事】米ギャラップ社が23日発表した世論調査結果によると、オバマ大統領の支持率は、1月の就任直後より5ポイント減って63%となった。
共和党支持層の離反が原因で、民主党支持層や無党派層では依然高い支持率を維持している。
 調査は19−21日、全米の成人約1600人を対象に電話で行われた。大統領支持率を党派別に就任直後と比べると、民主党支持層では88%から89%に、
無党派層では62%から63%に微増したのに対し、共和党支持層では41%から30%に急落した。大規模景気対策への共和党の反対論の強さを反映している。