税金で留学しながらも、留学先では勉強しなかったり、私利私欲のため
だけに学位取得に励む官僚もいるという。そんな税金泥棒の官僚を
見かけたら、さあ、あなたも、晒し上げましょう!

<参考記事>若手官僚、留学後の退職多発
 国費での海外留学後に「霞が関」を去る若手官僚が相次ぎ、人事院が
対応に頭を悩ませている。税金の使い道が厳しく問われる中、留学費用の
返還に関するルール作りに乗り出したが、これといった決め手がない状態だ。
 90年前後のバブル期のころから、留学後、数年以内に退職する 官僚が
増え始めた。人事院によると、98年から2002年までの5年間に派遣
された506人のうち、2004年10月現在ですでに45人が辞めている。
讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050226ia22.htm