>>533
そうですね。理工系以外で、プロフェッショナル系の
修士課程の場合、大学院は学生にカネを提供するよりも
むしろ掻き集める姿勢になりがちです。そのため、

> 学費大幅免除とか全額免除は期待できそうにない
> スズメの涙程

というケースがとても多くなりますね。

> 基本的なエイド額については全くわかりません

入学前に大学院の担当部署に問い合わせても、
あまり具体的な回答が返ってこない場合が
あります。

> 次の学期からスカラシップを得る

これは是非がんばってみてください。

南部の州立大の大学院は奨学金を出し渋ったと
しても、生活費も含めたトータルの留学費用は
低めになると思いますよ。

今はテキサスでもフロリダでも留学生の多様化が
進み、特に大学の存在が町の繁栄に大きく寄与して
いるような中小都市(テキサスのオースティンや
カレッジステーション、フロリダのゲインズヴィル
など)や、大きめの都市(ヒューストン、
アトランタ、タンパなど)にはアジア系の人々も
それなりに多く住んでいます。私の経験でも、
あからさまな差別的言動に遭遇する機会は想像して
いたよりも遥かに少なく、拍子抜けするほどでした。

費用が高くつくことを除けば>>533さんにとって
理想的な条件を備えた私立の大学院は、
特に重視したほうが宜しいかと思われます。
(これも南部にあるのでしょうか?)

多少高めの大学院でも、博士ではなく修士課程なら
通常は2年程度、引き延ばしても3年ぐらいで
終わるわけですから、その後の就職と就職後の生活
にプラスになる可能性が高そうならば、思いきって
その私立に入るのも良い選択だと思います。
長期で見れば元が取れるのではないでしょうか。