現在、理系の大学4年生なのですが勉強の中では一番好きなものを選んできた結果
いまやっている研究にたどりついたのですが、忙しい研究の日々を送りつらく、
自分は好きなものに携わる仕事じゃないとやってけないなぁと痛感しました。
今やっている研究が自分の中で勉強の中では好きであるという域を超えなかったのですよ
研究で心身ともにつかれきってミスしては教授にガミガミいわれつかれきりました。
ところが自分が今まで趣味としてやってきた映画、音楽についてはどれだけ言われようが
全然へこたれないんですよね。いまのままの自分だとたとえ志望動機を捏造して就職したとしても
2,3年して疲れたなぁって思った時に根底にその業界を愛する気持ちがないとテンションが
続かないだろうなぁってことがわかった気がした。たとえ仕事でつらくても例えばコックさんなら
料理を愛している、ゲームプログラマーならゲームを愛している、この気持ちがあるから乗り越えて
いけるんじゃないだろうか?自分にとっての映画、音楽がそれにあたると思う。映画産業に就きたい
と志している方々ならこの気持ちわかってくれるんじゃないかなぁ。ブラック企業だ、就職偏差値だ
なんて気にしないで、一度きりの人生、どうせいつか死ぬんだし好きなことにかけてみたい。こう思ってから
映画か音楽、楽器製作で留学したいと思うようになりました。こんな考えどう思いますか?
安直でしょうか??