そうそう、イメージ戦略としてレトロな雰囲気を出している新しい店が、東京では増えてきた。
「珈琲茶館 集」(こーひーさかん しゅう)なんかがその典型例だ。フェイクの昭和だ。

本当に昭和中期から残ってるような古い喫茶店は、東京ではむしろ激減した。名古屋から西側の日本のほうがまだ多く残っている。

アメリカでは、西よりも東のほうがレトロコーヒーショップを見つけやすいようだ。