それで裁判を起こされると、甲は無視をしていれば負け、対応すると
なれば、実際問題としては、東京で代理人として弁護士の先生に依頼
することになり、結構な費用がかかることになります。

それで甲は負けたらどうなるのか。多額の金銭を支払わなければ
ならなくなり、甲が払うものを払わなかったらどうなるのか。
さらに色々と手続きを経て、乙は甲に対して強制執行をすることになります。
甲の日本にある財産、おそらく、常陽銀行の外貨預金や外為のできる
メガバンの甲の口座に対してすることとなりますが、甲がその預金や財産を
米国に移してしまっていた、とすると乙はどうすればいいのでしょうか。

相互の保証がカリフォルニア州とはあるので、改めて初めから裁判を
する必要はありません。甲の米国内の預金財産不動産に対して、
乙は強制執行をかけることができます。
ただ、日本で確定判決があったことを根拠に米国の裁判所で判決の承認と
米国内での強制執行の手続きをすることとなり、現実問題として現地、
ロスの弁護士が対応することになりますが、日本の大手法律事務所には
米国の事務所と提携しているところが多々あるので結局、初めから
そういう大手法律事務所に依頼したほうがいいでしょう。

ちなみに、もしこの内容に誤りがあっても
「私は責任を取れない」「私は悪くない」からw
相談料を払って直接、弁護士の先生に相談して欲しい。
万全の防備と言えば、そもそも、こんな時期にこういうイベントには
行かない、関わらないことだねw

お迎えのドイツ車、レクサスの本革シートを飛行機に乗って
ストレスの堪った憂気が齧って、トラブルになったら面白いw
儲けは少ないのにリスクやトラブルの可能性は限りなく高い、
ratioを考えると強行するなんて、まさしく -狂っとるね-