尾崎豊さんがかつて所属していた、マザーアンドチルドレンという会社をだいぶ嫌っていたそうですがなんでですか?
ちなみに、red shoes storyという曲はその会社を皮肉った曲だそうです。

なんちゃってロッカーダイヤモンドユカイ(尾崎豊さんと同じ事務所)曰く、マザーエンタープライズの社長福田さんはアーティストの契約金で衛星ロケット(?億円)を飛ばして失敗したり、
無茶苦茶だったらしいです。まぁありがちなギャラの搾取です。また自社のレコード会社を設立。尾崎豊さんは担当プロデューサーの須藤氏と別れてしまったり 、
また独立後も楽曲の版権などで揉めていました。また個人的ですが尾崎豊さんに学校を辞めるように勧めたのは福田社長です。
(あくまでも戦略の一環です。)
当時どちらかと言うとフォークよりだった尾崎豊さんの楽曲をロックに仕上げ、卒業式の日のデビューライブ、たった一度のテレビ出演、
ドーム復活ライブなど10代のカリスマを演出したのは福田社長の手腕でありますが、ある意味追い詰めたのも福田社長かもしれません。勿論尾崎豊さんの才能もありますが。
しかし金になるか分からない10代のガキ?に当時高価なフィルムを回し続け今でも驚くほど沢山の映像が残っているのは福田社長の功績です。(この権利でも揉めていました。)
以前非公式のコメントですが福田社長は尾崎豊さんの死を予言するかのようなコメントを残しています。
「今回はクスリ…次は女かな?(後の不倫騒動)最後はやっぱり酒かな。あいつは死ぬまで警察のやっかいになるだろうね。」
また尾崎豊さんの死後なんちゃって知り合いが沢山のコメントを残していますが、この福田社長は未だに尾崎豊さんについて一切語っていません。