コケティッシュブルーを出した当時の飯島は「ロゼとブランシュはオーバープロデュースだった」と批判していた
「プロデューサーの個性が強過ぎて自分の個性が隠れてしまっている」「同じ和音を弾くにしても自分とは重ね方が違う」ってね
だからコケティッシュブルーも当初は山下達郎アレンジ、プロデュースで話が進んでいたのを1曲録り始めた時点で
「このままでは達郎色に染められてしまう、これでは前と同じだ」と自分でアレンジ、プロデュースする事にした