2018スーパーフォーミュラ最終戦を終え、今シーズンのチームタイトルを獲得したKONDO RACING。
チームを率いる近藤真彦監督は、タイトルはチームにとって大きな意味のあるものだと話した。

 KONDO RACING史上初となるチームタイトルを獲得した近藤監督は、決勝レース後に行われた
記者会見に出席。そこで今週末の流れや、タイトル獲得について語った。

「チームタイトル獲得は嬉しいです。2人が共に好成績を残さないと(タイトルは)獲れません。
何年も他のチームがそれを獲ってきて、まさか譲って貰えるとは思わなかったですし、レース界
の先輩に感謝してます」

「KONDO RACINGにとって、このタイトルは大きな意味を持っています。メカニックの鼻息も
荒くなっているので、上手く来年に繋げられると思います」

「ここまで来るのに20年かかりました。長かったといえば長かったです」