アルバムバージョンのremixはクラブっぽいremixじゃなくて
オリジナルシングルとちょっと感じが違うバージョンになってていい感じだったよ。
「sexymusic」と「ニュームーンに逢いましょう」はアルバムバージョンの方が気に入っていて、
そっちばっかり聞いてた。「sexymusic」は、このバージョンで二人のパートが入れ替わってるのが聞きたいなぁ。
なぜかというと1:33のところの“フゥ!”が1人だけになってるからです。
多分、翔子だと思うからサッチンバージョンが欲しいと結論づけたんだけど
どこの誰か知らない人だったらずっこけちゃうな。
「夜にはぐれて」remixは、歌の部分はあんまりって感じだったけど、間奏がカッコよかった。
Queen of loveが出た頃は、予算的に難しかったのか「真夏のトレモロ」と「きっと熱い唇」がシングルと同じだったので
ちょっとガッカリしたのを思い出しました。
リマスター盤の「真夏のトレモロ」はボーカルが入れ替わっていて良かったから、今後「きっと熱い唇」にも何か有意義な
バージョン違いが出ればいいのにね。サッチンがファンの集いで歌ってたと知った時は行けば良かったと思ったりしました。

つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
【訳】
「特にすることがないのをいいことに 一日中硯に向かって
心に浮かんでは消えていくしょーもないことを だらだら書きつけていると
不思議とアホらしくなってくることだ」

そんなアプローチで書いてみました