杉山清貴&オメガトライブの書籍「オメガトライブ、35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密」(仮)が8月10日に発売される。

今年4月にデビュー35周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブ。
本書では彼らの全シングルを含む計30曲の作編曲を担当した林哲司による証言を軸に、当時のサウンドや、制作および録音現場の舞台裏について掘り下げる。
また林と名コンビとして知られた作詞家・康珍化をはじめ、ベーシストの富倉安生、ドラマーの村上“ポンタ”秀一らのインタビューが収載されるほか、
林が杉山清貴&オメガトライブと並行して楽曲を制作していた菊池桃子、杏里、中森明菜らの楽曲との関連性なども紹介する。