そして秀樹には姉もいて一姫二太郎の三姉弟でしょ
秀樹の姉は麻丘めぐみと同じ誕生日
3人で秀樹の家の姉弟みたいな関係性になる

だから五郎と秀樹の関係は兄弟のようでいて、その絆の中に麻丘めぐみも入っていたんじゃないか
この二人が過去を振り返るとき、麻丘めぐみのことも思い出していたんじゃないか
だから最後の還暦ブローチのパーティがこの3人だったんじゃないかって
ひろみの三兄弟発言の違和感はここから来るのかなと(笑)

アイビリーブインミュージックを提案したのは五郎で、アカペラで歌おうと言い出したのは秀樹
麻丘めぐみの悲劇のリサイタルで歌っていたのもこの曲
この曲は当時人気歌手ならみんなカバーしていた流行歌だったけど
もしかしたら彼らの思い出と共にあるのかなあ

麻丘めぐみはどんな気持ちでふたりのビッグショーを見ていたんだろう(涙