これは単なるたわいない作り話だと思うけど、辛島先生が生まれたときは金縛り鳥(かなしばりどり)だったという話を聞いたことがある。
その名前を鹿児島市役所に届け出たところ、市の職員が父方の姓が辛島であったことから金縛り鳥にすることを却下したそうな。
辛島先生の父は悩んだ挙句、最終的に辛島美登里で市役所に届け出て受理されたらしい。