【医療大麻賛成】飯島真理138【私はやってない】
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人間関係
2018-01-27 02:13:17
人間関係が
一番難しいですよね。
私はコンサート開催の前後、
一番テンパり
神経質に、
感じやすくなってしまいます。
終わった後も難しい。
それは、私が、
アメリカと日本の
文化の違いみたいなものに
中々慣れないからです。
アメリカのいいところは、
ライブの後とか、
スタッフや身近な人々みんな、
Good job!!!
とアーティストに声を
かけてくれるところ。
もちろん、
アーティストサイドから
スタッフに
You too! という声かけも
自然にあります。 日本では、
例えば、
音響さんや照明さんから
ライブ後に
グッドジョブ!
と声をかけられる事は
ほぼ無いです。
それより、
「おつかれさまでした」、
という感じですよね。
雇わせていただいている側、
雇わられそこにいてくださる側、
お互いが、(どうでしたか?)
と、感じている状態、
とでもいうのかな。
個々、な感じです。
多分、
私は毎回、
嵐のように
日本へ戻りライブをするので、
クルーの方々は、1つの
チームという意識は
中々持てないかもしれませんし、
それより何より
アーティストへグッドジョブ!
と気楽に声をかけるような
そういう習慣が、日本には
ないのかもしれません。 すごく身近な存在に、一日中、
なーーんにも言われないこともあります。
舞台裏で
顔を何度合わせてもです。
これには少々
気持ちが滅入ってしまいます。
二部もがんばって!
楽しみにしてます!
そういう言葉が聞きたいものです。
そうすると、
次はもっとがんばっちゃおう!と
思うものです。
アメリカに30年も住んでいると、
やはり私はもう
ほぼアメリカ人なんだと思います。
しかし、実際は日本人なので、
そこで苦しみが生まれます。
リバース(逆)カルチャーショックの
戸惑いや痛みは、
海外に長く住んだことが
ある人々にしか
わからないものだと思います。 今回、
記録のために
録画していたはずのビデオが
回っていなかった事がきっかけで、
人間関係に
亀裂が入ってしまいました。
私はとてもがっかりし
怒って(いかって)しまいました。
でも、毎日プンプン
怒っていたわけではありません。
怒りや失望は、ある日から、
自己卑下に変わり、
自分の中のストレスへと化しました。
その当人と
1番の亀裂が入ったのではなく、
連鎖というか、
飛び火するように、
一番頼りにしていた
スタッフとの間が
ギクシャクしてしまいました。
人様に迷惑をかけたくないし
傷つきたくなくて
LINEを脱会したんですが、
どうも周りの人には
私はまだ見えるらしく、
そこにメッセージが残っていました。
もう2週間以上経っていました。 亀裂が入ってしまった、、、と
何となく空気で伝わっては
いたものの、
それを、確証として
文字で読むと
とてもショックなものです。
もう一つ、
うまくいかなかった事も手伝い、
昨夜、私は一睡も出来ませんでした。
勇気ごめんね、
ママ眠れなかった、
とベッドから諦めるように
起き上がると、勇気がペロペロ、
優しく顔を舐めてくれました。
涙がほろり、こぼれました。
未来は今真っ暗で、
これからどう進んでいいのか
わかりませんが、
がっかりして当然だった
部分は自分を慰めながら、
クールを保てなかった部分は、
思いやりを持ちながらも反省し、
また立ち上がり、
未来を楽しみに思える日が
来ることを
願いたいと思います。
真理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています