俺も読んだ、その記事。
ちょっと驚いた、そんなことがあったとは。

記事の最期に、はしだのりひこの晩年に仲直りした際、はしだが「お前の作詞の才能を
見抜けなかった。お前があんなに良い詩を書くということに気づかなかった、ごめん・・」
と北山に謝ったそうだが、はしだはフォークル時代に「何のために」とか、シューベルツの
風もそうだし、海は嫌いさ、この道とか、いろいろ北山に詩を提供してもらっているのに、
北山の詩の才能を見抜いていなかったというのは、どういうことなのだろうか、って思う。
ちょっと不思議な気がする。

それにしても40年絶好というのは、びっくりだね。
北山修の「ばあすでいコンサート」のレコードを買った記憶があるが、その中にはしだのりひこも
確か出演していたような気がする。絶交はその後ということなのか。
また加藤和彦とはしだの関係も気になるな。