根拠のない議論はやめてほしい。
一般的には理系の国立大学の教授、助教授の選考は公募制で選考条件として博士号を有することが必須である。
教授の選考であればなおさらであろう。
彼は教授昇進の時も博士号無しで昇進している。
驚くべきことに博士号無しで医学研究院の教授も兼務することになる。
そして定年の少し前になって九州大学ではなく母校である京都府立医大で「はかなさ、その美しさと危険」というタイトル(笑い)で博士号を取得している。
君の言う通りに教授に博士号が必要ないのならば、なぜ定年間近に博士号を取ったのだろうか?
なぜ、長年、教授として勤めてきた九州大学ではなく京都府立医大で博士号を取得したのだろうか?
疑問に感じることが多い。