【'50s〜'60s】カバーポップスを語ろう2【日本語詞】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジャズ、ラテン、ハワイアン、カントリー&ウエスタン、ロカビリー、ティーンポップ、イタリアンポップス(カンツォーネ)、
フレンチポップス、リバプールサウンドなど1950年代から1960年代に日本の音楽シーンを席巻したカバーポップス
(日本語に訳詞されたポップス)について語りませんか?
前スレ
【'60初期】カバーポップスを語ろう【日本語詞】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1283948376/ >>340
Tボーンズの「真っ赤な太陽」にも、歌詞がついていた
この手の曲は、英語の元歌詞があったのかどうかも、よくわからない >>344
「夢見るシャンソン人形」の「た」を「ら」で唄ったのもその人たちだったかな
わらしのうらは、誰でも聴けるわー
みんなわらしの すがらも見えるわー ザ・ヒットパレードの映像、残ってるのもあるんだね
後期のミコちゃんの人形の家、画質悪かったけれど
貴重なものが見られた
当時の映像がきちんと残ってたらなぁ
さすがに生まれてないからリアルタイムでは見ていない ワンマン社長だったくせにいい人扱いして持ち上げ過ぎだった うちの地方にフジ系のテレビ局ができたのが69年の終わり頃で、その時は
まだザ・ヒットパレードやってたんだね。見た記憶がないから、ネットされて
なかったのかもしれないが。 系列局で遅れて放送されるときはダビングしたビデオを送っていたらしい
地方局に捨てられず残ってないもんかねえ 中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりの三人娘のなかでは
やはり園まりがいちばん可愛かった 鈴木やすしは愛嬌あるキャラで役者としてもうまくこなせた 勝ち抜きエレキ合戦の司会をしていたのが鈴木やすしだった
外人バンドに対しても英語で対応していた 鈴木やすしが単身で訪米したときのエピソード
ヘンな場所に迷い込んしまったとき、数人の不良アメ公に囲まれてしまった
とっさに「俺は空手を教えにアメリカに来たんだ、なんならお前らにも教えてあげようか?」と身構えたら慌ててアメ公たちが逃げて行った
その当時から空手は知れ渡っていた 救いようのない青山ミチを、いつもかばっていたのが
後輩ハーフの泉アキだったな
ヒロシーーーーー オンリーと呼ばれていた女性たちだね
シナトラの「オンリー・イズ・ロンリー」も、この頃の曲だったかな 白人や黒人の混血児はすぐ分かるが、朝鮮人との混血は分かりづらかった
でも、ブサイクな顔と言動ですぐ分かった ノーキー・エドワーズ、死去
上の方でボビー・ヴィー来日の話が出てたね
ノーキーも含めたベンチャーズが来日したのは1965年か
wikiより
初来日は1962年のことで、ドンとボブの2人が東芝音楽工業(のちに東芝EMI)のイベントに参加し、
ベースとドラムは日本人が担当した。ボブの回想によると、ベースはなんとウッドベースで、
「とにかく何もかも滅茶苦茶だった」とのことである(ほとんど演奏できなかったために結局ドンと
ボブ二人だけの演奏にすぐ切り替えたという)。ちなみに同時に来日したのはボビー・ヴィー
(後に共作のアルバムをリリースする)、ジョー・アン・キャンベルであったが、観客のほとんどは
日本側の出演者であったスリーファンキーズのファンだったという。
当時のアーティストの来日なんてこんなものだったんだろうね
そして、ジョー・アン・キャンベルが来日してたとは、びっくり! 追記
当時四人ではなくドンとボブ二人だけの来日となった原因は、日本側が用意したギャラが
二人分しか用意できなかったためである。
そういえば、ジョニー・アリディが昨年末に亡くなっていたことをつい先日知った
日本で当時カバーされたのは「甘い暴力」平尾昌章くらいかな
フランス語や日本語はロックとは合いづらいものだったのを、先人たちが苦労したことが
今に受け継がれているんだよねぇ プレスリーから影響を受けたリーゼントヘア
当時は不良扱いされた CD化されていないカバーポップスでCD化してほしいものを
教えて下さい 敬ちゃんの発売当時の「恋の片道切符」はCD化されてたんだね
知らなかった
B面の「褐色のブルース」はされてないよね
このカップリングは平尾さんと同じだね「恋の片道切符/黒のブルース」
ミッキーさんは雪村さんとのデュエットでB面が
「おゝキャロル」
これは当時のニール・セダカのシングル盤と同じカップリング >>376
そんな呼ばれ方、ほんとにされてたの?
共通点がほとんど見当たらないけど
「悲しき願い」と「朝まで待てない」では、落差がありすぎる 命日命日とうるせえ野郎だな
人間は年をとるとみんな死んで行くんだよ
しつこすぎるよ、てめえは ああやってアップすることでカバーポップスが再評価でも
されればいいけれどそんなこともないし
ただの自己満足だよね
必死にコレクションした人間にとっては、本当に不愉快 ただただ文句を言わずに自ら話題を出す
そうしないとただの終わったスレになる
題名のない音楽会で「カバーポップスの音楽会」というのを
やっていたね
https://twitter.com/i/web/status/974858304324161537
50〜60年代は日本に欧米の音楽がドッと入ってきた時期
クラシックがベースになった曲も結構あるんです!
クラシックベースのカバーポップスってどんなのがあっただろう?
有名どころだと、ピーナッツがカバーした「情熱の花」
麻生京子の「ハンガリア・ロック」なんてのもあるね カヴァー全盛時代は才能ある作曲家がいなかったし
アメリカンポップスをコピーしてたほうが楽だもの 元々は、渡辺プロ社長のアイデアからブームになったんだね
結果的にカバーポップスは、日本のポピュラー音楽が成熟するまでの、つなぎ役をはたした
まあ、今の音楽の現状を見て、成熟しているかどうかは、意見が分かれるけど ♬
シロシロシロシロ クインシロー
月火水木金土日〜 エブリデー毎日飲んだら
やがて色が 白くなってきて
当時は、肌色差別の商品CMがいっぱいあった
ロゼット洗顔パスタとかも
当時のカヴァー歌手でまともな英語が話せたのは雪村いづみだけ 雪村いづみ、「火の玉ロック」含む4曲入り7inchアナログ発売
https://natalie.mu/music/news/266335
雪村いづみ「火の玉ロック〜ゴールデン・ロッキン・フィフティーズ Ep」収録曲
SIDE A
01. 火の玉ロック(Great Balls of Fire)
02. フジヤマ・ママ(Fujiyama Mama)
SIDE B
01. セブンティーン(Seventeen)
02. 恋人になって(I Want You To Be My Baby)
雪村いづみ「火の玉ロック〜ゴールデン・ロッキン・フィフティーズ Ep」
[アナログ] 2018年2月28日発売 / 2160円 / クリンクレコード / NJS721
こんなの出てたんだね これ、レコード盤なの?
だとしたらレコードプレイヤーのない人は聞けないじゃん ホームセンターとかでも普通に売ってるよ、レコードプレイヤー
レコードからデジタルに変換みたいなのも色々とあるし ジミー時田も英語が堪能で訪米したときに日系アメリカ人と間違われたぐらい
流暢な英語を話せた 「ドレミの歌」は言うまでもなくペギー葉山が訳詞して歌ったものが有名だけれど
いくつかの訳詞がある
岩谷時子訳で歌ったのが、宮城まり子
九重佑三子も歌っているが、これもまた別の訳 ラジオ深夜便でカヴァーポップス歌手特集を聞いた
ピーナッツ以外はまだ存命中なので驚いたよ ラジオ深夜便
曲目リストがあった
ロマンチックコンサート ジャパニーズ・ポップス:懐かしのポップス・ヒット・カヴァー
バルコニーに坐って 山下敬二郎
ステキなタイミング 坂本九 & ダニー飯田とパラダイス・キング
月影のナポリ 森山加代子
パイナップル・プリンセス 田代みどり
ルイジアナ・ママ 飯田久彦
恋の片道切符 平尾昌晃
悲しき少年兵 藤木孝
G.I.ブルース ささきいさお
ロコモーション 伊東ゆかり
レモンのキッス ザ・ピーナッツ
可愛いベイビー 中尾ミエ
ヘイ・ポーラ 梓みちよ & 田辺靖雄
霧の中のジョニー 鹿内タカシ
ミスター・ベースマン 九重佑三子 & ダニー飯田とパラダイス・キング
ヴァケイション 弘田三枝子 藤木孝と鹿内タカシは俳優に転向して新境地を見出した
悪役専門だったけど >>401
リアル世代で、しかもあまりマニアックでない人が選んだみたいだね
あとの世代の人だと、こうはいかない ダイアナ、24000、シェリーを外したから
ちょいとだけ変化球 藤木孝の歌いながらのいやらしいアクションが印象に残ってる
ツイスト1、24000回のキス、アダムとイヴの物語などね 選曲を言い出したら、キリがないけど
ヒットの度合いなら
悲しき雨音、ビーマイベイビー、アイドルを探せは入れるべし 悲しき雨音はやっさんヴァージョンが一番好き
ちょっと効果音がオーバーだけれど 「ワシントン広場の夜は更けて」は元々はインストルメンタルだが
日本では歌詞をつけてカヴァーされた
日本人好みの曲だったしね 「アカパルコのお転婆娘」ってオリジナルは誰なんだろう?
あれもなんとなくインストに歌詞をつけているように思える
「若さを唄おう」もベルト・ケンプフェルト楽団のインストで
1番の歌詞の一部分を2番の歌詞の最初に持ってくるという
ワシントン広場と同じパターン使ってるね
どれも漣さんの訳 いしだあゆみは数曲カバーポップス歌っているけれど
その前に「石田良子」名義でもいくつかソノシートで楽曲を残しているんだね
ヘレン・シャピロの「夢見る恋」「子供じゃないのよ」
コニー・フランシスの「かわいいベイビー」「大人になりたい」などなど
聴いてみたいものです ソノシートの世界は奥が深いよね
聞いたこともないような歌手の名前がぞろぞろと出てくる そういえば梅木マリって歌手いたよな
チャールストンでキッス >>414
雑誌で、よく通信販売してたね。4枚200円ぐらいで。
一回だけ買ったことがある
ルート66とかが入ってた レコードを買えなかった貧乏人はソノシートで我慢するしかなかった 東京ビートルズの7inchも出るね
こんなつまらないもの出すなら未CD化の音源を
もっと復刻させてほしいよ ビートルズ公演の前座の内田裕也のアニマルズの歌は意外と良かった
トラブル、とかあの手のタイプの曲だと幾分かマシに聴こえるんだろうね CMソングなら、シルヴィ・バルタン
♬ドライブウエイに春が来りゃ イエエイエイエイ ↑
命日だの誕生日だのにこだわるこのバカ、しつこい ヴァケーションやワンサカ娘と同様の季節ものなら
カレンダーガールに春の日が出てくる
上を向いて歩こうにも春の日が出てくるけど
夏秋とあって冬はないんだね
映画でのみ冬の日という歌詞も歌われている 恋のパーム「スプリング」ス
この胸のときめきを ダスティー・「スプリング」フィールド
春はホント、思いつかない ヴェルヴェッツの「スプリング・フィーバー」は名曲だと思う
誰かにカバーしてほしかった
A面の「夢のお月様」は紀本ヨシオがカバーしたけれど 四月ならなんたってパット・ブーンの「四月の恋」だろ 春はエロの象徴でもある
売る春もあれば、春歌とか春画なんてのもあるし
シルヴィの「アイドルを探せ」も春というワードが
効果的に使われていて、処女喪失を思わせるような内容になっている
日本語のカバーは綺麗な言葉で綴られているけれど あの有名な映画の「太陽がいっぱい」って日本語でカバーされたのだろうか? 旗照夫がまだ存命だとは驚いた
日本におけるジャズシンガーの草分けだった 戦前からジャズはあったんだから草分けではないんじゃない?
存命のジャズ歌手の中では最高齢なのかな、84歳
もっと上の人いそうな気もするけれど
カントリーだと、大野義夫さんとかウイリー沖山さんとかがいる ジャズといえば、当時のふつうの日本人は
洋楽全般を、ポピュラーとは言わず、ジャズと言ってたね 小坂一也が初めて三波春夫に会った時に「ジャズの方はお洒落な服来てますね。」
と声を掛けられたと言ってた。カントリーなのにね。 タモリがフジヤマ・ママとルイジアナ・ママを
かけ合わせたパロディソングやってるけれど
春の歌になっている 戦前からアメリカの洋楽は十把一絡げでジャズといっていた
フランスだけはシャンソンそのまんまだったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています