千鳥橋渋滞 単純に失恋の歌だと思ってました。

  あれはばかげた夢 あれは寂しい嘘
  角を曲がる時 女が掛けて来る
  あれはばかげた夢 あれは寂しい嘘

あの角を曲がるとまだ彼女があそこから掛けて来るような気がする
あれは夢だ 彼女は本当は嘘を付いてる
って叫んでるようにも思えます。

「渋滞」が「行き詰まり」その訳いいですね。
もの凄く奥深い詩、これは安部さんの解説が必要ですね。