【テレビ】歌謡曲の伴奏〜ビッグバンドを語るスレ【レコード】 [無断転載禁止]©2ch.net
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こないだチャーリー石黒と東京パンチョスがテレビに映ったので、立てました >>2
宮間利之は今年死去
>>3
80年代からロックバンドや打ち込み音源の台頭で
歌番組の歌謡曲ビッグバンドが急速にダサいものとされるようになってしまったが
池田の業界暴露本が更にそのダーティーイメージに拍車をかけて
衰退を速めてしまった。 70年代の歌番組とか、音が60年代と変化しててドラムとベースで「70年代っぽい」音になってるのが面白い。 宮間利之とニューハード
原信夫とシャープ&フラッツ
この二つは単独のアルバムを数え切れない程出してるけど、伴奏も一流だ。 子供の時、全員集合に出てた岡本章生とゲイスターズがきっかけでビッグバンド音楽にのめり込んだ 東芝レコーディングオーケストラとか、録音毎のスタジオミュージシャン編成なのか、既存バンドの覆面なのか気になる。 >>9
少なくとも60年代後半からは
フリーのスタジオミュージシャンのセッション・オーケストラ。 子供の頃「ノーチェック・バーナ」だとばかり思ってたら「ノーチェ・クバーナ」だった
しかも「キューバの夜」と知ってさらにビックリ 全員集合の体操コーナーの、ゲイスターズの演奏が良かったなあ。 >>11
アレンジャーの池多考春(池田孝)は
このバンド出身 ニューハードといえばザ・ベストテンのイメージが強いけど
歴代の参加メンバーも凄かった。
人気ドラマーの石川晶と田畑貞一がこのバンド出身だったし
ギタリストの山木幸三郎は浅川マキのサポートでも有名。
このスレも参照
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1459096351/ テレ東の懐メロ特番で70年代前半の映像によく映る、当時若そうな指揮者は誰だろう。 ダン池田が「こんな歌が下手なジャリタレ連中の伴奏なんかやってられるか」と言って降りたとか干されたとか・・・・・・・ ニューハードの四方田勇夫
シャープス&フラッツの中村よしゆき
東京ユニオンの海老沢一博
ニューブリードの三沢晴美
ゲイスターズの古本敬三
70年代のビッグバンド・ドラマーも、みな上手くて華があったなあ 75年の全員集合と77年の夜ヒットのドラマーに注目。
今の歌番組では殆どありえない2バスのセットを叩いてます。 スカイライナーズのアルバムに入ってるテキーラ、かけ声がスマイリー小原。あの声でボッサノバ!ってやってて渋いw >>21
そこで叩いていたゲイスターズの古本さんも、ニューブリードの三沢さんも、
さらにニューハードの四方田さんも、シャープス&フラッツの中村さんも
東京ユニオンの海老沢さんも、70年代はパールのモニター
音楽番組の少なかった当時、テレビに登場する頻度の高いフルバンのドラマーを、パールはとても大事にしていた
なので常に最新の機材が提供されていた
ツーバスは気分でやっていただけで、彼らにとっては必需品ではなかったけどね >>23
パールドラムのロゴが今のロゴになったのは75年。
#&♭出身ジミー竹内のドラムx3シリーズのジャケットで確認済。
それまでは今では伝説となった亀ロゴだった。 現在も歌伴をやっているビッグバンドって、どれくらいあるのだろう?
NHKご用達の三原綱木とニューブリードぐらいしか思い浮かばない
そういやニューブリードといえば、綱木がバンマスになる前
ごく短期間だったと思うが、小田啓義とニューブリード時代があったな ニューハードも各社、特に旧東芝に沢山音源遺してる割にはあまり復刻されないね。 >>27
テイチクのスクリーン・マーチというCD(TECD-20159)、
途中からジャズやジャズロックになるアレンジがかっこいい https://youtu.be/XnG77RjNppA?t=101
譜面に書いてあるんだけどトランペットの人に手拍子させるむちゃぶりとか好きなんだよね
「プリティ・プリティ・プリティ」と言わせてそこがアップになる回もあった 田原俊彦 哀愁でいと
https://youtu.be/9yAdadCHhHo?t=147
それで終わりにしようぜ〜のあとのギター
譜面はFILLとしか書いてないはず
ぺろっと弾く人とか超絶気合い入れる人とか毎回楽しかったな 宮川泰も。
彼独特のド派手でダイナミックなビッグバンドのアレンジが
どーんと来る。 前田さんは頑張って生きてるなあ
35年以上前ガキの分際で、有楽町SWINGにウインドブレーカーズよく見に行った 68年レコ大10周年特番の宮間さんの指揮は、割とよく映ってるから好き。 昔BSでニューハードとシャープ&フラッツの競演見たけど、圧巻だった。 ここまでラテン系の雄、東京キューバンボーイズなし。
70年代にはラテンロックやサルサのような新しいサウンドにも意欲的だった。 昔の在阪局もビッグバンド重用してたろうけど、あまり情報がない。アローくらいしか浮かばないが 全員集合のゲイスターズ、巻きが入ると伴奏テンポ早めにしてたw ドリフ大爆笑で音楽ネタの時に小泉というピアニストが
長さんにいいようにいじられてたが
のちに一時ニューブリード(ヒットスタジオ)でピアノ弾いてた
どういう人か知ってる人いる? たかしまあきひこさん死去
心からご冥福をお祈り申し上げます >>43
ゲイスターズ向けの伴奏譜面も書いてたのかな >>6
70年代になるとソウル/ディスコ系やブラスロック系の影響で
ビッグバンドの音もファンキーな方向になっていった。 スマイリー小原の踊る映像は、映画除くと1966年かくし芸大会ぐらいしか残ってないかな。あとマナマナとか怪曲も出してたがw ハゲかかっているのに化粧している男は
スマイリー小原とロキシー・ミュージック時代のブライアン・イーノしか知らない ダン池田の指揮は独特だった。両手上げ下げスタイルはかっこよかった >>48 激しく同意。
>>31 小野満さん、天国ですね。
ギタリスト 山本とおるさん、そしてヴォーカル湯原昌幸さん、メンバーのみなさん。
とおる先生は、一所懸命に良いサウンド作りをしてくださり
、ありがとうございました。
ご自身で納得がゆくまで手直し、そして紅白歌合戦で盛り上げた。
1947年10月26日お生まれ。
グループサウンズ、「ザ・スウィング・ウエスト」ご出身。
ロカビリー時代からある名門バンド。
創立は、堀 威夫さん。
里<さと>慎一郎より。 アレンジャーの福井利雄は東京キューバンボーイズのピアニスト。
オックスの福井利男とは別人なので注意! >>50
ビッグバンドのアレンジャーってピアノ担当が多いような ニューハードはギターの山木幸一郎のアレンジが多かったけどな 昭和30〜50年代は、テレビ番組や劇場での伴奏とか頻繁で楽器類の運搬とか大変だったろうね。 >>53
それを支えていたのが、今だったらブラック確定の
ボーヤ(バンドーイ)と呼ばれる徒弟制度 バンドボーイの話はカントリー〜ロカビリーからGSにかけての小編成バンドの世界でも
よく聞かされた話だが
はっぴいえんど以降だと全く聞かなかったので70年代に無くなったと思っていたが
現実は大間違いだった。 >>56
>はっぴいえんど以降だと全く聞かなかったので70年代に無くなったと思っていたが
アンタが聞かなかっただけだろ 昔のニューブリードメンバーは、フジ楽屋の弁当も食べなかったとか。 スマイリー小原のマナマナ。ジャケット写真が河田町フジのオブジェ前なのが渋い スイングビーバーズのアルバムってみたことない。テレビ番組の伴奏のイメージが強い ある日の『NHK歌謡ホール』の解説。記憶に頼ります。
敬称は略させていただきます。
司会:生方恵一アナウンサー
担当した座長:水前寺清子。
(演奏 ダン池田とニューブリード
)
番組中の特集
『Viva!グループ・サウンズ』
ソロの場合もあったかと思われるし、全員の場合もあったと記憶しています。
1、オープニング
(演奏)
Guitar 山本とおる、佐々木了民
ほかの皆さん
2、シーサイド・バウンド 五木ひろし
3、別れの朝 松田聖子
4、ハチのムサシは死んだのさ 川中美幸
5、ブルーシャトウ 五木ひろし 全員
当スレッドでの解説・里 慎一郎(視聴者) ニューブリードが使ってた8マークの譜面台、いくつかパターンあるけど、世紀の祭典の時の大きなマークのがかっこよかった。 こじんまりとしたビッグバンド=クレイジーケンバンド >>64
美空ひばりの曲をダンス向けにアレンジしたアルバム(68年頃 コロムビア)は
見たことがある。
そういえば前に栄光の全員集合バンド、ゲイスターズの
ダンスアルバム(77年ビクター2枚組)を聴いたことがあったな。 東京パノラママンボボーイズはソロプレーヤーを集合させたバンドだっけ? 昔の東宝映画の劇伴でも結構レベルの高い演奏あるけど、クレジットが皆無だから謎が多い。 70年代が特にホーンセクション・ドラム・ベースの躍動感が強く感じた時期。昔の歌番組の音聴いて70年代の演奏だと一発で分かるくらい特徴を感じる。 あれだけの演奏陣がテレビに出てると、豪華な感じはした。 ニューハード
シャープ&フラッツ
東京キューバンボーイズ
スカイライナーズ
東京パンチョス
ニューブリード
スイングビーバーズ
ゲイスターズ
ブルーコーツ
ブルーソックス テレビで昔の映像が一瞬流れただけで次々にバンマスを言い当てるので
嫁に変態扱いされる 週末にCSのTBSチャンネル2で、1965年放映の特番「ブレンダ・リー・ショー」をやってた
構成・司会はまだ30そこそこだった大橋巨泉、伴奏はシャープス&フラッツと彼女が連れてきたコンボバンド
すべてが貴重な映像だったが、いちばん感動したのは、ダイエット・整形前の弘田三枝子の歌の上手さ 69年レコ大に特別出演したひばりが人生一路歌ったけど、イントロで不機嫌な顔になって、一瞬バックのニューハードの方振り向いたけど、何があったんだろ ↑の件、尺八?の音が聞こえづらかったのかなーってカンジでしたよね。 昔の紅白は、フルバンド二組で演奏してたけど、今考えれば豪華だね 最近ビッグバンドてNHKでしか見ないが
演奏がつまらない 昔みたいにドラムとベースを強調してくれれば、聞き応えあるような ジャズも歌謡曲もポップスも演歌もこなせる。特にニューハードは伴奏で録音遺してる。 最近テレ朝の特番でものまね歌合戦流してるけど、チャーリー石黒と東京パンチョスの伴奏が上手い。 ダン池田の晩年も、自業自得とはいえなんだかなあ。あの本出してなければNHKの仕事もできたのに。 メンバーへのギャラを渋れば儲かる
ギャラを良心的に分配すれば儲からない 今年の紅白もフルバンのホーンセクションは豪華だったよ 指揮者自体は楽器できたろうけど…スマイリーは演奏見たことなかったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています