疑問符をつける必要もないくらい無く明白。解散してればすべてがうまく行っていた。

というか、解散じゃなくてもマザーとは契約終了して「活動休止」で十分だった。
それ以降は自分の食いぶちは自分で見つけろ、とだけいってソロ活動に移行すればよかった。
メンバーもガキじゃないんだから、バンドを続けたら金が支払われなくなるぐらいは分かってたろうし、
大友から直接「金は自分で稼いでくれ」って告げられたら納得してただろう。

そうならなかった理由としては、一つじゃないけど、主要な要因としては

・大友はソロ名義でやっていくのに不安があり、バンドの名前で活動を続けたかった。
(バンドを一旦休止してしまうと再開する目途が立たなくなる可能性があった)

・大友とメンバー間できちんと直接話し合いしていなかった。
(まあこれは昔からだと思う。大友は重要な事になると口をつぐんでしまう)

・大友は単に「ハウンドドッグの名前で続ける」ということしか考えていなかったが、
現実的にはマザーを出て6人で続けるのは不可能だった。(インディーズでドサ周りレベルでやるなら別だが)

大友本人と違って、この点を大友の嫁(イエホ)はちゃんと把握していた。
大友本人がどこまでメンバーを切り捨てようと思っていたかはわからないが、
少なくとも、大友の嫁にとっては、メンバーはどうでもいいというか、
むしろ単なる給料泥棒としか考えていなかった。

いろいろ言われている大友の嫁だが、
「ハウンドドッグの名前で大友が活動を続ける」という目的を達成するためには、最高の仕事をしたと思う。
ただ、いかんせん、大友の嫁にとっては音楽もバンドもメンバーもどうでも良かったので、
ハウンドドッグは形だけのものになり、メンバーは全員クビになった。

大友は嫁に頭が上がらないし、まあ、結果的に自分の希望である「ハウンドドッグの名前で活動を続ける」という目的は
達せられるので、嫁の書いたシナリオどおりに役を演じきった。

こんなところだろう。

こう書くとまたキチガイ信者が10年前のコピペを貼ってくるかもしれんなw