ワッチョイ3b67さん
「あのように特に性に関して制約が多い珍妙なカルト(あえて言わせてもらうよ)の家に産まれたのもあると思うよ。」
自分は今回の事件の前まで、あの宗教は、キスもできない、ビキニも着られないと女優活動では大きなマイナスですが
家族を大切にする家庭的な宗教で、これで彼女が幸せになるなら良いと肯定的にとらえていました。
ただ女優をやっていくうえで致命的なことがあるのがわかりました。
あの宗教はピアスの小さな穴あけさえ強く責められるとのことですが、現在はアンチエイジングが広告でも大きく占めている時代。
余裕のある奥様の多くが美容施療を受けるとき、他の同年代の女優がきちんとした美容施療を受けて容姿を保っているのに、
由貴さんだけ受けなければたちまちネットでも「しわしわだ、ばばあだ」と侮辱されるでしょう。
上の122で書いた「歌姫の鯖子役、セイラの笑美子役、おひさまの役そしてラブアゲ同窓会」の時代の2ちゃんねるを参照してください。
演技は褒められてもデブ・ブタ・養豚場・見苦しい・暑苦しいと、ひどい言われようでした。
今後由貴さんが女優を続けて行くためには、他の女優さん並のきちんとした美容施療が必要だと思います。
あの宗教は職業的に必要なら教義から外れてもやむおえないと、目をつぶるべきです。

ネリーさん
自分はあの「女優時代」は大変好きなドラマの一つです。
たしか最後、乙羽信子さんが直接、由貴さんに話しかけるシーンもありました。
「不倫ドラマ」と書くとさも悪いもののように聞こえますが、長い人生、人間にはいろいろな気持ちがある。
例えばアメリカでは親は親、子は子として離婚したり再婚したり、結婚しないで子供を作ったり、それぞれの生き方を認めていると聞きます。
ネリーさんは乙羽信子さんと新藤監督の「裸の島」を見たことがありますか。とても素晴らしい作品でした。
乙羽信子さんの生き方を「不倫」として決めつけるのは簡単ですが、人間の生き方はそれぞれの状況があると自分は思っています。