うーんと、最初は東宝シンデレラにお母さんが応募、
シンデレラの出演映画の主演武田鉄矢が、最終選考で沢口靖子を指名、
当時の松岡東宝社長によれば、審査段階で、斎藤は「秘密兵器として温存」。
社長は沢口・斎藤ともに評価していたといわれる。
落選した斉藤を事務所に所属させている。

その後、「マガジンに弟が応募した」というシナリオで応募させ、グランプリ確定。
その段階で遡行して「準グランプリ」とした。

最近元社長がシンデレラコンテストについて言及し、その段階で斉藤由貴も「温存」していたことに
触れたことから、それまではこの経緯を口にすることを控えさせられていた斉藤も、
本来の出来事に即して発言できるようになったー

およそこういうということかと思います。「準グランプリ」とか明らかに妙だったし
なんらかの事情があったんだろうと推測されるよ。