尾崎亜美の歌詞が弱いとか色が弱いとか
一体全体何を聴いてるのだろうかと思う

個性的という意味では荒井由美だとか中島みゆきに
負けているとは思わないし、ある意味勝っているとさえ思う

スローバラードもハードロックもコミックソングもブルースも
歌いこなせてしまって、アルバムで言えば愛だの恋だの
まったく出てこないコンセプトアルバムを出してしまうような
女性シンガーソングライターって他にいるか?