【復活】西城秀樹【祈願】
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病と戦っている最中で懐メロ邦楽板で語るべきか迷いましたが、
20世紀中の西城秀樹さんのことを語り合えたらと思います。 辛い事だったけど病気と闘った晩年と記録は
確実にそれまでと違う層にも強い印象を残したし
今後も年老いて病気を経験していく多くの人達への強いメッセージになった
悲しいけどそのすべてが「秀樹」なんだろうな >>822
深く同意
秀樹、新御三家はジュリーに決して劣らない存在だった
リアルタイムで知る人の方がテレビに出てるのが当たり前だったせいか、
単なる流行歌だとレベルの高さを見過ごしていて、訃報をきっかけに良さを認識していたりする
昔は秀樹ファンで今は別の芸能人のファンをやってた人たちもそんな風 20代ですが遅ればせながら最近大ファンになりました
同時代を生きた皆さんが本当に羨ましい、ほんとに
私には皆さんのように西城さんとの楽しい思い出はないけど皆さんに勝ってる部分があります
それはまだまだ聴いたことない曲が沢山あるから西城秀樹の「新曲」を聴けることです
大切に少しずつ聴いていこう
・・・コンサート行きたかった、ヒデキー!って本人に向かって叫びたかった(´;ω;`) おまえらおせーわ
今さらなんや
生きてるうちに評価しろよ
おれは4歳だったけど最高評価与えてたわ >>823
Twitterで貼るのもやめてほしいよね
そんなことしてるのが熱心なファン長年のファンだったりするのも残念
熱狂的ファンで悪目立ちする人たちは、葬儀の場で出棺を撮影していてそれも残念に思った
陰謀論、中でも日本のマスコミは○国に乗っ取られてるから、
追悼番組をやらないという陰謀論に走ってるファンにも呆れる
個人的な好き嫌いがあっても配慮のない書き込みは、
秀樹の出自を誹謗中傷した人達と変わらないじゃないかってね >>825
>単なる流行歌
そうそう、当時の歌謡曲って文化じゃなくて消耗品だと思われてた
もしかしたら作り手すら頭にそういう刷り込みがあったかも
当時は高度成長期ではあったけど
まだまだ文化はこれからの所からあの80年代までを作り上げた事がどんなに大きいか
子供過ぎて気が付く事も無かったよ
歌手もだけど作詞家作曲家の一つ一つへの仕事かも今はあり得ないんだな
>>826
あなたのような方に新鮮で素敵に届いてるのが
わからなかった私の方が目がフシアナ… ジュリーは洋楽の最新の流行をとりいれて
歌謡曲の先端であろうとしただろ
そういう姿勢ってのは分かりやすく評価しやすいんだよ 随分潔癖だね。そっちの方が病的な気がするけど
SNSや動画のおかげで再評価進んでいるのに
秀樹も喜んでいるだろうよ >>829
いや、それがなあ
鼻先の利く一部の評論家たちは当時の歌謡曲は
おもしろいと気づいていて歌謡曲批評とかやりだしていたんだよ
平岡正明とか相倉久人な 実際70年代の歌謡曲はやたらプログレッシブでおもしろい >>829
流行歌といっても歌手作詞家作曲家の教養の高さや勤勉さ、視聴者の感受性も豊かだったように思えてならない >>822
ジュリーすごいよね。。。秀樹の関連動画でジュリーまで観てしまってる
やっぱり曲もいいし、攻めてるし、バンド出身だからか音も面白い
秀樹は激しい恋のイントロとか斬新だけど、音の新しさはあんまり追求されなかった?
最新の洋楽の導入は秀樹もジュリーと同じことしてるのにね
過小評価はアイドル枠に入れられたまま、イメチェン脱皮が難しかったからかな
80年代とか相当努力してる
ヌード写真集とかでアート系にも行こうとしてる
ジュリーはアイドルからの脱皮とかなかったから活動しやすいよねアーティスト枠で
実際はアイドルみたいな人気だったのに 近田春夫が「電撃的東京」っていう
歌謡曲のカバーアルバム出したりな。79年ぐらいかな
フォーリーブスとか郷ひろみをカバーしてる お前らどうせ平岡正明とか知らんだろうが
平岡正明の歌謡曲評論は読んだほうがいい >>823
同意
でもヒデキファンはアラ還暦の人が多いから悪気なしによく分からずにやってる人も多そうだよね
陰謀論はホントくだらないって思うよ 平岡とか相倉とかジャズ評論家が
ジャズよりも歌謡曲に食いついた時代だから 2007年にミュージックマガジンが歌謡曲特集やったんだけど
その時の表紙が西城秀樹(イラスト) ロックファンに評価されてるのがうれしい
もっと早く大声で言ってくれればいいのに
自分はただの歌謡曲ファンからロックに流れたミーハーで秀樹もシングルとTVしか知らないから
あんなにハードロック歌いこなしてたの知らなかったよ
コンサートのオープニングも80年代なんてマイケルみたいになってるじゃん
初期の土建業風ゴンドラから数年でとんでもない事になってる 近田春夫の電撃的東京な
これはセックスピストルズみたいなサウンドで歌謡曲をカバーするって
試み >>834
疑う事無き文化で、作品で、体現した歌手や番組はアートだよね
しかも手作り感満載であの完成度 スポーツニッポンの小西良太郎とかも
さかんに歌謡曲の批評や紹介につとめていた人
この人は今も健在 ただ近田の電撃は一部で絶賛されてるが
おれは?だな
なぜならオリジナルのアレンジのほうが良いから >>835
やっぱり歌謡曲としてのデビューだから
最初はいかにもな歌謡路線からどうしても方向探ってくもんなんだよ
そこから素材の良さと、秀樹のセンスと才能を土台にああいう当時斬新な商品開発に 近田と言えば郷ひろみのイメージ
秀樹も好きだったのか >>848
いや近田は昔からひろみ派
あの宇宙人みたいな声がいいらしい >>848
昔何かの音楽バラエティでフォーリーブスの映像見てクソミソにけなしてるのがつべに残ってるけどねw おれはジュリーの評価は反語的な意味で書いたのに
全然読み取ってないじゃん >>827
たぶん、子供のほうがいらん情報が少ないぶん純粋に評価できると思うw
アクション歌手だと揶揄されてたことなんて当時は知らなかったし >>826
ホントだよね…
本人に向かってヒデキー!したいよね…
最近自分もつべ巡りで秀樹大好きになっちゃった
ヤングマンの人としか知らなかったのに
ヒデキー!したくても本人はいないのがショック杉
ブルースカイブルー口ずさんでは胸が痛い日々が続いてる >>844
良質の映画のように一曲の中にドラマのある名曲が多い
洋楽よりも日本の歌謡曲が好きだけど、昭和40年代から50年代の流行歌は洋楽の要素と日本らしい音楽が絶妙なバランスで混ざっていてそれもいい
あの時代にしかなし得なかったような歌謡曲
今は歌詞はあってないような、洋楽をただ模倣したような音楽、
ダンスやテンポの速さなどが重視されてるかの音楽が多いけど 評論家の評価より聞き手がどう感じるかじゃない
秀樹の死後の評価はどれも心からの評価ばかりだと思う >>860
おれもそう思う
ただ平岡の歌謡曲評論は読むべきとこはある
歌謡曲の理解の仕方が深まる >>855
小学生時代はひろみのファンだった
五郎も秀樹も好きだったけど
百恵ちゃんもピンクレディーも好きで田原俊彦からマイケルジャクソン
そこからベストヒットUSAな流れ
そんな自分も秀樹がカッコよすぎてレコード買ってたわ
残念なのは大人の商品として理解しないでベストヒットUSAに行ってしまった事
当時からのコンサート行くようなファンの人はいい物見たなあ ようするに
秀樹の評価は
平岡的な歌謡曲批評を援用すればもっと深まるはず 阿久悠さんの歌謡曲に関する著書もいいですよ
当然ながら秀樹の楽曲にも触れている >>859
秀樹はもっと遅く生まれてバンドのフロントとしてデビューすればよかったのにと思わずにいられないんだけどさ
超アイドルだったことが中年になってからの活躍の枷になったように思えて
でも、あの時代の曲や詞を全身で表現する秀樹は魅力的すぎる
あの時代にホントに愛された人なのわかる 言いたいこと勝手に書いていく掲示板で真意を読み取れとか傲慢なのが音楽板の特徴w
甘えん坊が多いねー >>866
一番ダメな見方
歌謡曲だから秀樹は良かった >>859
本当の意味での創作活動だし
見た目の大事なアイドルだからこそのアートだし
重厚なPOPカルチャーだよね
あの頃はただの消費される流行歌だったんだろうけど
でも演歌と違ってすぐ消え去る物だと思われてたから
毎回出すものの質が高い >>866
ロックバンドの秀樹はちょっと見てみたかったけど、一流の作詞家作曲家が魂を込めた楽曲を歌えたことは何物にも変え難いと思う
今の歌手ではもう無理なこと 80年代はアイドルキャラとハード路線と別人格扱いでやれば面白かったのに
でもスターとしての本人の心が大人の良質な歌手を選んだのかな >>871
そこが時代が生み出した奇跡の産物だわな
沢田研二もそうだけど莫大な費用と手間をかけた企画商品だし 自分で作ってないからいい ってのは
つまり歌謡曲歌手ってのは歌を仮託される存在なんだよ
だからいい 亡くなってから物心つく前の秀樹の姿を動画で見て
こんな才能あるスターを忘れていたことに
ショックを受けてあちこち彷徨ってたけど
ここ素晴らしいスレッドですね。
私が聞きたかった音楽的評価をされてて嬉しい。
そう、今にして思えばあの歌謡曲黄金の時代は
本当に素晴らしい日本の文化の隆盛の時代だったんですね今更気づいてゴメン、、、泣 歌手としての西城秀樹はもちろん素晴らしいんだけど
総合芸術としての西城秀樹は色々化学反応しちゃってとんでもない事に
あれをいきなり出された70年代当時の眩しさは想像を絶する >>866
アイドルとして露出しまくったからこその今日への影響力だろうに 自分で作ってないからいい みたいなことは
平岡正明が山口百恵論のなかで巧いこと言っていた。
詳細はわすれたが
簡単にいうと歌謡曲歌手というのは
キャンバスみたいなものなんよ >>876
そうですよね。
秀樹を少年から青年へ成長させてほしいと言われて
引き受けたという阿久悠さんの文を読んで
胸が熱くなりました。 歌謡曲は曲を聞きながら歌詞を読んでも楽しめる、大人の鑑賞に堪えうるのもいい
残念ながら近年の音楽は歌詞があまりにも稚拙、サウンド偏重の歌詞なんか添え物というのが多くて、
何十年も後に聞きたいと思えるものがほとんどない
秀樹が歌謡曲アイドル分野でデビュー
してなかったら、
こんなに好きにはならなかった 昭和のクリエイティブでトップを取った人のはどれも凄い
バブル時代のとはまた全然違う でも当時は作詞家大先生が若者に対して描く世界観にある種の押しつけがましさがあって
その反発としてシンガーソングライターやバンドブームが生まれたとも言えるんだよね
若者自身が自分の言葉で自分のリアルを発したいという欲求があって
当時の作詞家や作曲家の権力の凄さといったら ヒデキつながりで初代「ヒデキの妹」こと河合奈保子の楽曲まではまってきた んでもキャーキャー追悼してるファンの大半は、つべ見てイケメン〜王子様みたいな衣装〜だからな
アイドル歌手としての評価から抜け出せなかった一因でもある >>885
そこから西城秀樹の自分探しが始まるんだね
あらゆる演出を体現できるスターとして超一流なんだけど
色々質が高過ぎて素人っぽさが輝く時代に凄い苦しむことになった >>887
あれ以上の訴求力が思いつかない
あれがあって人気爆発してのその後の西城秀樹でもあるし >>856
ブルースカイブルーとてつもなくいいですよね!
告別式・出棺のニュースでものすごい人が絶叫しまくってて、そんなすごい人なのかと気になってYouTubeで色々見出したのが好きになったきっかけで、
恥ずかしながら新参中の新参のファンですが、もっと早くファンになってたら告別式に駆けつけられたのに・・後悔しかない
多くの昔からのファンの方々が集まったから新たに西城さんの魅力に気付いた人も多いと思う >>888
髪短くしてからの曲が特に来てるんだよね
UNバランスとかコントロールとか 新御三家って本当に理想的なアイドルで、心技体全部揃ってる美神みたいなもの
それ自体天から恵まれたギフテッドなわけで、神の子を大衆に降ろす作業は人間の仕事なのよね
最近は作業している人間がドヤ顔で表舞台に立ってるけど、ステージ上のオーラとか全然違うから
再評価で驚いている人多数
秀樹だけじゃなく五郎も本当に美しい いやまて、ひろみは心技体揃ってないだろ
揃ってないから必死であがいてダンスや歌を学んでた印象 コンサートとかライブなんて儀式や祭りみたいなもんだよ レッスンしてもダメな人はダメだからね>smap
成長が遅かったのは認める >>899
本人も二人に劣等感を持ってたように、デビュー前の音楽の素養や歌唱力では劣ってたかもしれないが、
唯一無二の声や容姿、その後の歌唱力向上は今のジャニーズがどうやっても超えられない
アイドルとして逸材であったと思う
秀樹ファンのひろみ嫌いを時々見かけるけど、三人全員好きな立場からすると悲しい >>899
あれはあれで良かったんでしょ
本人も欠けてるとこ自覚してたみたいだし
秀樹もアフロや髭の時期があったけどアイドルから大人の歌手って悩むんだな 新御三家をあの三人したのは秀樹のマネージャーってのが凄い
優秀な人に秀樹は囲まれてた >>906
そりゃそうよ
本田美奈子のバンドとかラムーとか
南野陽子のジャージ着たふざけた歌とかさ
気づけばキョンキョンとか中山美穂とかも歌手としていつのまにか消えていた >>907
独立してからはどうだったろ
独眼竜蹴ったのが芸能界一線から離れる分岐点だったような
出てたら紅白もあと何年も出れたと思うし 女性アイドルで後に歌手として生き残ったのは岩崎宏美、森昌子、小柳ルミ子あたり 秀樹の独眼竜見た過ぎる
もうゲームの中の人状態だろうな ヒロミのあの明るさは大事だと思うけどね
秀樹と五郎だけじゃ暗いんだよね
秀樹は老けてるし、五郎はオタクだしw
華があるよねヒロミは >>912
確かに!
秀樹はハスキー、五郎は正統派のいい声、ひろみは間の抜けた個性ある声(褒めてます)でもある カワイイの担当だったのも他の2人もバランス的にありがたいというか
良くあんな顔ぶれだったねw 歌謡アイドル歌手脱却なら独眼竜とか願ってもないチャンスなのにな
ほんともったいない >>915
独眼竜ってゴクミの愛姫ブームとかあって子役の時から高視聴率だった
秀樹でも高視聴率取れたはず 独眼竜正宗のオファー、NHK関係者が
これを観たのかもしれない、と思った。
動画巡りで見つけたので、貼っておく。
>>214
>他スレから拾い物だが、55分の動画で、
>17分57秒くらいから、少しだけど
>1984年フジテレビ新春隠し芸大会の時
>秀樹の流鏑馬のシーン。
>
>>https://youtu.be/bzFrerH5oDg
>
>独眼竜正宗、演じて欲しかった。 むしろ五郎があまりうまく聞こえないんだよね。。。
渡米後のひろみの方が声量があってうまく聞こえてしまう
多分歌唱法の違いだと思うけど
五郎は演歌の人なんだよね >>917
時代劇のドラマが好評だったというレスを見たよ
それで大河のオファーが来たって
隠し芸でそんなことやったくらいだから評判だったんだろう 五郎はまた五郎で歌上手いよ
個性や良さの方向性の違い
昭和の歌手の唄の最高峰っていうのものまた高い物があるし
秀樹はもちろん上手いけど
歌い方とか声で作るドラマが秀樹は凄いと思う いま声量なら島津亜矢です。
島津亜矢のあとに誰も歌いたくないでしょう
彼女が東京オペラシティでのコンサートで歌った歌のほとんどが他の歌手のヒット曲ときいて
持ち歌ヒット曲がいっぱいの昭和の歌手は幸せなんだと思いました。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。