レーベルと配給先の変遷【邦】
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RCA(日本だとBMGビクター)→ソニー(旧CBSソニー)
EMI→ユニバーサル
での業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1405520755/
の邦楽版です >>766
SSシリーズの国内制作ってあるの?はじめから国内用番号帯のJRTシリーズでは。
フィリップスは「バラが咲いた」などSFLシリーズで出ているが。後にFSシリーズに。
初期の松崎しげるが出したMCAレーベルはEシリーズでGAMに移りSVに吸収か。 >>767
SSシリーズの国内制作は、スパイダースのメジャーデビュー前の「越天楽ゴーゴー」があるんですよねえ。
(もちろん、これも現在はソニー原盤) >>768
まだRCAレーベルを使っていなかった頃だね。 追記。JRT規格のシングルは日本ビクター株式会社→ビクター音楽産業株式会社時代のが大半だけど、
RVC株式会社名義のも僅かにあるな(ちょうど社名変更後わずかな期間の500円時代のもの)。
600円になってからはRVS、700円ではRHSになっていた。 >>768
おお SS-1597 SS品番でもビクターそのままですな
1965年なのに復刻CDがモノラルなのは当時の洋楽シングルの多くがモノラルだったから? >>772
多分そう。
ワイルドワンズの思い出の渚も、
初発シングルはモノラルで、LP収録時にステレオミックスされた。 >>773
「想い出の渚」のCDはシングル集みたいのも含めてステレオのが殆ど。
モノラルなのは1作しか見たことがない。 懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
L7JOB コロムビアのデノンレーベルの規格番号だった「CD-」は、
デンオン(クラシック・ジャズ)レーベル発足後の1973年から「BLOW UP」に原則的に移行していたけど、
レモンドッグの「起きなよスージー」(1974年、CD-212)の様に「コロムビア」レーベルで発売された例もあるんだな。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/5186/jpop/vol1.htm >>773-774
ワイルドワンズはセカンドシングルの「小さな倖せ」迄初発はモノラルだよね
こちらの音源はBOXで初CD化。 三上寛でも規格番号CDでコロムビアレーベルのがあったし、
ブロウアップ立ち上げのときはカルメンマキ&ブルースクリエイションのような
ニューロックがメインだったのかもしれない。
その後、規格番号が整理されて
ブロウアップの規格番号がLX/LKになったときには、
大瀧さんのナイアガラも編入して来るので、
途中でニューミュージックに方向性が変わったのかも。
チューリップから始まったTRIADがロックのレーベルになったみたいに。 やまがたすみこも
デビュー:LL品番のコロムビアレーベル
4枚目〜:コロムビアレーベルでCD品番
8枚目:BLOW UPレーベルでCD-A品番
9枚目〜:BLOW UPレーベルでLK-A品番
と遷移 最後のデノンレーベルは誰のなんて曲だったのだろう?
知り得る範囲では73年1月の伊東ゆかり「わかれの詩」CD-174。
ブロウアップレーベル(-A)は73年4月のブレッド&バター「風」CD-179-Aあたりから。
この間の175〜178は何だったのだろう。
ダ・カーポや日暮しなんかもブロウアップから出しているからロック志向とは限らないかと。
CD品番でのコロムビアレーベル最後は、75年3月の宿屋の飯盛「夜汽車の音は遠い想い出」CD-242あたり。
デノンやコロムビア以外のCD品番は71年10月のマッシュルームレーベル(-Z)のGARO「たんぽぽ」と
成田賢「虹のように」あたりか。続いてキット(-X)、ウィズ(-W)。
CD品番の最後は76年3月頃のハミング・バード「窓に書いた名前」CD-271-Aあたりか。
76年4月の発売はLK品番に変わっている。
CD品番でナイアガラ(-E)は有ったか、「幸せにさよなら」LK-2Eが最初? >>780
ナイアガラは「幸せにさよなら」がコロムビア配給で最初のシングルだから、CDはなかったな。 DENONで忘れ去れれているアーティストといえばオズモンドブラザーズだな
ベッツイ&クリス同様MGMに移って国内での再発が絶滅状態 >>782
オズモンズはグループから直接原盤権を借りて、
青山音楽事務所が代理店になって
コロムビアなりポリドールに卸してたんですよ。
ベッツィ&クリスは、青山音楽事務所が原盤製作していた。 >>783
当時コロムビアから出ていても今コロムビアが出せるのはベツクリの初期曲だけだとか。
全部がユニバーサル(ポリドール)に移っていないのも不可解だが。 コロムビアは古い会社だけに部門ごとの隔たりが大きくて
ジャンル別の記号が増えたのではないか
SAS、LL、P、CD の時代から
A、P、L、Y の時代になり
A で統一 >>780
このシリーズは、
アルファに芸音にナイアガラと、
外部制作音源が多いのが目に付くなあ。
そう考えると、デノンレーベルやCDシリーズも、
コロムビアの中の非主流派が切り離されたんじゃなかろうかと邪推したり。 コロムビアにはCDが始まる前にJPSなんて品番もあったな
弘田三枝子・金井克子やシャデラックスなどポップスやフォーク系 大杉久美子はコロムビアのSCS(アニソン系)での主力だったけど、
一方杉美子の変名でデノンレーベルでも歌謡曲を2枚出しているな。
同じくSCS主力の水木一郎やささきいさお(佐々木功)は、歌謡曲ではSASで出していた。 小野木久美子(かおりくみこ)もC系列(SCS/CK)以外にCDやPKで出しているな
藍美代子が純エリ子時代にSASから4枚、SCSから1枚
沢知美はSASとPを行ったり来たり 前々から思ってだけど、過去にRCAレーベルのRVS-****の他に( )で表記されてた、JPBO-****って、
何のための番号? CDでも、サブナンバーが併記されてたね。
71254-54256-3みたいな番号 洋楽のCDだと、
11けたの数字は、そのままPOSコードになってたりするんだよね。 >>771
RVC設立後の500円時代末期は、JRTからJP品番に変更になってた模様 >>793
JPからすぐにRVS(600円)になったから、JP品番のシングルは珍しい。 >>794
JP品番だと西城秀樹や浅野ゆう子に森田健作やZとか。 >>791
BMGの関連会社だったBMGルームスやBMG傘下後のファンハウスの品番でも付記されてたよ。
BMGルームスがルームスレコーズに社名変更して、BMGの資本が抜けてからは付記されなくなったけど。
あとBMGが受託販売していたフォーライフには、付記されてなかった。 >>793-794
JP品番は1975年8月頃より使われたけれど>>795にあるアイドル系だけのよう。
8月25日発売の西城秀樹「至上の愛」JP-1002とか。
(千葉県知事も当時はアイドルwww)
演歌系やニューミュージック系はJRT品番が継続されていたようで、
11月発売の野路由紀子「哀愁桟橋」がJRT-1458とか、
12月発売の吉田美奈子「チャイニーズスープ」がJRT-536などがある。
RVS品番になったのは1976年4月からのようだが、再び
歌謡曲系の1000番台とニューミュージック系の500番台の2区分に戻ってる。 >>797
JP-1001は7月25日発売でジャニーズ事務所のリトル・ギャング「アイ・ラブ・ユー」のようだ。
キリ番を取ったのは実績のあるヒデキではなく、ジャニーズ事務所の圧力だったか。 >>798
>>101に書いたが、RCAはメジャーアーティストの末尾一桁を揃える傾向がある。
西城秀樹:2
内山田洋とクール・ファイブ:5
和田アキ子:6
藤圭子:7
とか。(すべてではないし RHS品番以降は適用されていないが) ビクターは、78年から79年に飛び番が散見されたけど、
どう言う採番の仕方してたんだろう?
たとえば
78年2月5日発売「二十才前/岩崎宏美」SV‐6332
(77年12月のピンクレディーがSV‐6330、78年1月の畑中平尾がSV‐6340)
78年5月5日発売「あざやかな場面/岩崎宏美」SV‐6429
(78年6月の桜田淳子がSV‐6416、5月25日の森進一がSV‐6417)
79年5月1日発売「ピンクタイフーン/ピンクレディー」SV‐6543
(3月9日発売の前作がSV‐6554、2月5日の岩崎宏美がSV‐6542)
など 6543に関しては、げんのいい数字だったから、
ピンクレディーのスタッフがリザーブしたと考えられるけど、
ほかはどうなんだろうね。 >>801
月内パターンだとこんなのも
79年9月5日発売 「キッスインザダーク/ピンクレディー」SV‐6634
79年9月9日発売「マンデーモナリザクラブ/ピンクレディー」SV‐6631
79年9月15日発売「万華鏡/岩崎宏美」SV‐6630
このくらいだと誤差範囲的な感じかもしれないけど >>800
>>802
当初の発売予定から延期したとか、急遽シングル出そうてことになったパターンとか。
キッスインザダークは急遽日本でもシングル切ろうてことになったからだと思う。
とにかく、その頃のビクターは歌手もたくさんいたし、内部はてんてこ舞いだったと思う。 >>803
「二十才前」に関して言えば、当初の発売予定が1月25日で、その時点で
既に番号が逆戻り状態な訳で
もっとも、曲も何も決まってない状態で、前年の12月に出す前提で企画が立ってて
その時に番号を取ってたのなら別だけど 中森明菜とか杉浦幸とか、ワーナーのL-1600〜1900番台の一部は
歌手別に連番で事前割当してたね。 CBSソニー 07SH2001〜角川レーベルとして連番使用(84年10月〜)
07SH2000 Pearl-White Eve 松田聖子(87年11月)
てのもあったな。 CBSソニー 07SH2001〜角川レーベルとして連番使用(84年10月〜)
07SH2000 Pearl-White Eve 松田聖子 ちなみに
07SH2014 逢えるかもしれない 原田知世
まで角川レーベル使用(87年5月)
07SH2015 プライベートはデンジャラス 我妻佳代(87年11月)
88年2月の8センチCDシングル発売からCDと4桁数字共通の3001〜 >>805
アイドル系は、デビュー曲はキリ番など、ほぼ規則性のある番号振りだった。
中森明菜…デビュー曲L-1600、セカンドL-1616、サードL-1620、
以降L-1660〜1670、1750〜1757まで連番
吹田明日香…デビュー曲L-1650
倉沢淳美…デビュー曲L-1680
橋本美加子…デビュー曲L-1700、セカンドL-1710、サードL-1718
(L-1717は中村繁之のデビュー曲に)
畠田理恵…デビュー曲L-1800、セカンドL-1818、サードL-1820
藤谷美紀…デビュー曲L-1850
杉浦幸…デビュー曲L-1986(デビューした年に合わせた)、以降L-1992まで連番
少年隊…デビュー曲L-1801〜3(B面の違う3種発売)、以降L-1812まで連番 >>808
その時ソニーは8センチCDシングルの邦楽は形態とジャンルの品番コードとして
EH を使ったんだよな。07SH3015 に対して 10EH3015 とか。
それまでの EH は所謂 17cmLP だったけど、敢えて E を使ったのは何故だろう?
形態用のアルファベットが枯渇してはいないと思うけど。 >>810
EightのE?
8cmCDが出たのにちなんでとか 12センチCDの品番が「DH」だから、8センチは単純にDbフ次の「E」を使っただけでは? その上、10EH/EPの既存盤がほぼすべて在庫なしになっていたからなのだろうか。 そういえば各社4曲入りEPって80年代には絶滅したな。やっぱりLP購買力が上がったからだよね? CD(12cm)は「C」にならなかったのかな?
その頃のソニーの形態コードはレコード(A・S・E)やカセットテープ(K)に限らず、
ビデオ(Beta、VHS、LDだけでなくVHDも?)、オープンリールテープ等にもあったような。
ただ、記号は忘れた(押入を探せばBetaとLDは有るが)。
いずれにしろ、アルファベットすべてを使い切ってなかった。 ソニーは SOLA-*** の時代から体系的な品番付けが好きだな
ビクターなんかレコード協会の共通フォーマットに移行するまで
シングルとアルバムで SV/VDRS と SJX/VDR のように字数も違ってた ソニーっていえば、CBSソニー発足時、SONA860001からスタートだったらしいけど、
最初からなんで1じゃなくて860001とか桁数を多くしてたんだろう?
しかも、ほどなくして15000番台に変更したみたいだし >>818
逆じゃない?
最初が15000番台で、後に86000番台 >>818
数字だけで邦楽・洋楽、シングル・アルバムなどがわかるようにした。 ネットで、ソニーのジャケ写とか見てて思ったこと
シングル SOLA→SOLB
は、価格改定で記号変更っていうのはわかるんだけど
アルバム SOLJ→SOLL
コンパクト盤 SOLE→SOLD
は、必ずしも価格改定に伴ってなくて、なんか疑問 >>821
万位…形態:6…30cmLP、8…シングル、17cmLPは何だったか?
千位…ジャンル・レーベル:0…CBS/SONY洋楽、1…EPIC邦楽、3…EPIC洋楽、6…CBS/SONY邦楽、8…BELL(洋楽のみ)
百〜一位…連番
ジャンル・レーベルにはクラシックや学芸も有ったと思う >>822
当時はシール貼り替えだけでの価格改定が有ったから
SOLLの初期とSOLJの後期は同価格かも
J…当初1800円で、シール貼り替え値上げで2000円
L…当初2000円で、シール貼り替え値上げで2200円
あくまでも想像
シングルはシール貼り替えでの値上げは無かった >>821
そうそう。
当時のマトリックスの刻印は数字だけだったな。 CBS・ソニーって不思議なレーベルだな。
洋楽も邦楽もCBS・ソニー。
洋楽がCBSで邦楽がSONYでないんだから。 >>818
15000番台は1968年9月発売のSONA-15001〜15008のみで、次はSONA-86009〜のよう。
>>823
邦楽EP SONA-86000、EPDG-81000
邦楽LP SOND-66000 (EPICが有ったか不明)
洋楽EP SONG-80000、EPIC-83000、BELL-88000 (CBSA-82000もあった)
洋楽LP SONX-60000、EPIC-63000、BELL-68000
17cmLPは7万台でアルファベットは洋楽がSONE、邦楽その他は不明。
ただ、邦楽LPの2枚組にはSONN-69000があるし、5万台のLPも有るよう。
(洋楽LPにSONB-55000 ?)
千位の数字割当とともにアルファベットに規則性が無いあたりが
(洋楽が0〜4でA・B・C…、邦楽が5〜9でZ・Y・X…とか)
SOLA 式に移行した理由の一つだろうか。 どうでもいいかもしれんが
創業から現在まで、ソニーの品番には符号と数字の間にダッシュ(-)は付かない。
スペースの有無はあるようだが。 >>826
そもそも、洋/邦でレーベル分けするって発想の方が不思議
CBSソニー発足前から、邦楽のCBSレーベルは存在してたし、ワーナーパイオニアだって
洋/邦でレーベル分けしてたわけじゃないし >>829
まあ、60年代はじめまでは
RCAはビクターだったし、
コロムビアはEMIコロムビアも含めてコロムビアだったわけだけど、
でも、コロムビアは和製ジャズソング(後に言う和製洋楽)レーベルのJL規格があったな。
ひばりさんもSP時代のジャズカバーはJL規格だし、
小坂一也とか丸山明宏の初期もJL規格だ。 東芝は邦楽でキャピトルやリバティが有ったけど、東芝レーベルの洋楽は無かった。
てか、キャピトルやリバティ・レーベルの東芝邦楽やCBSレーベルのコロムビア邦楽は
従来の邦楽レーベルを使いたくないから洋楽レーベルを使ったんじゃないの。 >>831
>>707 で書いたけど、東芝レコード創立期にはエンジェルレーベルの邦楽があった。
このエンジェル邦楽はJP-5000番台で、東芝の基本規格のJP-1000番台とは切り離されてた。
その後、EMIコロムビアの発売権移行のときに洋楽レーベルを整理することになって、
エンジェルを欧EMIのクラシックに使用を限定することになったときに、
エンジェル邦楽は、規格番号はJP-5000番台のまま
東芝レーベルの和製洋楽の規格とした流れだと思われます。 >>832
それAngelマークの邦盤でしょ。Capitalマークの邦盤と同じじゃないの。
楕円Toshibaマークの洋楽はなかったの? 訂正
>>832
それAngelマークの邦楽でしょ。Capitalマークの邦楽と同じじゃないの。
楕円Toshibaマークの洋楽はなかったの? ワーナー・パイオニアもワーナーやリプリーズなど洋楽レーベルの邦楽はあっても、
パイオニアレーベルの洋楽はなかったかと。
キャニオンには邦楽(CANYON)レーベルで出た洋楽があった。
例えば↓ザ・スプートニクスの「空の終列車」(品番:Y-41 YはYougakuか?)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c540283699
キャニオンから出たダニエル・ブーン「ビューティフル・サンデー」の
日本初回盤「すてきなサンデー」は(Y-30-P)は海外レーベルのようだが。
洋楽スレではないから深く調べないけれど、ビクター、コロムビア、テイチクなどは
邦楽レーベルのままでの洋楽はあったのかな? エピックソニーの邦楽品番で、外人の歌手のレコードは出てた。
オーバーナイト・サクセスとか。 >>836
ただ、この曲は、
日本のエピックソニーがオランダに売り込むことに成功して、
オランダで出してもらえたということを
DISCOGSで調べて驚いたのですよ。 外人歌手は現地(海外)での実績で洋楽・邦楽の扱いが分かれるのでは。
スリー・ディグリース「にがい涙」は安井かずみの作詞と筒美京平の作曲でも洋楽品番のECPB-307-PH。
同様に世界歌謡祭に出た歌手でも、ヘドバとダビデは片桐和子の作詞でも洋楽(ナオミの夢 SS-1987)、
シュキ&アビバやロウィナ・コルテスは邦楽(ETP品番)。 >>837
そのオーバーナイト・サクセスや、DJインマイライフのアニーは
たぶん全編英語。
でも国内制作だから邦楽扱いなのかね。 >>838
オランダ盤の「オーバーナイト・サクセス」
CMが流れてないオランダなのでジャケットは歌手の写真で。
○Pはエピックソニーなので、原盤製作は日本なんですな。
https://www.discogs.com/ja/Teri-Desario-Overnight-Success/release/1612576 >>839
海外での実績より既に日本で洋楽歌手として発売してたかが大きな分岐点か。
日本語盤を何曲も出したヴィッキーやダニエル・ヴィダルなども洋楽。
また台湾・香港・韓国出身だと現地で実績があっても邦楽扱いでデビューする。 あの「天下一家の会」の歌
「みんなの幸せ(A面)/五百萬人の花(B面)」(あそ邦子)は、
天下一家の会の自主制作扱いの「PES-7268」と
コロムビアからの正式発売扱いの「SAS-2031」とがあるらしい。
SASの2000番台は地域限定盤という話も聞いた事があるが。 ビクターのSV7000番台の使われ方が、最近になってSV7601以降の存在を知って
よくわからなくなっちゃった
83年頃に?当時のSV73**と並行して使われ始めて、SV9000番台に移行した後も同時移行しないで
SV77**まで続けて使われてたみたいだし
まだ、SV75**はコンセプトがはっきりしていてわかりやすかったけど >>844
検索するとSV-7602やSV-7603がヒットするね。SV-7500番台もいくつか。
>>843
SAS-2000番台で検索してたら「河内音頭マメカチ」SAS-6038なんてのが引っかかった。
http://blog.livedoor.jp/iyakorase/archives/50731687.html
てか、見慣れない品番がゾロゾロ。 東芝の委託盤は 4Rs 品番だけど 4RS のもあったり
s のサイズ違いは何か意味があるのか単なるミスか
レーベルも東芝だけでなくEASTWORLD等もあるようで >>846
それのsはステレオの意味だったっけ。
小文字にする意味が理解されなくなったからなのだろうか。 ヤフオクに出てるのを見ると、ジャケが4RSで盤面が4Rs、双方とも4RSや4Rsとバラバラ。
sがステレオならばと、「4R」だけではN4R・H4R・F4Rなど色々出てる。
DIA-50などの発注者指定の品番は別にしても、市販盤以上に複雑だ。 チェリッシュ
デビューはSF-1番台のSF-8、以後SF-6000、SV-6000、SV-7000番台に移り
SV-7199 「カモン・サンシャワー」 (82/2/21) ここまではSV-7000での連続
SV-7318 「虹色の心」 (83/7/21) に飛び
SV-7429 「セピア色・納屋橋」 (84/9/21) に再度飛ぶ
この後リバースター盤やKV品番とVRDM品番を挟んで
SV-7703 「夏のドン」 (89/2/1) が出てる
以後は8cmCDのVIDL品番 >>849 訂正
SV-7000番台はSV-7400の末まで続いていたよう。
SV-7479 アン・ルイス 「ピンクダイヤモンド」
松本伊代、荻野目洋子などSV-7400後期まで繋がっている。
SV-7500番台があったから、多くはSV-9000番台に移行か。 >>849
SV7001〜7479あたりは邦楽ポップス品番でリリースも多かった。
「虹色の心」「セピア色・納屋橋」あたりはチェリッシュも年1枚のリリースペースだったから、
100番くらい簡単に飛んでたよ。 100番くらい簡単に飛んでたのは、ソニーの70年代後半〜80年代前半も。 >>850
アンルイスはSV-2000→SV-1000→SV-6000(6001ゲット)→SV-7000→SV-9000を制覇 浪花節だよ人生は(木村友衛)
初発時(1981年)はMV-3036で再発(1984年)はSV-7622。
どちらもジャケットは同じだけど、
MVは主に民謡で使われていた型番だったと思う。 MVは殿さまキングスにもあるな
MV-3001:ハワイ音頭
MV-3034:黒潮ヤッサ
MV-3063:ブラジル音頭 など
SVとの使い分けがわからん
○○音頭は他の歌手でもMVが多いようだ ビクターは、
日本伝統文化振興財団とかフライングドッグとか、
ここ10年ほどで分社化で権利を整理してる感じがしますねえ。 あくまで想像だが…
MVのMはMinyo(民謡)で、KVのKはKodomo(子供)とか
ならSVのSは何だろう?
SVとなる前の品番はVSでモノラルだからStereoのSかな >>857
17cm45回転のステレオジングルは、
1964年に試験的に出していた時期にはSVSで、
その後本格的に展開するときにSVになった記憶がある。 >>859
コロムビアでモノラルがSAからステレオはSASになったのと同じようだな >>856
日本伝統文化振興財団といえば、なぜかアナログ盤がキングインターナショナルの発売だった例があった。 >>857
SV時代になってから再発されたモノラルはSV-****-Mとか 他社のモノラル→ステレオで品番を変えた場合だと
キング EB → BS
テイチク NS → SN
ポリドール DJ → SDR (後に S が消えて DR だけに)
東芝 TR → TP とか
ただ完全ステレオ化後にアーティスト(おもにニューミュージック系)の意向で
モノラル制作されたものにはステレオ品番のままのもある
大瀧詠一「恋の汽車ポッポ」(BS-1465) や
ポニーテール「二人は片想い」(ETP-10040) など
モノラル品番で分けるのが面倒だったからだろうが ナイアガラレーベルのコロムビアで初のシングルの
ナイアガラ・トライアングル「幸せにさよなら」/山下達郎「ドリーミング・デイ」も
特にモノラルという品番ではなくLK-2-Eだな。
大滝はこの後ソロシングルでB面だけモノラルというのをやってる。 >>857
ビクターの話に戻って悪いけど、VVって何だったの?森まどかのシングルがそうだったんだけど。 ビクター繋がりで・・・
1990年代に中森明菜なんかがいたMCAビクターってのがあったよね。
その前1970年頃に松崎しげるなんかが出したMCAとはどんな関係?
これもビクターだよね。
起源はPHILIPSやRCAと同じで、両レーベルは独立出来たのにMCAはコケたのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています