レーベルと配給先の変遷【邦】
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RCA(日本だとBMGビクター)→ソニー(旧CBSソニー)
EMI→ユニバーサル
での業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1405520755/
の邦楽版です >>488
>>487のFX-8607とFX-8参照 >>487
ヴァーティゴ正規盤も白レーベルだったのは珍しいですね
ピコのABCのオリジナル盤持っているとは ハードオフなどの安売りセコハン屋でレコード漁っていると
小さい発見がありなかなか面白いです
地元の小学校中学校の校歌や発表会のレコードが100円以下で
投売りされていますが、レコ会社のない地方でも
少数ロット生産できる環境があったんだなあと関心しました
自主制作盤や海賊盤も作れたのかなあとか あと大嫌いだった横浜銀蝿のレコードがありまして
本家はキングの「嵐レーベル」から出していたんですが
弟分のグリースがコロムビアの同じく「嵐レーベル」から
出していたよう 同時期で移籍したわけじゃなさそうですが
解散後に翔はRVCで「翔レーベル」を作って出していたようです >>490
ピコが14〜5歳の男なのか女なのか解らなかったって・・・@>>487の記述
ヴァーティゴは有名なswirlレーベル(↓)の後spaceshipレーベルに替わったが
このレーベルで発売された邦楽は
かまやつひろしとつのだ☆ひろのベスト盤のみ。
https://www.youtube.com/watch?v=7F4nvhlb7Og 80年代末期のポリドールも意味不明なレーベルたくさんあったね。
CROSSレーベル
サウンドワールド
ミュージックロード
ヴァーンメディア
とか。 あと各メーカー委託盤、プロモ盤のカタログってないのかなー?
キングNCS K07D
コロムビアPES
ビクターPRA
東芝4RS
ソニーXDSH
ポリドールDI
とかとか。当時のメーカー内にはあったんだろうけどなー。 >>492
銀蝿関係は、当時の銀蝿の事務所のユタカプロが原盤制作にも関わっていたので、
銀蝿本体:「Crazy Rider」レーベル
翔ソロ:「翔」レーベル
Johnnyソロ:「Johnny」レーベル
嵐がプロデュースした銀蝿一家:「嵐」レーベル
の使い分けがされていて、
「嵐」レーベルは販売会社にかかわらず
ユタカプロが原盤制作したという意味合いで使われていました。
確か、キング、コロムビア、トーラス、CBSソニー、SMSから
「嵐」レーベルのレコードが発売されたような。 >>496
東芝は2RSとかもあるようだけど4RSとの違いは?
ダイヤモンド毛糸のDIA-5*も東芝だな >>497
ストリートダンサーってバンドも「嵐」レーベルで、
デビュー→SMS 移籍して→RVCだったな。 東芝
N4R 名古屋限定?
O4R 関西限定?
F4R 九州限定?
てことは4RSはカスタムだけど全国盤てこと?あ、関東ってことかな?
日本マーキュリー
ソーラスマーキュリー
とかは? ttps://www.youtube.com/watch?v=A2-m9oO_ick
グル−プサウンズ カルトGS 自主制作レコード
私も初めて見聞きしました 当時の地方地方の自主レーベルとか、GS界隈だと話にはきくね >>504
http://www5f.biglobe.ne.jp/~cool/gs/discosingle/single.html
↑このリストにもGS自主制作盤が十数枚載っている。
GSではないが自主制作盤から最大のヒットはフォークルの「帰って来たヨッパライ」だろうな。 昭○男さんのあげてくれるものは貴重だ
ってあまりかかないほうがいいかな EPICがCBSから分社独立化していたのは
日本だけのようだな。
殆どの国、そして日本でもCBSソニー時代はEPICは単なるCBSの社内レーベルで
ジャケットがEPICなのに盤面がCBSというのもあった。 >>507
その過去スレ、#809で終わっているけど、少なくとも#839までは続いていたようだ。
>>508
社内レーベル時代のEPICにはたいしたアーティストがいなかったね。
ハイソサエティ、中島まゆこ、鶴間エリ、ブレーバー、浅田美代子、
麻生よう子、長谷直美とか。つのだひろや都倉俊一のも出てたけど。
ハイソサエティーや鶴間エリはCBS/SONYとEPICの双方から出ている。 EPICのEPDG番台とECLA番台はヒットしたものが全くなかった(小ヒットすらない)から
浅田美代子の赤い風船ECLB-1がEPICの邦楽第一号だと思っていた人も多かった。 >>512
東芝EMIは東芝は邦楽、EMIは洋楽レーベルだったけど、
CBSソニーって洋楽も邦楽もCBS/SONYレーベルなんだよな。
洋楽にSONYが入っているのに違和感がある。 >>513
CBSソニーは東南アジアやEUの一部でも洋楽レーベルとして使われたことがあるし
90年代に入ると全世界的にソニー(SME)になってしまうからなぁ・・・。
矢沢栄吉の「ゴールドラッシュ」のオランダ盤。
裏ジャケの右上にCBSソニーのロゴがあるが
盤面は日本では使われなかったパックマンCBSレーベル。
http://www.ebay.de/itm/Eikichi-Yazawa-Goldrush-LP-1979-CBS-Holland-/380680327125?pt=LH_DefaultDomain_77&hash=item58a250cfd5 >>509-511
ポッポの義妹の高見エミリー(現・鳩山エミリ)もいました。 74年の長嶋茂雄の現役引退記念盤が
ワーナーパイオニアから出たのは
バックの後楽園球場の電光掲示板に
「世界のステレオ PIONEER」の広告が大映しになっていたからに違いない。 沢田研二がポリドール時代の後期に使用していたJULIEレーベルは
明らかに当時の銀蝿系のレーベルを意識していた。
ポリドールの邦楽CD第一号がそのJULIEレーベルの
「ミスキャスト」(3113-1 35PO)だったのも
ソニーの邦楽CD第一号がナイアガラのロンバケだったことの真似。 >>519
同窓会タイガースもJULIEレーベルから出たけれど、
ソロのジュリーや現役時のタイガースの原盤権が渡辺音楽出版だったのに対して
同窓会タイガースの権利は専用の「アニマ出版」を設立してそこで管理しているので、
ホームセンターやサービスエリアで売ってるタイガースのCDにも
渡辺音楽出版制作のものとユニバーサル制作のものがあり、
渡辺音楽出版のものには同窓会音源は入っていない。 鬼籍に入られたが、加瀬さんも(旧)東芝だりディスコメイトだりインディーズだり。
レーベルを網羅したベストで送ってあげて。 >>521
キングのセブンシーズの
The Day Before Tomorrowも再発されるのか。
GS系ミュージシャンだと同時期に井上忠夫〜大輔がキングレーベルに
クニ河内がベルウッドにいた。 >>521
偶然なのか、来月ディスコメイトとフォーライフ時代のアルバムが復刻されるね 堺正章はイギリスとオーストラリアでの「西遊記」のヒットで
現地で知る人ぞ知るカルトヒーローに。
海外輸出盤には版権の関係で
DENONのシールが貼られている
(ビクターの盤だとJVC NIVICO)
http://www.ebay.co.uk/itm/Masaaki-Sakai-MONKEY-70s-Japan-pop-LP-/151631773030?pt=LH_DefaultDomain_15&hash=item234df53d66 三橋美智也の「いいじゃありませんか」や
山瀬まみの「スターライト・セレナーデ」は、
レーベルがキングではなくスターチャイルドだったが、
これもアニソン=動揺扱いにするための物品税対策? >>526
三橋ミッチーにはセブンシーズレーベルもあったな。
彼の津軽三味線と寺内タケシのエレキギターとの共演シングル。 過疎ってるなネタ切れかw
>>95
朱里エイコのシングル(ほぼ)コンプリートCDが出たのでオリジナル品番を調べたら、
キング時代のBS品番からTOP品番になったのはLONDONレーベルが始まったからだろうか。
でもBS(L)という品番もあるよな。
ワーナーパイオニア時代はリプリーズレーベルなのに「愛のめざめ」だけがワーナー。
似たようにワーナーパイオニアで一部が別レーベルから出たのを探したら、
ワーナーレーベルの藍美代子が「星の子チョビン」だけパイオニアとか。 >>529
ワーナーはアニソンは
初期にはパイオニアレーベルで出してたからな。
ゼロテスター、侍ジャイアンツ、空手バカ一代、初代タイムボカン。
この時代はアニメ企画会社もしくは放送局からの持ち込み企画しか発売してなかった。
だから、侍ジャイアンツは当時コロムビア専属だった水木一郎を起用しちゃったもんだから、
一回限りの変名となっちゃったり。
タイムボカン時代がシリーズ化してヤッターマン以降ビクター発売になるとタイムボカンもビクターに移行したのも、
原盤がフジパにあったから。
後にワーナーがバイファムの販売権を獲得して以降、
矢沢永吉移籍後のKシリーズレーベルはアニメレーベルと化するけど、
それの首謀者は現ワーナー映画の川瀬さん。
しかしテレビシリーズのCDがバップに移籍し、
川瀬さんがLDCに移籍するとアニメから撤退して、
OVAパトレイバーの原盤権はバンダイビジュアルに引き取られてる。 謎の戦前ポリドール・レーベルの戦後45回転盤。
1958年といえばポリドールの会社名は日本グラモフォンで
レーベルロゴも変わっているはずなのに
会社名も戦前の「日本ポリドール蓄音機」になっているし。
洋楽のマーキュリーとの関係を失った
日本マーキュリーのマイナーレーベルのようなものか。
ttp://thisboy1994.blog47.fc2.com/blog-entry-216.html キングのロンドンレーベルの邦楽第1号は
ムスタングのTOP-701ではなかった
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f156695619 >>533
これは、60年代のシングルを当時のジャケットとカップリングで再発売する企画で出たものですね。
大滝さんの肝いりでクレイジーキャッツのを5枚セットで出したのが始まりで、
その後タモリ倶楽部の廃盤アワーが呼び水になって各社から出ました。
エミー・ジャクソンは3枚セットで出て、そのうちの一枚だと思われます。
僕は、キングのザ・ピーナッツのシリーズを買ったんでうが、
それに関しては、なんとスタンパーも当時のものを使っていて、
本当に当時に近い音がして嬉しかったものです。 >>534
今考えるとこれらのシリーズで出た復刻盤は
オリジナルでも簡単に手に入りそうなものが多かったな。
当時内藤洋子の「白馬のルンナ」に万単位の値が付いたことが話題になったが
それも今となってはこんなもんだし。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=22152&tab_ex=commerce&ei=utf-8&p=%E7%99%BD%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%8A&x=12&y=32 >>533
エミー・ジャクソンの公式に載っているシングル盤のジャケットを見ると、
「涙の太陽」「夢見るマイ・ボーイ」「涙のゴーゴー」は音符マークの復刻盤だな。
この3枚がセットだったのか。
他はCBSのオリジナル盤が載っている。
http://www.emyjackson.com/Discography.html 訂正。夢見るマイ・ボーイはオリジナルのCBS盤が載っていた。 >>535
シングルが600円に値上げになった時、500円以下のは早々に廃盤になったも一因かな
発売直後のとかは品番を変えて再発されたけど、昔のは消えてった
それが廃盤ブームで再発売
「ルンナ」も聴くのが主目的の人はCDに移ったしレンタルもあるし >>538
400円が500円に上がるまでは、
規格記号は変えずに番号の意味する値段の方を変えていったんだけど、
500円から600円になった時以降は
規格記号を変えずに値段を上げることをしなくなったからね。
そういった意味で、オバQ音頭は規格品番SCS-4のままで
ジャケットが袋ジャケから普通の二つ折りに変わりつつ
80年代まで現役盤だったからえらいもんである。
それと、坂本九の「明日があるさ」って、
今はモノ録音のオリジナルマスターが紛失したらしく、
疑似ステレオをモノに落とした不自然な音のものしかCDに入っていないけど、
Apple Musicで配信してたいわゆる著作権切れものの音が
盤起こしの純正モノラルだというのがとっても皮肉なものだと思いました。 >>539
クラウンだけは旧品番のまま
80年代に600円から700円に値上げされていったな。
当時「なごり雪」を新品で700円で買った。 >>539
シールを貼った価格改定がまかり通った時代 >>539
あ、そうそう。
80年代前半にも新品500円で入手可能なシングルが何枚かあった。
ただ盤面のデザインが新しくなっていたけど。
布施明「これが青春だ」BS567
沢田研二「君をのせて」DR1650
井上陽水「人生が二度あれば」DR1669
カルメンマキ「時には母のない子のように」SOLB108(73年の再発)
10代の頃、100円200円の差はとても大きかった。 >>536
今は接続できないようだが、昭和ナントカ(旧・騒音館伴)のは目玉マーク
「涙のゴーゴー」は新旧両方が載ってる 一番下のはVIVIDが出したのか?
http://www.showapops.com/wiki/index.php?title=Home >>536
45S や KK という品番は LL とどう違うのだろう。
未発表のが 5A0428 となってるけど、その時期だと 7A だろ。 >>538
各社がシングルを600円に値上げしたのが1976年の4月から6月にかけて。
9月くらいから東芝やパイオニアなどは旧作品も改番再発売して値上げ。
>>542みたいに良心的wな会社は昔の値段で売り続けたけど。
>>540
600円はクラウンが先行したんだっけ。
かぐや姫の「赤ちょうちん」(ZP-1)が値上げ1号で、南高節が憤慨したとか。
でも1974年1月なんだな。 >>544
KKはLLの単なる誤植。
45Sは洋楽のステレオ盤(その頃の洋楽LL品番はモノラルだった)。
5A0428の未発表というのも誤り(実際は廃盤というのをネタにした初回プレス限定。当時店頭で見かけた)
700円ではなく500円だったから5A。 >>546
LL-10000番台も、当初はCBS邦楽用の番号で、
最初の数枚(エミー・ジャクソンの「恋のエンジェル・フィッシュ」やブルーコメッツの「青い渚」など)は
モノラルだったけど程なくステレオ規格になった。
キャピトル邦楽も「想い出の渚」や「夕日が沈む」など数枚がCR規格でモノラルで出たけど、
程なく洋楽レーベルを使用する邦楽用に○P(○にはCとかLとかが入る)のステレオ規格が作られて、
LP用にも洋楽と区別するため○PC規格が作られたんですよ。 >>539
魔法使いサリーはCK型番の600円で再い発売されていたな。
ジャケットの原画は一緒だけどカブがいなくなってるww
文字組が80年代様式になっている。
ttps://twitter.com/nakareco2/status/362442339492433924/photo/1
>>540.
クラウンの価格改定盤は、シール貼りと版下をいじって印刷し直した物とあったな。 >>548
CK規格の60年代アニソンは、
ヤマトブームの頃に
当時のヤマトファンが子どものころに見ていたアニメ作品の再発をすすめていったんですよ。
白黒時代のサイボーグ009とかレインボー戦隊ロビンとかリボンの騎士とか出てたのは覚えてる。
サイボーグ009はなぜか原作イラスト使ったジャケットだったな。 CBSがコロムビアからソニーに移ったとき、ブルー・コメッツがコロムビアに残った理由は>>72にあったけど、
エミー・ジャクソンみたいに現役でなかったアーティストの発売権がコロムビアに残ったのはなぜなんだろう。 >>549
>>546の魔法使いサリーも、横山光輝の原画だったな。 60年代のコロムビアアニメはSCSではなかったか?
SCS→CK→CH
C一文字もあったような。 >>547
キャピトル邦楽のシングルがCRからCPになったのは知っているが、
アルバムのCPCは邦楽用だったのか。 >>552
SCSの時代は歌謡曲がAA→AKに変わった頃まで、
物品税非課税の童謡扱いを守る意味合いもあって使い続けていました。
(AHが使われる頃に主だったアニソンがCKに移行する)
例えば銀河鉄道999でも、ささきいさおの歌うTV版はSCS、
ゴダイゴの劇場版はCK、と言った具合で。
(ゴダイゴは通常YKであるのにこの時だけCKで出たのは日本テレビ音楽の影響が少なかったせいかも。)
それ以外のCK規格も、歌謡曲がAKを使い始めた時期に10代後半向けのアニメレコードが売れ始めて、
童謡とは強弁できないようなコミックイメージソング・ラジオドラマイメージソングなどに使われた、
学芸部制作だけど物品税課税対象であることを表す規格だと推測してます。
CK規格で再発された懐アニレコードも、そのあたりを勘案してSCS使ったんだと思います。 *K時代に*Hかと思ったらピクチャレコード価格だったんだな
ダ・カーポ「地球へ」
一般レコードがCK-559のところピクチャーレコードがCH-208 >>555
80年代のコロムビアのピクチャーレコードとか、ワーナーの12インチシングルのカラーレコードって、
どういう意図があって出したんだろう。
それも割と大量に。 >>557
コロムビアは69年にもピクチャーレコード(この時は片面が33回転2曲入りでもう片面がピクチャーのみ)を大量に出しているから
そのリバイバルかも。
ワーナーは12インチカラーレコードにする意図の解らない楽曲が多かったな。
「酒と泪と男と女」「おもいで酒」など。 >>554
ゴダイゴといえば、新創世紀〜西遊記までのアルバムと、
いろはの“い”〜モンキーマジックまでのシングルのレーベルは、
最初サトリルだったけど、再プレス盤ではコロムビアに変わっていたな。 >>559
そうそう。SATRILってのはイギリスのレーベルで、
日本テレビ音楽が日本配給契約してコロムビアに発売権卸してたの。
ゴダイゴやルパン三世の音源は日本テレビ音楽が原盤制作に噛んでいたので、
洋楽的な意味での箔をつけるためにイギリスSATRILの商標・意匠・レーベルを借りてたの。
で、'78年に日本テレビ音楽とSATRILの契約切れとともに
コロムビアにレーベル変更されたということ。
ゴダイゴのレコード番号の末尾のAXってのは、「外部制作音源」を指す記号のうちの一つです。
ゴダイゴでもハウスのサントラとかでは末尾がNになってるけど、
AXとは別口の外部制作音源の意味合いのようです。 AXのサフィクスは、しばたはつみ(1枚だけ) や とんぼ とかにも付いてるな >>560
ゴダイゴのレコードは水滸伝や西遊記の関連盤を中心に
何枚かイギリスでも発売され
更にそのうちの何枚かはSATRILレーベルが使われていた。
The Water Margin BBC RESL50 #全英37位
If You Are Passing By That Way Satril SAT128
Gandhara BBC RESL66 #全英56位
Monkey Soundtrack BBC REB384
London Celebration Satril SATL4212 >>560
映画「ハウス」関連のシングル2枚がサトリルでなくコロムビアなのは、
日本テレビ音楽が関与していないからかな? >>564
多分そう。
LPでも末尾はAXではなくN。 4月にテイチクから「ブラックレコード大全」というCDが出た。いずみたくが作った
レーベルで、徳川太助氏のリストでは空欄になってる品番がB-1〜B-25のコレクション。
知ってる曲は殆どなく興味はないけれど、後にこの番号帯をトランザムや海援隊などが
使ってる。初期のと後々のとで関係あるの? >>566
海援隊はエレック音源の再発売もあったな。 80年代中頃からのCBS&EPICソニー、そしてその後のソニーミュージックは
URCみたいなサブカル的に高く評価されるレーベルを目標にしていたような気がする。
尾崎豊や渡辺美里みたいなメッセージ性の強さを
全面に出していたし。
はっぴいえんどや早川義夫のカムバック盤もあるし。
ただURCと決定的に違うのは
政治や企業がからんで来るメッセージは避けていたこと。
同時期だと清志郎のCOVERSがえらい目に遭っているから。 フリーフライトがソニーに所属するって話もあったらしいけど、結局ワーナーに落ち着いたらしいね
フリーフライトは90年代にワンダーエンターテイメント(テイチク)に移籍して、現在はユーキャン(販売元はユニバーサル)
最近は、ユニバーサルのサイトにもさだまさしページがある(universal D)
「白鳥座」のアルバムを初CD化するにあたってのあれこれを、担当Dが書いてるんだけど面白い
マスターテープをやっと見つけた話しとか、オリジナルジャケットを復刻する話とか
ttp://cap-yh.sadasan.com/2010/12/1st2nddenebcd_41.html 伊藤銀次のワーナー時代唯一のアルバム「Deadly Drive」は、
初発LPはアライサムだったけど、再発LPではアトランティックだし、
CDではWeaやイーストウエストもあった。
紙ジャケCDでは初発と同じアライサムになった。 吉田拓郎のエレック時代のアルバムは、再発のジャケットが写真でなくイラストのがありましたが、
(会社はどこか忘れた)
著作権かなんかあったのでしょうか? ユニバーサルミュージックのCDのJANコードは長い間
4988005で始まる旧ポリドールのものが使われていたが
使い果たされたのか現在では
4988031で始まる旧キティのものが使われている EMIがユニバーサルに統合されたとき、何で一時的にでも TY** の品番が使われたの? 今でも旧EMI出身でヴァージン所属のアーティスト(今井美樹やストレイテナー)にはTYCTが使われてるみたい >>572
特販用商品のPOSコードは、旧日本フォノグラムの4988011に変わってるよ。 ユニバーサルのCDでは、
一時期特販用でキングが販売元になっているのがあったな。 かつてのポリドールの親会社、富士電機が出していた知る人ぞ知る
グラモフォン・ステレオ。
ドイツ・グラモフォンのグラモフォンと同じスペルとフォントが泣かせます。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n160930554
その試聴用デモレコード。
ツインドラムのソロ合戦が左右に振り分けられたSing Sing Singが◎
http://slaplover-record.com/?pid=39471269 >>576
ワーナーの特販用CDで品番がEJSのものは、ユニバーサルが販売元になってるな。 60年代の日本盤の高音が余り強くない理由が解った。
当時の家庭用ステレオプレーヤーは高音シャリシャリの音しか出ない
セラミックカートリッジ(針もネジで止めるやつね)が主流だったから。
東芝のレコードは高音が強かったから
安物のプレーヤーだと本当にシャリシャリの音しか出ない。 もうCBS/SONYというレーベルは無くなったのかな?
今はMH品番しか買わないけれどCBSの目玉マークのしかない。 >>580
91年にSMEになってから一部の通販品を除いてなくなった。
ただどういう訳かスペインで90年代の一時期
CBS/SONYのレーベルが使われている。
91年に全世界的にSMEになった時に日本以外の殆どの国ではCOLUMBIAレーベルが使われるようになったが
スペインのCOLUMBIAは他国の同名レーベルとは全く何の関係もなかったため。
http://www.discogs.com/label/33078-CBSSony
http://www.45worlds.com/vinyl/album/col4738601 水垣洋子のシングルは、
「かわいいうそつき」「イジメッ子」等歌謡曲寄りのものもSASでなくSCSで出ていたんだな。 SAS/SCS品番というと、純エリ子(後の藍美代子)がSASで4枚出し、引退後にSCSで1枚(よーいどん)出てるな。
公式HPではSCSのは触れてない。
http://biene.side-street.jp/discography/ 今はなきディスコメイト、レーベルロゴをよーく見ると
78年までがdisco mateで79年からdiscomateになっている。
世界的にはABBAの日本盤のレーベルとして有名。
日本で安く手に入るものでも結構な値が付いていたりする。 ソニーのOMFで使われる DQ**品番と DY**品番は、どう使い分けているのだろう? >>585
DQは特販品
DYは通販限定品・ソニーミュージックショップ専売品
って感じじゃないかしら。
高速SAやホームセンターに売っている廉価版CDが、DQ品番なのよ。
チャネルによって違うんじゃないかな。 >>586
ワーナーの WQ** も諸々のチャネルで使われてるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています