レーベルと配給先の変遷【邦】
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RCA(日本だとBMGビクター)→ソニー(旧CBSソニー)
EMI→ユニバーサル
での業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1405520755/
の邦楽版です >>372
ゴールデン☆ベストスレあたりに行ってください >>370-373
収録時間や編曲者の情報から、今までのベスト盤の音源がわかるかな。 でもオリジナルのKITレーベルからのリリースというのは
何かすっきりとした感じがする。
高木麻早の紙ジャケオリジナルがビクターから出た時には
違和感ありまくりだったし。
原盤制作会社の音源は本当に訳がわからない。 そう言えば山崎ハコって、エレック→倒産→キャニオン
って流れで、キャニオンからエレック時代の2作が再発されたけど
その時のプロモ盤のEPが、ジャケットはキャニオン・アードバーグなのに
盤のレーベルがエレックのロゴマークだったなw ビクターが1977年に始めたインビテーション・レーベルやVV品番は、
どんなコンセプトだったのだろう。程なくSFレーベルは廃止しているし。
社内の派閥争い!?SF担当が左遷されて、新レーベルとか… ニューミュージックから派生した80年代に隆盛しそうな
ロック市場を読んでの判断でしょう
東芝のEASTWORLDも同じコンセプトかと EASTWORLDはアイドルレーベルのイメージが強いな 80年代のクリーム色の東芝レーベル、非常に影が薄い。
歌謡ポップ系もEASTWORLDかEXPRESSのレーベルになってしまったから。 >>381
白川由美とか石立鉄男&杉浦直樹とかが出ているな。 >>370-375
ビリー・バンバンの「白いブランコ」「ミドリーヌ」など初期のキング時代曲や、
芸音(コロムビア)でも再録された曲は権利や管理がどうなっているのだろう。
サードパーティな会社から出たベスト盤は、音源が芸音と記されていながら
編曲者はオリジナル盤、収録時間は再録盤になっており別バージョンかと迷ってしまう。
オリジナル:森岡賢一郎編曲、約3分30秒、再録:青木望編曲、約3分50秒のところ
森岡賢一郎編曲、約3分50秒のをいくつかみかける。
ソニー盤には解散していた1978年録音というソニー・バージョンなんてのもあるし… そういえば大滝詠一のゴールデンベストじゃないベストが出るけど
三大フォークマイナーレーベル 笑の
URC、ベルウッド、エレックに在籍したのは
大滝一人だけらしいね 大滝はソニーのおいしい番号を予約?アドバンス?していたんだよね >>384
ザ・ムッシュがベルウッドではなく
セブンシーズだったのが惜しい。
洋楽レーベルが裏目? >>385
ソニーに限らず大手は大御所や売れている歌手にはキリ番やぞろ目を、
品番で設定する傾向にあるよね。 >>387
あとYMO-1みたいなカスタム品番もある。
これはイギリス盤の品番に多い。
「ライディーン」のUK盤はA&M JAPAN-2だし。 >>378
invitationって元コロムビアの東元晃さんが設立したレーベルで、
コロムビアで担当していた伊東ゆかりやちあきなおみも一時期所属していたよね。
invitationは90年にレーベルトップだった岩田廣之さんが、
90年にMCAビクター設立にあたって代表取締役に就任した関係で、
邦楽制作に関してはinvitation仕切りで浜田麻里とLUNA SEAはビクターが
原盤権を保有していたり、92年以降ロック系はスピードスターや
HAPPY HOUSEに分割・移管されて、現在は高橋真梨子しか在籍していない感じだよね。 >>386
ベルウッドだったらシングルコレクションとかで復刻されただろうけど
復刻に不熱心なキングじゃ…ロポポがソニーなどのコンピに入っているだけか
ただキングLONDONでもBUZZは復刻されてるんだな インビテーションの初期を調べてみると
ファーストリリース(VIH-1001)は日暮し「オレンジ色の電車」、
>>389ではないけどコロムビアからの移籍。次作VIH-1010,VIH-1015
次(VIH-1002)が原田千絵「夢のカリフォルニアまで」、
筒美京平の曲で太田裕美みたいなニューミュージック風歌謡曲。
あまりロックに指向してないような気がする。
以降、分かった範囲だと
VIH-1004 サーフ・ライダーズ「黄色いワーゲン」元ワイルド・ワンズ植田芳暁
VIH-1005 Bow Wow「Rock'n'Roll Drive」
VIH-1006 山本雄二「一周遅れのラスト・ランナー」次作VIH-1008
VIH-1011 ヨーコぶるーすばんど「おっさん何するんや」
VIH-1013 芹沢廣「じゃじゃ馬ならし」作曲家の芹澤廣明
VIH-1014 杉田優子「演奏旅行」
VIH-1016 鴉鷺「紫の花のかおりのように」元トワエモワの山室英美子と元ブルコメの白鳥健二
:
VIH-1019 サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」
VIH-1026 伊東ゆかり「あなたの隣りに」
VIH-1035 高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」
ちあきなおみ「Again」はかなり後で1983年(VIHX-1599) そういえばインビテーションは
洋楽用の青いカンパニースリーブ(最初期はVictor World Groupのスリーブ)を使っていたな。 >>392
ちあきなおみは、1981年に移籍しているよ。
アルバムが主体だったけど。
東元さんがテイチクの社長に就任した時期に、ちあきなおみも移籍している。
近年のちあきなおみのベストアルバムやCD-BOX等の関連商品は、
東元さんが監修しているんだよな。
東元さんはテイチク退社後イースタンゲイルって会社を設立したけど、
失敗したんだよね。 >>393
当時の洋楽品番がVIPだったのでVIHか >>391
ムッシュはエレックはアルバムをCD化したし、URCも「シングルス」に収められているし。
後はベルウッドだけなんだよな。
>>392
VIH-1006 山本雄二
は元・ザ・ムッシュの山本さんだな。 >>392
80年には
VIH-1082 佐藤三樹夫「女がひとり酒を飲む時」※元・ルパンV(ポリドール)の佐藤みきお
なんてのも出ているが、同年にアナーキーもデビューしているな。
また、79年にはFLYING DOGからソロデビューした山岸潤史(元・ウェストロード)が
80年にはインビテーションから2枚目のソロを出している。 >>396
ベルウッドでないからCDになってないんでしょ。
このスレ的にザ・ムッシュのキング時代を振り返れば、
SEVEN SEASレーベルのHIT品番が2枚、BS品番が1枚、
キングレーベルでBS品番が1枚でいいのかな。 >>398
あっ、そうか。勘違い。キングでした。
74年にエレックに移籍→75年解散ですね。 それにしてもキングとベルウッドでは
今では圧倒的に後者のほうが偉くなってしまったな。
「出発の歌」が好きでキングの上條恒彦とベルウッドの六文銭のベストを
それぞれ購入したが
余りの扱いの違いに唖然とした。 アルファレコード第一号の
フィフィザフリーの「栄光の朝」だったかな
はどこから出たのでしょうか
キャニオン?でしょうか
その後、コロンビアのマッシュルーム、東芝EMIから
レコード出すのですが、なぜ途切れたのだろうか >>402
現地の日本人か日系人向けのレーベルかな・・・。
レーベルが日本語だし。
ちなみにアメリカのキングレコード(ジェームス・ブラウンがいた)は
日本のとは同名異レーベルで
日本のキングの音源(ザ・ピーナッツ、東京少年少女合唱隊など)は60年代には
アメリカではLondon Internationalのレーベルから出ていた。 >>402 >>404
ディスコメイトの前身じゃないよな(amonレーベル)
made in usa とあるよ >>401 >>403
アルファはコロムビアから何枚のレコードを出したのだろう。
シングルは6枚しか見つからない。赤い鳥の次作は1970年9月に東芝から。
Z-1-JA フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」1969年11月
Z-2-JA 石川晶「土曜の夜に何が起ったか」1970年1月
Z-3-JA 不明
Z-4-JA 川村純子「B面:思い出は朝陽のように」1970年4月
Z-5-JA フィフィ・ザ・フリー「WIGHT IS WIGHT」1970年6月
Z-6-JA 赤い鳥「人生」1970年6月
ちなみにアルファのアルバムは YS-10000 番台で、シングルが LL 品番の
アーティスト(ブルーコメッツ、いしだあゆみ等)と連番。
例:YS-10085-JA 赤い鳥『FLY WITH THE RED BIRDS』
それから、コロムビアでZ品番はアルファ、X品番は芸音(kit→with)で
どちらも外部原盤だけれど、間にY品番ってあったの?
デノンCD品番に統合後のマッシュルームレーベルの品番 CD-***-Z の Z は
アルファの名残で使われたものだろうか。 >>387
キリ番ではないけれど、かぐや姫の「赤ちょうちん」がZP-1で値上げ初番号と
いうことで、こうせつが憤慨したとかあった。
値上げ絡みの初番号をいくつか拾い出してみると、その時期の有名どころが結構ある。
600円が小柳ルミ子「恋岬」L-1R、松本ちえこ「恋人試験」C-1。
700円が西城秀樹「エンドレス・サマー」RHS-1、河合奈保子「愛してます」AH-1、
柏原よしえ「毎日がバレンタイン」7PL-1とか。 >>407
ZP番号と並行して
PANAMは従来のPW-500番台も続いていたんだな。
PW-500番台は文字通りあの伝説のPW-1番台の延長みたいな感じだけど
ZP番台はよりフォーク系に特化したレーベルイメージだな。 >>408
1975年12月発売の元ゴールデンハーフ高村ルナ「天使の朝」PW-547か?
「赤ちょうちん」は1974年1月。
あの当時のクラウンはZPだOPLだCWPだ、符号をいろいろ変えていた。
*PW-500番台はかぐや姫以前の復刻が進んでいないんだなぁ。 >>410
PWという品番符号はCWのポップスバージョンらしいけど、CWPとは如何に? 山岸英樹とサムソナイツの「こころがわり」PW-72
小ヒットかつムード歌謡ということもあって
PW盤の中では手に入りやすいけど
初回プレスのブラックレーベルと2ndプレスのオレンジレーベルがあるので
コレクターの方はご注意! 懐かしいわけじゃないので恐縮ですが、AKBグループって
みんなキングのyou be cool!に所属していると思っていたのですが
違うのですね 派生ユニットやソロも別のレコ会社のようです
レコ会社の人が秋元詣でをして「うちも儲けさせてくださいよお」とかいってきて
ユニット登場 こりゃあアクドイですねえ
しかしこんなケース過去にあまりないですよねえ
グループ ユニットごとに会社が違う
これも秋元商法か
メンバーはキングとは存続契約はしていないのかな??? >>412
前田敦子と板野友美は、キングからソロを出していた。
所属事務所も別々だったりするし。
おニャン子だって本体はポニーキャニオンだったけど、
ソロはキャニオン以外にソニーやフォーライフ・ワーナーから出してたもんね。
ハロプロ系も、アップフロントワークス以外にワーナーやソニー、テイチクから
出していたりもしていたよ。
アップフロントワークスなんかはレーベル毎に販売元が違っていたし。
zetimaはソニーだけど、hachamaはポニーキャニオン、
現在はポニーキャニオンに移管したけどピッコロタウンはキングといった風に。 思い出したが欽ドンで作った松居直美のいたユニットのシングルも
欽一の鶴の一声で
西日本はフォーライフ、
東日本はフォノグラムで販売してたな 80年代のフォーライフって、何か変。
初期の路線をずっと続けていれば良く似たレーベルイメージの
ベルウッドやショーボートみたいな高く評価されるレーベルになれたのに。
やっぱりセールスの大切さには勝てなかったのか。 >>412
AKB48 You, Be Cool!/KING RECORDS
SDN48 ユニバーサルミュージック
SKE48 CROWN GOLD→avex trax
NMB48 laugh out loud! records/よしもとアール・アンド・シー
HKT48 ユニバーサルシグマ
乃木坂46 ソニーミュージック
ノースリーブス エピックレコードジャパン
渡り廊下走り隊7 ポニーキャニオン
フレンチ・キス avex entertainment
Not yet 日本コロムビア
DiVA avex trax >>415
図らずともエレックの系図を継承したようですね エレックの愛レーベルは
アイドル色やノベルティ色が濃かったな。 >>418
ずうとるび、レモンパイ、まりちゃんズのイメージが強いけれど、
エルザ、ベルのようなポプコン系もいたし、あおい輝彦もいたな。 エレックレコード→チャンピオンレコード→ニューエレックレコード→倒産 あのノベルティ大王つボイノリオは
本体のELECレーベルだったな。
「ワッパ人生」は後にソニーから再発されたけど
1コーラス分がソニーの社風に合わないとしてごっそりとカットされている。 消滅寸前のトリオレコードから出た劇団四季の「エビータ」の2枚組ライヴのCD、
盤起こしで信じられないほどノイズだらけの酷い音だった。
TDKレコードもマスターテープが無いと言われているし
CD時代前夜の80年代前半だというのに
どうしたことか。 >>419
ポップス色が強いね。
キャッシー&カレン 竜とかおる 四季 元・青い三角定規の岩久茂のくもと空。
本体はフォークがメインで、農業?フォークの田吾作とか、韓国の吉屋潤、沖縄の佐渡山豊。 >>418-419 >>423
愛レーベルの発売リスト
ttp://urc1969.s54.xrea.com/ai.html コロムビアライトのレコードが
トリオレコードから出た時
何だこりゃと思った。 >>422
小比類巻かほるのTDK時代の原盤は、徳間に移管したもんね。
プリプリの解散時にTDKから赤坂小町時代のCDが出たけど、
赤坂小町の原盤も保有していないのかな。
TDKの販売元は、初めはキングで80年代後半にワーナーに、
90年代後半にバンダイに移管されたけど、バンダイが解散した後は
コロムビアに吸収されるまでは何処が販売をしていたの? >>426
TDKでも相曽晴日はヤマハが原盤持っているからCDになってるし、椎名恵もCD化済。
新井薫子と徳丸純子などアイドル系は原盤無しか。岡田奈々のラストシングルも。
レコード起こしでのCD化はしないのかねぇ。 >>423
伊東ゆかりや菅原洋一が歌った「1990年」のオリジナルは
吉屋潤のエレック盤だな。 >>428
アルバムは日韓同時発売だw
韓国では「宿命」ってタイトルで新世界レコードと言う所から発売されている。
ちゃんとエレックのロゴマークも入ってるよ。 初期(64年位まで)の東芝はモノラル録音が中心で
ステレオ盤のLPは余り音が良くなかった。
それが60年代後半に新しいスタジオが出来てから
あの独特のクリスタルクリアーな
東芝サウンドが誕生した。 >>5
遅レスですが
久石譲が所属していましたね>NECAV
NECの旧ロゴが嫌いだったな
Nスペの驚異の小宇宙〜人体〜のサントラを久石譲が手掛けて
ここから発売されたのを思い出します >>415
一発屋スレにさいたまんぞうが挙がっていたけれど、なぜか埼玉もフォーライフか。
ウエディングベルのシュガーもフォーライフ。 ベルウッド・カスタム盤→正規リリースに昇格
黒坂正文「WE CAN STAND」
カスタム盤 NOF-1 \600 制作 キングヘルウッドレコード株式会社
レギュラー盤 OF-28 \500 キングヘルウッドレコード株式会社/発売元 キングレコード株式会社 >>:432
オレンジシスターズとかもいたね。ジャニ。 >>432
オレンジシスターズとかもいたね。ジャニ。 オレンジシスターズはアルファ・ムーンでデビューしたのは知ってるけど
バックはベンチャーズで
アルファ・ムーンはアルファに間借りするみたいに発足して
松下誠が第一弾、村田和人、AB’sなんかがいたな アルファムーンとアルファの関係は
途中から訳が解らなくなってしまった。
ムーンからイーグルスというジャニーズグループが出て来た時
こんな名前付けていいのかと思った。
それを言うなら今のEXILEも同じだけど。 イーグルサムから派生したグループ名だからいいんじゃね 佐井好子の「密航」や、タージ・マハル旅行団とかが
海外(豪?NL?)のBAMBOOから出ているようだけど、
90年代にもフラワーズの「チャレンジ」とかにも
でていたけどこちらはまずブートか
80年代例のゴジラのジャケでGSのコンピブートは出ていたけど
レコード落としとは思えぬほど音がよかったなあ
UKのACEから「NIPPON GIRLS 2」が出る模様です いやあ恐れ入りました
://www.dustandgrooves.com/sheila-burgel-brooklyn-ny/ >>439
イギリスのACEから出ている
平尾昌章やスパイダースや寺内タケシのベストは凄すぎる。
ついでにドイツBear Familyのザ・ピーナッツも。 >>440
海外から出たといっても爆発的に売れる訳じゃないですが、
やっぱり出ると出ないのでは大違いで、アシッドフォークとか
サイケなんかはその手の好事家がいて
共通言語のようにぶあーと浸透するように広まる
その半面、日本の音楽興味ある外人がアニメとか通じて
YOUTUBEで観てる人は観ているんだな
ヒットチャートには登場しないけど
レコードをファン同士で貸し借りしてたデッド・ヘッズのような世界が
構築されてる
モー娘やVVはそんな感じの外人の書き込みが多い 黛ジュンは単独のベストが海外で出てもおかしくない。
「ブラック・ルーム」はDJの間で世界的な人気になったし
「夕月」はピンク・マルティーニの盤が世界発売されたし。 >>439
今見て来た。
大ヒット曲とカルト曲が入り乱れて何だかすごい。。。
和田アキ男が2曲も入っているとは
ttp://www.amazon.co.uk/Nippon-Girls-Japanese-RocknRoll-1965-70/dp/B00NB7LG84/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1416347626&sr=1-1&keywords=nippon+girls+2 エレック在籍中に紅白に出た歌手、
74年の海援隊と75年のずうとるびだったんだな。 拓郎は72年に出る予定だったのがぎりぎりで中止になったらしいね
レコード出していないのに出場できた歌手は
ソン・フィルトルが第一号か唯一かな?? はっぴぃえんどのURCボックスが出たな。
メンバー監修でアナログLP・リマスターCD・ハイレゾダウンロード
の3点セット。
でもレーベルの関係?で、3枚目のラストアルバムは含まれず、
そっちはキングのベルウッドLP復刻企画で出ると言うw 普通のCD復刻してからハイレゾでも2重に稼ぐのか。 大瀧詠一関係とYMO関係のレーベルが
マニアックファン相手の複数買い商法の元祖だな。
アイドル商法はその悪い部分(コアなヲタならいくらでもカネを出してくれるだろうという)を
これでもかと真似してしまった。 70年代のポリドールは歌謡曲のシングルでも
プロデューサーやエンジニア、デザイナーのクレジットがあったから勉強になった。
沢田研二のシングルで吉野金次の名を知ったし。
この頃のエンジニアはディレクターと同じでレコード会社専属の人が多く
フリーの人は珍しかったはず。 吉野金次は東芝時代ビートルズの米盤シングルをカウンターフィット(複製)
して日本盤を作ったと暴露してたな
ランチャーズ手がけて、フリーランスのエンジニアになって
大滝詠一のファーストでの仕事で名前が出しにくいので
「近藤武蔵(コンドーム指し)」の変名を付けさせられようとした。 >>456
つボイノリオの「怪傑黒頭巾」より早い・・・w >>193
>シングル盤700円で AH になりアナログ末期まで続いた。
(AH-5000〜はAH-999の続番それとも消費税対応?)
単純に続番だと思う。
AH-999 国実百合「友だち以上」1988/12/10
AH-5001 マルシア「ふりむけばヨコハマ」1989/1/21(消費税導入以前) >>224
>>247
「PTP-*****」ポップサイズレーベル(1986年〜) >>458
AH-1000台は何だったのだろう?
東芝もTP-2000からTP-10000を飛ばしてTP-20000、後にTP-10000に戻るのも判らないが。 74年頃のコロムビアやキングのLPには
オイルショックの影響なのか
帯がもともと付いていなかったのがある。
ちあきなおみや寺内タケシやベルウッドなどの何枚かで確認済み。 この頃のオイルショックと閉塞的な不況はレコ業界も大打撃で
多くの新人バンドがデビュー持ち越しされた。
キャピトルのSP盤を模した内袋を入れた
細野晴臣の「ホソノハウス」も帯が元々ないそうですね
当時のラジオ出演で「塩化ビニール作る石油がないらしい」と
細野が言っていた。レコード盤も全般的に薄くなったような気がする
一枚もののLPもゲイトフォールド(wジャケ)が基本禁止され
80年代初期くらいまでシングルジャケが殆どすべてそうでした。
外盤のLPはオリジナルと同様にwジャケでしたが
例外のwジャケは中島みゆきの「お帰りなさい」とアナーキーのデビュー盤が
そうだった記憶があります 拓郎の「人生を語らず」はギリギリになってシングルジャケになったとか
聞いたことあります
陽水の「二色の独楽」の例のグルッと一巻きオビ(事実上の別ジャケ)は
どういう経緯でああなったのだろうか?
ぺリッと剥がして例の二重写真のジャケをポスターにして貼った人もいるんじゃないでしょうか
同じようなものに山下達郎の「ライドオンタイム」がそうでした
これはマクセルの宣伝用か
同じく山下の「メロディーズ」も年末にアドリブ誌の賞が嬉しかったのか
鈴木英人の別ジャケがオビのようについてプレスされた 80年代になるとゲイトフォールドが復活して60年代に似た贅沢な仕様に
戻りました
渡辺美里の「loving you」とかだったが3面ジャケでした
尾崎亜美の「hot baby」とかの変形ジャケもありました >>460
TP-2999まで採番されて、TP-2000番台の続番的意味合いで
TP-20000番台がつけられたんだと思う。 東芝がシリーズで出し続けた「桂米朝落語全集」は
妙に豪華な装丁だったな >>466
東芝といえばあのエキスプレスからも
落語のレコードが出ていた。 レコードの適切な取扱いと保存方法
ttp://filmpres.org/preservation/library01/
アナログ・レコード辞典
ttp://recdict.exblog.jp/ エキスプレスの初番号EP-1001は村井健二の「愛」という歌謡曲だとか >>470
第二弾の「川反ブルース/知りすぎたのね」EP-1126が小ヒット。
どちらもオクに結構出てる。
本来はレイ・チャールズ指向の人だったとか。 「フォーク&ロック大百科事典 1965〜1977」というレコードの歌詞集に
フォーク&ロック系シングルのリストが載っているけれど、
EP-1001をはじめ、EP品番でも抜けているのが多い。
初期だけでもEP-1001,1002,1005といった具合。おそらく歌謡曲扱い。
だからエキスプレス=フォーク&ロック系のレーベルと言うのは間違い。 >>472
「エキスプレス=フォーク&ロック系のレーベル」
フォーク&ロック「系」だから、本流がフォーク&ロックのレコードが
多いので、それで正しいのでは?
間違いではなく、「一概にはいえない」程度だろう 初期のエキスプレス(EPから最初期のETP)はピエール・ルネやハンス・リヒターなどといった名前で
イージーリスニングのアルバムも出していたが
これらは明らかに日本人。
他に「カレッジポップス・カラオケ集」(EP-7731) *「カラオケ」という言葉が使われたレコードとしては本邦初?
「歌手への近道 歌の入ってないカラオケ・レコード」(EP-7757)といった
オリジナル・カラオケのレコードも出ていた。
あと俳優の語りものもあったような気がするし。
いろいろと探してみると
初期のエキスプレスはなかなかの珍盤揃いだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています