レーベルと配給先の変遷【邦】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
RCA(日本だとBMGビクター)→ソニー(旧CBSソニー)
EMI→ユニバーサル
での業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1405520755/
の邦楽版です 邦楽のコレクターは
ポリドールとフィリップス(フォノグラム)が
リバティーとUA(ユナイテッドアーティスツ)が
本来は同じ系列のレーベルだったというのを知らない人も多いはず。 アルファレコードなんて販売元色々変わってますよね。
コロムビア、ワーナー、東芝EMI(順番は詳しくは存じませんが…)、で今はソニーと。
TDKもキングやワーナーに移りつつ、今販売権はコロムビアにありますね。
マスターテープが行方不明のもの多数で、最近の再発ではアナログ起こしや
旧盤CDの音源を使うしかないなど酷い状況…。
>>2の方がおっしゃってるユピテルはレコード部門を閉鎖して久しく、
権利が完全に宙に浮いてしまっている上マスターテープが散逸、行方不明だらけで
再発したくてもお手上げ状態なんだとか。
それでもなんとか権利を持つ人を見つけ出して奇跡的に再発された作品がありましたが。
(盤起こしでしたけど)
長文すんません。 そういえばNECアベニューなんてのも
ありましたね
バブル期新興会社は悲惨だなー
ジャニーズエンターテイメントは
配給先はどこなんでしょうか 今、日本のレコ業界は
AKBのお陰で老舗のキングの一人勝ちな状況 そもそもレーベルというのがよくわからん
部門 みたいな意味か?
そりゃレコード会社単位の話ならわかるけど
例えばURC作品はSMSってところで最初CD化されたんじゃなかったかな
その後東芝から出た
その後エイベックス・イオってとこから出てたな URCは確かエレックに販売委託したあと
年は記憶不鮮明だから書かないけど
エレック、東宝レコード、SMS、キティ(ポリドール)、
東芝EMI、エイベックス、ポニーキャニオンだった
最大のスターだった岡林は確かキティからカタログから外れて
東芝から再発、後にURCも東芝に来た記憶がある SMSといえばナベプロというか渡辺音楽出版が作ったんだけど
芸能事務所とは真逆なURCのカタログを何故また獲得したのか
SMSの音源は今どこから出ているのでしょうか
原盤は渡辺音楽出版が権利もっているはずなので
どこからでも出せるんでしょうが >>9
最近はSOLIDがルミ子やアグネスのSMSコンプリートシングルを出している
てか、ワーナーの藍美代子や野中小百合といった渡辺原盤もSOLIDだなあ
森田つぐみ出してくれないかナァ エピック・ソニーってあるけれど、35周年記念盤というからには
浅田美代子の頃のエピックとは別なのか? 今どき他社音源などは珍しくはないが。
ポリドール、フィリップス、東芝のユニバーサル統合で
3社を合わせたオムニバスものが出てきた。 それはなぜかというとURCの岡林のアルバムは
岡林自身が原盤権を持っているから 洋楽のレーベルも邦楽だと
マイナーレーベル臭プンプン
リバティー(東芝)*モップス、赤い鳥、トワ・エ・モワ以外
UA(キング)
ロンドン(キング)*BUZZ以外
MCA(ビクター)
MGM(ポリドール) 大物、ヴァーティゴ(フォノグラム)の邦楽を忘れていた。
ヴァーティゴの邦楽は海外のヴァーティゴコレクターの間でも
人気が高いらしい。 そもそもレーベルていうのがよくわかんないんだよね
そりゃレコード会社=レーベルなのだったらわかるけど
拓郎のCBSソニー時代のオデッセイ、とか
ああいうのって何なんだろう
元々洋楽のレーベルだったらしいけど >>15
東芝邦楽でのリバティは他社原盤品だろ。
赤い鳥はアルファ、トワ・エ・モワは渡辺音楽出版とか。
東芝のフォーク、ニュー・ミュージックはエクスプレスで。
ポリドールのMGMはベッツィ&クリスとか、
ビクターのMCAは初期の松崎しげるとかだな。 75年頃かな、途中からリバティがエクスプレスに変わって再発されたけど。 >>16
ヴァーディゴの邦楽ってかまやつひろししか思い浮かばない。 >>17
オデッセイはユイ音楽出版関係のでは?
ソニーは五輪真弓なんかも別レーベルだった。 >>18
>東芝のフォーク、ニュー・ミュージックはエクスプレスで。
「エクスプレス」のほかに「イーストワールド」というレーベルもありましたよね。
どちらにもニューミュージック系のアーティストが所属していた記憶があるけれど、どういう振り分け?をしていたのでしょう… >>20
他につのだ☆ひろや長谷川きよしなど。
加橋かつみにも1枚ある。
プログレファンの間では非常に有名なコレクターズアイテムの多いレーベルで
A面がうずまきロゴのドアップでB面に両面分のコンテンツが記された白いレーベル。 >>22
東芝のフォークやGSは洋楽レーベルのキャピトル(CR,CP,CTP品番)を使って始まった。
ワイルド・ワンズやフォーク・クルセダーズとか。黛ジュンなんかもキャピトルだった。
その後、1968年に邦楽用にエキスプレス・レーベル(EP,ETP品番)が始まる。
フォーク系専門ではなく由紀さおりもエキスプレスだが。EP初品番は歌謡曲だったかと。
加藤和彦は独自にドーナツ・レーベル(DTP品番)を使っていた。
イーストワールド(WTP品番)は1981年頃からだったか。パティとか洋楽品番(EWR,EWS)を
邦楽品番(*TP)に移したのでは?ニューミュージック系よりアイドル系のようだったが。
イーストワールドのニューミュージックは、エキスプレスがファンハウスに移ってから
甲斐よしひろとか東芝残留組に割り当てられたのではないかな。
今のエキスプレスは旧・東芝で使われているけど。 オデッセイは拓郎のプライベイトレーベルじゃなかったの?
エレックから移籍時にプロデューサー契約込みで
拓郎側にしては夢のような契約条件だったのかな
フォークルはキャピトルだったな
もともとGSは洋楽レーベルから出ているのが多くて
邦楽レーベル(要は歌謡曲)とは違う高級感?のようなものを演出していたね
330円じゃなくて380円だったし
海外進出もマジで視野に入れていたんだよね バンドによっては
フォークルも米キャピトルからあちらで売り出した 売れなかったらしいが レーベルまでいかなくても
ビクターのSFシリーズとかあったな
ディレクター毎にレコード番号の頭を変えたりしている会社もある
美空ひばりの「真っ赤な太陽」のレコード番号がD−1で、
レコード本体のレーベルの色も銀色、スリーブも一新されていて
まるで新レーベルのような体裁だった レコ会社勤務の新人ディレクターが一本立ちさせる
目的でレーベル作るのがあるね
キングのベルウッドが正にそれ
それとは全く逆で、外部から何年間かレーベル契約するケースもあるね
プライベートレーベル持っているプロデューサーかアーティストなんかが
多い。大瀧詠一のナイアガラなんか典型じゃないのかな >>26
オデッセイは本国アメリカではクラシックのレーベル。
フォークルのヨッパライのアメリカ盤はCapitol 2144で
タイトルは日本盤の英題と同じI Only Live Twice。
でもアーティスト名がどういうわけかTokyo Folk Crusadersにされている。
京都のバンドなのに。
他に米キャピトルからは加山雄三の「君といつまでも」も
Love ForeverのタイトルでCapitol 5703として出ていたけど
第二のSukiyakiを目指していたのだろうか。 レーベルごとにレコード番号を変える(飛び番を含む)会社と、
番号は通しで符号を付ける会社とかそれぞれあるね。
同じ会社でも両方の方式もあったり。 >>24
マッシュルームは東芝に移った後のアルファのコロムビアでのレーベル?
>>19
荒井由実はリバティでデビューし、2枚目からはエキスプレスになっている。 おもしろいのはコロムビアのDENON。ポップス系歌謡のレーベルだったデノンが、
読み方を変えてPCM録音のクラシックレーベルのデンオンになった。 >>4
TDKはブレッド&バターや相曽晴日のような原盤の管理がしっかりしている
ニューミュージック系はCD化が進んだけれど、
岡田奈々や新井薫子のようなアイドル系は原盤が亡くなっているのが多いとか。 60年代のGSや和製ポップスのレコードで
洋楽レーベル発売の曲タイトルに英題が付記されてるのが多かったけど
(主に東芝キャピトル、ポリドール、CBSコロンビア等。
70年代になってからのCBSソニー初期のにもあるが
なぜかフィリップス系には無い)、
これってやっぱり海外進出を目論んでの策だったのかな?
実際に英米のそのレーベルから出せたかは別として。 デノンはジャズロック出してる
石川晶とカウントバッファローズが
デノンだった ミノルフォンが先(69年)に歌謡ポップスのレーベルとして
ハーベストレコードを発足させてしまったから
その後に出て来たイギリスEMIのプログレ・レーベル
ハーベストレコード(ピンク・フロイドで有名。日本のサディスティック・ミカバンドの海外盤もこのレーベル)は
東芝がHARVESTの文字を使えなかった。 >>38
YA-1、山本リンダのチキチキバンバンか。 >>38
日本コロムビアと米コロンビアが別物なので
使ってもよさそうなものですけどね
↑発足当時は一緒だったんでしょうが
米コロンビアがソニーになったときは皆怒っただろうな
ジョージマイコーは移籍しちゃったし 遠藤実先生のミノルフォンは徳間音工になったのでしたっけ?
吸収合併かな
今はTOKUMA JAPANだもんなー 時代は変わる >>15
ロンドンは80年代復帰でしょうか 「いけないルージュマジック」と
教授の戦メリサントラ 社長は高嶋さち子パパ 初代ビートルズディレクター
でしたね
確か2代目か3代目だったかビートルズディレクターは東芝本社社長の
ドラ 笑 息子の石坂敬一氏 ヘッドハンティングでライバルの
ユニバーサルに行って、今ワーナーですね
きゃりーぱみゅぱみゅを世界に売り込むんだと鼻息荒いです >>15 >>42
ロンドンはTOP品番でムスタング、テリーズ、フィンガーズといったGSも使っていた。
その後はBS(L)品番でBUZZ以外に、タローとアルファベッツ、NOBOとか。 >>35
著作権登録の際、英題も必要だったんじゃなかったかな
もしくは出版会社のポリシー 各社から出ている「ゴールデンベスト」は
マスターテープのデジタルアーカイブ化に沿った
ついでにベスト盤もって感じでしょうか
倉庫に眠っていた音源らしい感じがよくでてる エレックレコード内に
愛レーベルというのがあったはず
ずうとるびとか >>47
あったよ
他に、あおい輝彦、まりちゃんズ、ベル、くもと空 など ビクターのGAMレーベルって、麻丘めぐみの「芽ばえ」(GAM-1)で始まったアイドル系の
レーベルなのに、柘植章子・松崎しげる・メープルリーフなんかにも使われて、
麻丘めぐみも3枚目からは普通のビクター・レーベル(SV-****)になっちゃった。 >>49
頭脳警察の3rdの初回盤もそうだし。
顔ぶれからするとMCAの邦楽の後継レーベルのような気がする。 >>50
確かに松崎しげるやメープルリーフもGAM前はMCAだな。
麻丘めぐみ「芽ばえ」の初回出荷盤にはビクター犬のマークが無く、
上層部の逆鱗に触れたとかだったので、GAMレーベルの方向性が
変えられたのかもしれない。その後のアイドルはビクターだし。 レコードレーベル美麗bPは
SEE-SAW
ttp://www.hifido.co.jp/photo/10/668/66865/c.jpg 坂本龍一のプライベートレーベル、グートってのがフォーライフ時代に
あった 70年代前半のビクターは
POPとかグリーンシティとかマリオンとかAMONとか
訳の解らないマイナーレーベルが多いのは何故だろう。
グリーンシティは日本のカントリー専門で
AMON(東京レコード)はディスコメイトの前身。
インビテーションもこの流れか。 >>55
POPは文化放送系。土居まさる、落合恵子など。
ディスコメイトはTBS系だったか。
Daiei、ELBON、ELLE、malion、MAP、MAXIM、MECCA、MIC、Royal、
エルム、クイーン、ジュノン、ソノレコード、ローオン … その他もろもろ。
インディーズなのか大手のレーベルか分からない。 >>25
ファンハウスのエクスプレス・レーベルは短命に終わったのか。
最初から10枚目(07FA-1010)の舘ひろしはEXPRESSのマークだけれど、
13枚目(07FA-1013)のブレッド&バターはFUNのマーク。
この間どこで変わったのかは分からないが、長くても半年たらず。
その後エクスプレスは東芝に里帰り? 岡村孝子とかがいたファンハウス
つぶれたのかな
あと、フォーライフな
倒産したけど名前は残ってるのかな テーマにもどすと
拓郎や泉谷のエレック時代の作品は
フォーライフから出てたな >58
ファンハウスは21世紀になってBMGジャパンに吸収合併され、
一時的に社名がBMGファンハウスになってたけどすぐに元に戻った。
で、そのBMG自体もソニーに吸収合併されている。
フォーライフは創設時のアー含め当時の者は全て居なくなってるようだが
会社自体はまだ存続してる筈。 >>26
山本コウタローとウイークエンド、猫もODYSSEYだね。
グループサウンズの全盛時代、使われた洋楽レーベルは次のようなところか。
東芝:CAPITAL、LIBERTY
キング:LONDON、SEVEN-SEAS
コロムビア:CBS
テイチク:UNION
当時PHILIPSやRCAはビクターの一部門だったから似たような扱いだな。 >>59
エレックの発売はフォーライフ→ポニーキャニオン→ワーナーと転々としてる。
つい数年前ポニーキャニオンから出たのに、またワーナーから次々と発売。
エレックというと1972〜73年頃、泉谷しげる、佐藤公彦などがアルバムはエレック、
シングルはキャニオンのアードバークと、別の会社から出たのはどんな経緯?
同じ時期に海援隊、ピピ&コットなどはシングルもエレックから出していたが。 なんだかよくわからんなあ
よしだたくろうのアルバム「人間なんて」は
エレック時代のアルバムだがそこからシングルカットされた
「結婚しようよ」(リメイクなどではないです)
はCBSソニーから出てる。結局エレックみたいなゲリラ会社は
そもそも契約というシステムが無かったのでは? ただおもしろい会社だよなエレックって
変な目利き力だけはあるっつうか 10年くらい前に、これと似たスレがあって、検索サイトで引っかかった。
保存したのだが削除してしまったみたい。どこかで読めないかな。 この時期のフォーク系はシングルとアルバムが別会社の
ケース多いよ かなりのリストになる
たくろうは原盤会社持ちだったら他の会社リリース可能だったかも
契約の盲点を狙ったかエレックが大らかだったのか
もう移籍の布石がありエレックも了承していたのか
エレック時代のアルバムのカセットはCBSソニーから出ている
エレックはしばらく再発がなく、
一部の有名どころがフォーライフから出ただけ きっちり契約していない
はずだし、ジャケットは別個のものが作られた
泉谷は自作の絵をジャケに使用
あと80年代にSMSから「唄の市」の未発表音源が発売されている。
CD時代になってバックが再発したのが最初 バックじゃないや、日テレのヴァップ VAP
エレックの作品はものによっては
裁判でマスターテープの廃棄を命じられたものも
あったみたい
黒沢さんの「日本フォーク紀」かその前の自主制作の本に
面白い記述があって
RKB毎日放送の口利きで2組のアマチュアが紹介されて
どちらか1組(エレックが)とれ どっちとる?と聞かれ
そのアマチュアが井上陽水と海援隊
エレックの判断はうちのカラーだったらこっちだろうと
海援隊をとった 笑 フォーライフは陽水が発足当時から今もそうでしょ
小室等はインディーズから出しているが完全に離れたのかな
80年代にFL内にafter you(お先にどうぞの意)というレーベル作った
発足当時は四面楚歌で販売で唯一手を差し伸べてくれたのが
ポニー だからキャニオンとは兄弟会社といえなくもない
あの4人でレコードの袋入れなどの梱包作業もやってた
らしいが本当かなあ??
90年台にBMGビクターに移籍して
一度清算して全くの別会社として再出発しているはず エレックはそもそも印税払ってなかったらしいから
誰がどこに行こうが止める権利もなかったんじゃね? >>69
たくろうがアーティスト契約じゃなくて
社員としての給料制だったのは有名だけど
さすがに発足当時だけでしょ
まあいい加減というかユニークなところは
他会社とは違い、多すぎますが
大滝詠一がナイアガラの契約の決め手がCMソング集を出してくれるから
だしたそうで
山下達郎は東芝かコロムビアのどちらかになると聞いていたのに
エレックに決まったと聞いてずっこけたらしい
エレックのスタジオも水漏れがあったり音が悪く怒り心頭
更には末期の倒産騒ぎで
シュがーベイブの「ソングス」の印税は一円ももらっていないとのこと >>61
ブルコメはCBSソニーにいってもいいはずなのに
再発は日本コロムビアに残ったのは不思議
ナベプロ系はテープのほうは
アポロン音楽工業から出ていました >>71
ブルコメも本来はソニーに移籍するはずだったのが
ソニー側の業界に混乱をもたらしたくないとの意向で
コロムビアに復帰させた。
ソニーの5周年記念のプロモLPのライナーに記されていた。 エレックレコードは、会社じゃない。
ただのもぐりのレコード手売り露天商だ!
拓郎と入れ替わりに泉谷しげるが残って頑張ったんだ!
泉谷は拓郎のいわば後輩つ〜ことでぇ〜!
拓郎の命令は泉谷は絶対服従しなけれなならん!
よってフォーライフでも小室や拓郎は社長やったが泉谷がなれなかったのは
そ〜いう事情があったのだぁ〜!社長にしてもらえない泉谷は不満が溜まって
あんな無茶苦茶な暴れかたしてたのだぁ〜!ギャ〜〜〜〜!☆!★、 エレック作品のCDは知っているだけで、1998年頃にフォーライフ、2006年頃にVAP、
2009年頃にポニーキャニオン、そして昨年からワーナーミュージックで復刻されている。
そのたびに前メーカー時代のは市場から消えてゆく。
全部が復刻されるわけではないから、その時だけ復刻されるものだけでなく、
ボーナストラックやコンピレーションの選曲とか、買い時の見極めが難しい。 >>72
ヴィレッジはCBSソニー設立直後はコロンビアになったけど後にソニーに移っている。
ベストLPやCD復刻はソニーから。
ダーツはCBSからコロムビアで、コロムビアのオムニバスで出てくる。 >>75
ソニーの設立と同時にコロムビアから移ったのは伊東きよ子くらい? >>76
これ初期型じゃね
その後フォーライフのマークって菱形4つみたいなのになったような
今もかな 加藤和彦のドーナッツレコードや
五輪真弓のUMIなどもあるけど
これらは単なる社内レーベルか。 >>72
ルミ子やアグネスなど大物が移ったSMSに比べると業界のマナーは守ったんだなw
>>77
徳永芽里もコロムビアのCBSレーベルからCBSソニー(のちに東芝へ移籍)
コロムビアの邦盤CBSレーベルはエミー・ジャクソン「涙の太陽」が初めのようだが、
今まで出た他にはヘンリー、ヴェーグラント・クヮルテットなど。
黒沢年男や珍しいところでは加山雄三も1枚出している。
そのほかコロムビアからCBSソニーだとシャデラックスや鶴間エリなどもいるけれど、
コロムビア時代のレーベルやソニーでの発売時期から単なる移籍ではないだろうか。 >>79
加藤和彦のドーナッツレーベルこそ
日本でのアーティトがレーベル持った第一号
フォーライフやナイアガラよりも早い
>>78
80年代以後のFLのレーベルはあまり
好きじゃないな >>81
70年代のフォーライフは
ベルウッドやショウボートとレーベルイメージが似ているけど
80年代になると時代のせいか
企画物みたいなレーベルになってしまった。
ザ・ぼんちとかイモ欽トリオとかわらべとか。 >>80
シャープス&フラッツや東京キューバンボーイズのようなビッグバンドにも
コロムビアのCBSレーベルからのリリースがある。 >>79 >>81
UMIレーベルの位置づけが分からないけど、
五輪真弓「少女」(SOLA 54-UM) が72年10月、
加藤和彦「家をつくるなら」(DTP-2815) は73年3月だね。
プロデューサーの個人レーベルだと、村井邦彦のアルファレーベルが
フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」(Z-1-JA) で69年11月に始めている。
UMIレーベルは無くなったのかな?正確な時点は分からないけど、
82年の「問わず煙草」はUMIレーベル、85年の「密会」はCBS/SONYレーベル。
その前、79年の「夜汽車」からはレコード番号末尾にあった[UM]の符号も消えている。
ODYSSEYレーベルだと76年のウイークエンド「祈り」あたりから[OD]符号が消えている。
符号が消えたかと思いきや、その後に[SD]や[HD]などが付いているのもあるけれど。 >>83
80年代フォーライフにいたシュガーは
歴代のシングルはアルファベット順の番号が付いていたが
ラストシングルと思われる「ナイトポリス」は通常のAB面表示だった
http://www.fanfan1.com/products/detail/697500
2NDアルバムの「コーヒーブレイク」はボーナスシングル
「ウエディング・ベル その後 c/w オー・ラーメン」は
甲 乙 の表記
アルバムはシュガー専用のカスタムレーベルを使用(ポットに入った砂糖の写真)
レコ棚から引っ張り出して確認するのが面倒なので
判らないが、最後のアルバムまで使われたと記憶している。 ワーナーパイオニア(とヨーロッパのWEA)は
ワーナーやエレクトラやアトランティックといった
アメリカのワーナー系のレーベルを
適当に使っていた。 >>87
例外も多いけど、ワーナー、リプリーズが歌謡系、
エレクトラ、アサイラムがニューミュージック系
アトランティックはその中間で使っていた気がする。
でもナベプロ所属のアイドルでも別レーベルとか基準が分からない。 エレクトラ、アサイラムどっちだったか
芋虫の精巧なイラストのが嫌だった >>89>>90
LPは蝶のレーベル。
エレクトラはWP発足後も72年まではビクターから発売されていたが
洋楽のみだった。
73年にWPに移って邦楽も開始。 さだまさしというとあの青虫のイメージ
自由飛行機のイメージはない レーベルにある細かい文言を
レーベルのふちの部分に輪っか状に
しているレーベルが嫌なんだなあ レーベルとレーベルの話をいっしょにすなよややこしいな >>88
ワーナー・パイオニアからレコードを出した主要アーティストのレーベル ('70年代)
ワーナー:アグネス・チャン、アグネス・ラム、栗田ひろみ、藍美代子、野中小百合
パイオニア:辺見マリ、北原ミレイ、ロック・パイロット
リプリーズ:小柳ルミ子、朱里エイコ、讃岐裕子
アトランティック:ペドロ&カプリシャス、ウイッシュ(2枚目からエレクトラ)
エレクトラ:グレープ、小坂明子、さだまさし、西島三重子、タンポポ、河島英五、
チャゲ&飛鳥 その他フォーク、ニューミュージック系の大半
アサイラム:柴田まゆみ、堀口ノア
歌謡系はパイオニアだけでスタートし、リプリーズ、ワーナーが加わっている。
フォーク系はアトランティックで始まり、後にエレクトラが加わっている。 >>95
エレクトラからはショーケンや園まりも出ているし
アトランティックからはムード歌謡のアローナイツや
演歌SSWの徳久広司も出ているからややこしい。 >>97
ナベプロが関わった会社なのにホリプロの和田アキ子もワーナーから出している 金はRVCでしょクールファイブ藤圭子と同期
事務所はレコ会社と幅広く付き合いたいから
ある程度散らすでしょう
SMSもドリフは来たがクレージーは行かなかった
そうそうクレージーの「スーダラ節」はレコ会社が原盤持つのじゃなく
音楽出版会社(渡辺音楽事務所)が原盤権をもった初のレコード
渡辺音楽事務所のあのマークがレーベルといえなくも無い 外部原盤制作といえば
キャニオンのアードバークはいつの間にか
YAMAHA原盤専門のレーベルになって行ったな。
ナベプロやYAMAHAのような原盤制作会社の音源は時々
何の関係も無かったレコード会社から再発されたりするから
訳がわからない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています