彼が幸せそうに見えないという決めつけをしながら、
哀れみがそのこと(主人公が優位・彼は劣位)に向けられないていない
というのもおかしいが、
とりあえず[恋愛感情を失った後の情]系「を」説としてみよう。

思いやりという点で、「元気で暮らしていることを〜告げたかった」は
クリアできるが、
今の相手を愛していて、彼への愛は無く、
懐かしさを抑え込むほどの苦い思い出があるのでは、
「胸が震えた」は、避けるべき相手のシグナルになってしまい、
誤解釈に変わりない。

終わったことにしていたつもりでも、愛が残っているからこそ、
懐かしさを抑え込むほどの苦い思い出が有りながら、
「胸が震えた」のである。


0656は、書き込みを理解出来ないことを示している。