0281は、「を」の説明ではなく、「が」では「説明つかなくなる」
として、「が」の批判をして入って来ている。

0507は、そのような事実に反した認識を前提にして語っている。


0285など、妄想・でっち上げ認定説によれば否定・排除されるはずで、
そうすると「を」の十分な説明はない状態と考えられる。


0506,0505
最初に見掛けたときに「胸が震えた」とあるので、憐れみの対象
というより、未練ととれる。
0338では未練を肯定しているのに、ここでは否定している。


自分と違う解釈をでっち上げと決めつける独自の見解を見掛けたことが
あるという記憶は残るかもしれない。

社会一般との整合性に立脚した意見も、ゴネていると思ってしまって
いる。

理屈で語るのが、普遍性・客観性のある論理に従うのなら良いが、
自分の理屈を押し通すだけでは議論にならい。

「を」に拘りがあっても、妄想・でっち上げ認定する立場からは、
魅力的な解釈は出て来ない。


黄昏の駅の場面で直接描かれず、「私だけ愛してた」に繋がる
必須の前提ストーリーが聴き手の想像に委ねられているからこそ
「駅」に深みがある。