一般社会の出来事について登場人物を限定する根拠が示されていない。


日本語の理解なら、「私だけ」の意味として、「私だけを」と
「私だけが」の両方とれるというものだが、
歌詞の理解となると、それは解釈の領域に立ち入っていることになる。

一節の意味を確定するために、短いストーリーを立てて判断する
ことも、解釈である。


「を」の一例に関する感想は、「を」を否定できるほどの内容に
なっていない。

一般社会の出来事について登場人物を限定する根拠を示せないことが
窺える。