0386昔の名無しで出ています
2024/01/24(水) 23:17:05.82ID:rDilGLJ7歌は、歌詞と曲、文学と音楽のコラボレーションと言える。
芸術の鑑賞において、想像力は欠かせない。
想像の翼を広げるといった表現もある。
歌詞の理解に関して、想像力を、でっち上げに貶めてしまうような
見解は、芸術を語るにふさわしくない。
骨格標本で人間を理解したというようなスタンスにも思える。
文学で、読者の想像力に委ねるようなことは当たり前のこと。
「駅」についても、書かれていないことについて
聴く人の想像力に委ねていると解釈すべきなのは当然。
「を」や「が」は、その書かれていない場面に関わることなので、
書かれた歌詞だけで判別出来ていると思うのは勘違いで、
実際には想像力で補っているはずだ。