【駅】中森明菜vs竹内まりや【Part4】
「駅」関連略年表
86年12月駅明菜収録のクリムゾン発売60万枚の大ヒット(87年年間3位)
87年8月まりやREQUESTで駅をセルフカバー
87年12月まりや駅をシングルのB面に収録55位
91年まりやの駅が映画の主題歌に起用され再発18位10万枚の小ヒット
93年明菜ワーナーから移籍
94年小杉氏ワーナーミュージックジャパンの社長就任
94年まりや駅収録ベストアルバム『IMPRESSIONS』発売
達郎ライナーで某アイドルの解釈を酷評 '87年のアルバム「リクエスト」のコンセプトのひとつに、
「他人に書いた作品を自分で歌う」というのがあり、
「けんかをやめて」「元気を出して」などと同じく、
この作品も、もともとは、さる有名アイドル・シンガーのために書かれたものである。
まりやは当初、この曲を自分で歌う事に難色を示していた。
マイナー・メロの「歌謡曲的」なアプローチだからというのがその理由だったのだが、
歌謡曲とそれ程縁のない(?)私の耳には、この曲はどちらかといえばイタリア風に聞こえたし、
また、そのアイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、
かなり憤慨していた事もあって、是非とも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、
彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。
その後このヴァージョンは有線放送で1位になるなど、
今では竹内まりやの代表作のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ。
山下達郎(1994年5月10日記) アルバムExpressionsからのコメント
駅:「今回のリクエスト投票で、みごと第1位に獲得した楽曲。
'86年に中森明菜さんのアルバム用の依頼が来た時、
テーブルに彼女の写真を並べて、
情景イメージが出て来るまでずっと見つめていました。
せつない恋物語が似合う人だと結論を得た私が、
めずらしくマイナーコードで一気に書き上げたこの曲を、
のちに自分も歌い、今のようにスタンダードな存在になっていくと夢にも思いませんでした。
明菜ちゃんからの依頼がなければ書けなかった歌です。」 達郎さんの番組の「Mariya's Sonsbook」の特集で
スルーされました。 >>11
通報しました。
近日中に逮捕されるでしょう。 >>12
この程度の通報は意味無し
警察も基地ヲタ相手に大変だなw 明菜ってシングルアゲインも歌ってたのか。なに歌っても一緒だけどw 中森明菜でうまいと思ったのは「愛撫」とドラマの主題歌「帰省」ぐらいだな
カバーの「瑠璃色の地球」は松田聖子のほうがやっぱいい
「駅」の中森明菜バージョン聞いてみたが、こりゃ人気出ないわ >>4
駅。
昔は「アルバムの流れに沿う」ように、あのように歌ったと思ってた。
事実、アルバム通して聴くと違和感ないし。
しかし明菜はこういう解釈しか出来ない人間だった、と言うことに気付いた。
山下は「中森明菜が普通の人間」だと勘違いしてたんだろう。
あの頃も明菜は闇の中を好んでたのかなあ?
歌詞の解釈の幅が広く作ってあったのも誤解された一因。
まあ、難破船に近いよね。雰囲気が。
逆に竹内が難破船を歌うと、どんな感じになるのだろうか?
駅。竹内だと応援歌。強さを感じる。
そふいえば、明菜がセルフカバーした難破船を好きな自分がいる。
あれは強さを感じた。
と、語ってしまったが「駅」は明菜論に欠かせない曲だもん。仕方ないよな。
幸せって、本来は儚く小さなものだって早く気付いて欲しい。
表現を追及する歌い方もあるけど、楽しむだけの歌い方もあっていいと早く気付いて欲しい。
まあオイラより幸せなんかも知れないが、ね。
たまにはファンに顔見せられるよう元気になって欲しい。 520 :昔の名無しで出ています :2005/09/10(土) 11:24:12 ID:JeAWtAq7
たまたま朝、文化放送を聞いていてニューアルバム発売宣伝で出演してた
山下達郎さんとパーソナリティーのインタビューのなかで姫の曲に触れている部分が有りました。
P「そういえば、以前「駅」を提供した某女性歌手の件で曲の解釈に憤慨された様な記事有りましたよね?」
山「あーアレはその歌手の方が悪いんじゃなくて、事務所が悪いんですよ。
あの頃まりやは子育てで精一杯で、詞と曲を書く位しか出来なかった。
だからそのまま出してしまったので。曲の解釈というよりアレンジ方法ですね。
曲は最終的に編曲で全て決まってしまうんです。だから、あの曲以降は詞・曲・編曲全てなるべくしようと・・・」
こんな感じでした。
特にコメントはしませんが、聞き手の野村邦丸アナは良くこの件を覚えてたなぁと感心しました。 >>23
腹の中は違う
椎名は達郎の仲のいい友達だからスケープゴートにされただけ
ライナーノーツでは明らかに「歌手」の解釈と言いきっではいるからな >>23
「アレンジが悪い」って言い訳は苦しいよねえ。
だって、たぶん、あの頃の明菜なら竹内アレンジでも「あんな風に」歌っただろうしねえ。。。
つか俺的(あくまでも個人的見解)では、あの歌詞を読めば隠隠滅滅と歌うしかないと思うんだよね。
アレンジが竹内版の10倍くらいキラキラしてない限り、は。
山下ってさ、やっぱりアメリカンでしょ?スタイルもそうやけど精神的にも。
そりゃ明菜の精神構造は到底理解出来ないよな。
つか映画監督が「映画化に際しては丸投げするのね。この小説の解釈はこうでしょ!」と映像化する。
原作者が「ちょ、オマイ、それ酷い。憤慨した」と公言したようなもんだよね。
映画監督からしたら「全て丸投げだったじゃんか!公開したあとに背中から刺すようなことするな!」じゃん?
事実、達郎は「丸投げ」だって認めてる訳だし。
まあ達郎、悪い人じゃないとは思う。繰り返すけど達郎は「明菜の精神構造を理解出来ない側の人間だった」だけの話。
明菜の話は楽しいな。♪ >>26
いやさ、明菜のシンガーとしての評価は後生に任せるしかないと思うぞ。
しかしさ、彼女をリスペクトしてる(してた)アーティストって少なくはない訳だ。いや、多いよな。
たぶん、そいつらを全員否定したらジャパニーズポップスを全否定することに繋がりかねない。
よってジャパニーズポップスが嫌いなら明菜を認められなくても仕方ないよね、って話になる。
これは聖子に関しても同じ。 199 名前:昔の名無しで出ています :2014/02/21(金) 09:45:55.21 ID:GKSmef2I
達朗はFMラジオのまりや提供楽曲アルバム特集で
1曲ずつコメント付きで紹介する時「特別な恋人」で
ついに念願の松田聖子への提供、と言ったのが印象的だった >>29
Melodiesに入ってる「ひととき」も、
もしかしたら依頼が来るかもしれないと、
もともとは聖子の為に書いておいた曲らしい >>31
聖子さんに?
1983年に発売された『Melodies』というアルバムが有ります。その中に
『ひととき』という曲が有るのですが、これは奈保子さんに歌ってもら
おうと思って作ったそうです。この曲の他にも、奈保子さんに歌っても
らおうと思って書いた曲があったそうです。 いずれにしろ歌の下手糞な中森明菜さんには関係ない話だな つまり中森明菜さんは河合奈保子さん以下の歌唱力だということか お前の両親以上に悲惨な死に方は無いって言ってんだよ 中森明菜はアイドルで作詞作曲しないし最近活動ダメダメだから別格としておいといて
この竹内まりやって人はどっから来たんですか。噂じゃ人口減少僻地出雲大社の近くで
続く有名な女郎お茶屋宿屋の生まれだとか。慶応大学も金餅旅館の
コネ裏金で入りましたか。何度も留年してたのは夜遊びオトコ漁りのせいかな
それとも芸能音楽活動がアイドルみたいにスケジュール過密で
勉強する暇が無かったからでしょうか。海外短期留学とかしてるのに
馬鹿なんですかね 聖子と明菜の全盛期は80年代なのにまりや作品だと松田聖子の「特別な恋人(2010ぐらい)」と中森明菜の「駅(1985ぐらい)」、「特別な恋人」のほうがずっと勢いを感じる
明菜のアプローチは無理がある。素直に歌えよ… 最近、売れなかった中森明菜×小室哲哉作品にハマってる
竹内まりやとのコンビよりずっと中毒性がある この歌の構造を例えれば、「悲しい恋の映画を見て涙を流したけれど、映画館
を出るといつものデートのように彼との話もはずんだ」といったもの。
最後の2行では、悲しい恋の回想は終わっている。これを全面的に悲しい恋の
回想で歌ってしまった明菜の歌い方は、明らかに解釈が間違っている。
これはよく読めばわかることで、この歌詞の解釈の幅が広いわけではない。ま
た、解釈が間違っていると指摘することは、明菜の精神構造を理解できないわ
けでもない。
この誤解が生まれたプロセスは、達郎のいうように編曲者が全面悲しみにおお
われたようにアレンジしてしまったから、明菜はそのアレンジにつられて間違
った解釈で歌入れをしてしまったということなのだろう。
だからといって、明菜の歌手としての能力とは全く別のことではあるが。 >>29
松田聖子は、山下達郎の師匠の大滝詠一が彼の音楽研究の成果を盛り込んだ
「風立ちぬ」をヒットさせている。だから、達郎も師匠のように研究成果を
盛り込んだ曲を聖子に歌わせてみたい、とかねてから願っていたのでは。そ
ういう意味での「ついに念願の」ということだと思う。 念願っていうのは達郎がじゃなくて、まりやがだよ
まりやはレコード会社の関係で、聖子と仕事する機会がなかったらしい いわゆる逆恨みってやつ?
歌が下手なんは中森なんだから
で?他になんかある? >>67
達郎さんは楽曲提供になんら関係していないと思うけど。
編曲は別のひとだし。 >>67
達郎さんは楽曲提供になんら関係していないと思うけど。
編曲は別のひとだし。 ばーか
達郎コネクションバリバリじゃねーか
で、他になんかあるか? 達郎が褒めた人
聖子、奈保子、ひろ子、有希子、松浦あや、みつき
達郎に駄目だしされた人
明菜www 達郎ってアイドルに曲提供したことあるの?
デビー・ギブソンぐらいしか思いつかないけど >>73
同じ事務所に所属してようが達郎本人は関与してねーよw
ちなみに編曲の増田某はAKB関連の編曲してるね。
AKBについて
山下達郎「僕の人生に必要ありません。向こう も同じだろうけど(笑)」 >>75
河合奈保子にって書いておいたがまりやさんの時みたいに
オファーがなかったんで自分のアルバムに収録したって昨
年のコンサートプログラムに記載。 >>74
達郎も別に中森明菜がダメだといっているわけではなく、明菜の「駅」がダメ
といっているにすぎない。 >>88
駅はもう少しボーカルを前に出さないと効果半減 たしかに中森さんはオーディション選考に4回くらい落ちたが
歌手になりたくて何度でもチャレンジして受かった
そんなことすれば「あのこ才能ないくせに応募また来てるよ」と
周りからはヤジやイヤミを言われるところ
ただそれは当時のアイドル業界には合わないタイプだっただけで
白いミニスカートでパンチラしそうな可愛いステップで歌うカワイコチャンには
なれなかったという話
首にチョーカー黒いエレガントなドレスをまとってラテン調のノリのよいリズムで
かっこいい歌手が中森さんにしかできないスタイルで
今でもオンリーワンの存在で
似ている後継ぎな人もいない 中森さんの作品での発声やボーカルレッスンは日本語から来たものではなくて
発祥不明なんだな
孤独の無口でどういうみちすじで歌手になりたかったのかも語らなく口を閉ざすが
彼女が使ってる音程が同業者にソレをわからせてる
「こいつは歌手としてバケモンだスゴイなわない」
ちょっと秘密めいた天才の女の子ってのはネタとしてニュースになりやすく
世間にもてはやされるもんだ