ガールポップの女子会のメンバー加藤いづみさんや奥井亜紀さんは歌唱力を保っているけれど、
彼女は全盛期の歌声じゃないという人は多い。

彼女だってプロだ。自分の歌唱力が劣化しているのは十二分に理解しているはず。
基本歌うだけのタイプの歌手なのにどうしてボイトレを頑張って歌唱力を戻そうとしなかったのか?
簡単に言えば、いつもラジオという媒体をもってファンには癒し系などと言われてちやほやされて
ライブの興行などが成り立っていたからじゃないでしょうか?自分の歌が金になるから安心していた。
そう思われても仕方ない。相馬裕子の音楽への熱意ってそんな程度だったのです。

今、音楽を失って考え方を180度変えない限り、音楽での復活はないように思います。