ごめんなさい。彼女のことを誤解させないために書かせてください。
端から見て恋人にするような行動と言っても色っぽくはないんです。
何かしっくりこないんです。
それは、しばらくぶりに父親に会った子供が甘えている行動の方が近かったと今に成って思います。
すごく、しっくりします。
彼女にとって僕はサンタクロースの様な物だったのでしょう。
その時できる、唯一のお返しが、ゆっくりコンサートで曲を聴いて貰う事。
僕は先ほどの企画等が現実に成り花咲くまで、サンタクロースに徹しているべきでした。