作曲家☆馬飼野 康二スレ
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1970年代から現在までヒット曲を量産。
我が国の歌謡史に名を刻み、J-POPシーンを今も牽引する
偉大な職業作曲家・馬飼野 康二さんについて語るスレです
インタビュー記事
http://www.jasrac.or.jp/sakka/vol_7/makaino_in1.html >>101
あれって菊池さんじゃなかったっけ?
馬飼野さん、アレンジやってた? >>103
あー、ある意味ギャバンと同じパターンだったんだね。
サンクス 今日たまたま「忍たま」を見てたらまさかの馬飼野さんネタw
そういえば「忍たま」の主題歌、またアレンジしなおすんだね
EDの新曲「風をきって」も楽しみ
久々の松井五郎・馬飼野コンビだし 「やさしい悪魔」、「両国橋」(由紀さおり版)と、
拓郎作品との相性も抜群 フォーリーブスの「嵐のあと」
つい最近つべで聴いて感動した >>110
>>83に貼られてた曲だよね。歌詞もいいし「青春」て感じだね。 竹本孝之の「てれてZin Zin」もいいんじゃないだろうか。
アイドルのデビュー曲でオーティス・レディングをパクるという大技。
井上大輔さんを意識したような感じもあるけど、
メロディー以外の部分、リズム・パターンなんかをいただくのは京平さんの手法か。
まぁノベルティー・タイプではあるけど、傑作でしょう。 >>111
今のジャニーズに歌い継がれてほしいって上で書いてあるけど無理だろう
フォーリーブスのハーモニーだからこその傑作なのだから
知名度は低いかもしれないけど「薔薇は美しく散る」
ベルサイユのばらのアニメ主題歌だが、めちゃくちゃクオリティが高い
>>114
>薔薇は美しく散る
凄いな、馬飼野さんとは思えないアレンジ。
ちょっとそっちに気が行ってサビが普通すぎる。 由紀さおり「両国橋」(作曲:吉田拓郎)のアレンジ。
なんつーか爽快感があって、アッという間に聴き終わる感じがいい。 マッチの「流線形のハート」。
ファンにはA面の京平作品「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」より人気だった。 「見知らぬ国のトリッパー」すごいと思う。めくるめくという言葉がピッタリだ。 >>120
>見知らぬ国のトリッパー
いいね、大村雅明と林哲司が同時に乗り移ったようだ。
幅広いなぁ、馬飼野さん。 「男と女のラブゲーム」は、たぶん「3年目の浮気」あたりが下敷きになってると
思われるのだけど、確実にそれ以上の仕上がりになってるところがスゴいね。 雅 朗。
そういえば、タタッタッタタータン♪っていうアレンジが似てる
その二曲。 たぶん、かなり参考にしたんだと思う。
こういうジャンルは縁がなかったからね。 Ayaの渡良瀬橋のアレンジ、いいね。
珍しくストリングスのラインと厚みに拘ってる。
しかし「効果音はリズムマシン系のでいいかぁ」
が馬飼野さん、アーティスト系ほど凝らないのがいかにも。
70年代の頃のをyoutubeで探して聞くと、
けっこう変わった音使ってたんだけどね。 「桜空」 作詞/歌凛 作曲/馬飼野康二編曲/美野春樹
日野美歌 なんか地味目。 馬飼野ファンの人は彼の楽曲を一聴しただけで、彼の作曲(編曲)ってわかる?
筒美作品はクセがなさそうであるからだいたいわかるけど、馬飼野作品はむずか
しそうだなあ。 アイドルの曲はわかりやすいと思うよ
語尾のフレーズがいかにもなんで 船山基紀氏と、当初は曲によってアレンジングの癖やムードが近いと思ってたけど、
よく聴くとあまり近くないみたい.むしろ穂口に近いような。 クラッシックの人でもジャズの人でもロックな人でもない、
だからそのときの流れやリクエストに身を委ねる人。
ちょっと繰り返しが多かったり、下世話だったりするが、
特定の音に拘らないのが馬飼野さん アレンジは割とすぐに馬飼野さんだとわかるかな。ドラマチックなのが多い。
筒美さんはジャズ寄りだけど馬飼野さんはそうともいえない。そこがいい。 これだけ業界で長く活躍できるのには、もちろん
クライアントの要求に応えられる力が一番だろうが、
なんといっても穏やかで、臨機応変で包容力ある人柄
によると思われ。 アレンジの話なら、馬飼野さんは
ステージアレンジにも向くアレンジで、
筒美さんは、レコードに特にむく。
ジャズ以外のクロスオーバー16ビート系の
仕事の時の前田憲男氏にも近いな。康二氏のアレンジ >>136
知らなかったのでつべで聴いてみた。すばらしい!!! 1978年のA面
愛のメモリーなみのドラマチック性があった。 >>112
発売中の週刊文春(4月12日号)
大型企画2000人大アンケート「わが青春のアイドル」を選ぶ!
に、竹本孝之のコメントが載ってた
もともとロック志向で自ら曲作りをしていた竹本に、デビュー曲として渡されたのは
アイドルポップ感満載の「てれてZinZin」だった。
「一体どういうことだ!と思いましたよ。でも九州の人間だから『故郷に錦を飾る』までは帰れない。
やらなきゃいかん、と切り替えました」
後に全曲自作のアルバムを発表したが、
「全く売れなかった。所詮アイドルが作ったもの、としか見られなかったんですかね」 音楽プロデューサー・玉井健二氏による嵐「A・RA・SHI」評
・ジャニーズイズムがここに凝縮
キャッチーなリズムに、耳に残るメロディーの組み合わせが秀逸。
ロック・ラップ・ポップス・バラードなど、あらゆる要素を詰め込んでしまうのは、
考えつきそうで考えつかないですよ(笑)
こんだけ入っているにもかかわらず、ちゃんとまとまってて、楽曲として成立している。
ある意味、ジャニーズのすごさがこの1曲でわかる。
音楽的にもっと語られていいと感じている曲。 掘れば掘るほど色々出てきて凄いな
演劇とか全く関与せずpops中心というのも凄い その「照れてzinzin」って、沖田浩之
「熱風王子」のイントロと間奏直前♪バンバンバンバンの部分に偶然似た箇所ある。
っ ttp://youtube.com/watch?v=qfl2e9ZQN20 それは、参考にしたあっちの曲のため
でもオーティス・レディングとかでなくてpops曲 >>142
しいて言えば、アニメのサントラもいっぱいやってる >>144
やはり、パ*リでしたか
大野克夫氏創作のその曲も
パクリ粘着はこないでね
芸術でも99%の模倣なの、ましてポップス >>150だけど、岡田奈々のことはそこまで好きではなかった。
この曲に馬飼野さんの才能が刻まれているとは思うよ。
ただ、これまた秀逸なアレンジは、戸塚修さんだけど。 Sexy Zone「Lady ダイヤモンド」
作詞:松井五郎 作曲:馬飼野康二 編曲:船山基紀
馬飼野さんの最新曲。
春らしくてキラキラしたザ・アイドル曲。
ディズニーワールドみたい。
馬飼野さん若いなあ。
アレンジの船山さんの仕事もあっぱれ。
曲途中の俳句は何なんだw >>152
軽快で良い曲だが、傑作ではない、アレンジも良いが普通
だからファンと言ったまで >>154
それはあなたの主観でしょう。
俺は傑作だと思ってて、そう書いただけ。
だからファンだろうって、よくわかんないんですけど。
あばたもえくぼって意味だが、岡田奈々に全く興味がないなら
単に感性が個性的と言うことで。 >>156
もうどうでもいいけど、あなたと感じ方が違う人のことを
バカにしたような物言いをするのだけは、やめた方がいいですよ。
この件はこれでおしまい。レスも不要です。
皆さま、引き続きご歓談ください。 阿木-筒美コンビよりか、コンビによる神秘性イメージは
劣るけど阿木-馬飼野コンビ作品がないのがふしぎ。
いや、あるのかな。 安井かずみとの相性はよかったけど阿木とは考えられないな。
阿木と筒美も、両人の作品をよくよく聴いていたら、成り立つとは思えない。 それは年代によって理由が異なるだろう
70年代は作家決めの発注、80年代はコンペ
馬飼野さんは曲先コンペを好まない 岡本舞子/ラブリードリーム
TPD/放課後はいつもパーティ
こんなん好きなおっさんです >>158
百恵のプレイバックpart1は
阿木-馬飼野
じゃなかったっけ??
そうだった・?
初耳でした。すみません無知で
PART1って聴けるのかな これって何を参考にしたんだろ
クライアントリクエストだろうけど >>162
ホントだー全然知らなかったよ
だから2より1のほうが好きなんだわ私w この時代のリズムとか流行とか、作風にあわなかったんだよね
無理している感じがする。メロディいっぱい持ってる馬飼野
さんらしくない。 未発表レア曲としては阿木コンビはあるけど
一般曲ではないってことですね >>169
「プレイバックPart1」は、当時ベスト盤に新曲として入って発売されたよ。
というか、そのアルバムのタイトル曲扱いじゃなかったかな? >>172
曲名だけ書いてageるの、やめてもらえるか? 良いんじゃないの? ageだけよりも。172じゃない。 あまり売れなかったけれど
ギャル「薔薇とピストル」「マグネット・ジョーに気をつけろ」が好きだったな。
阿久悠/川口真/馬飼野康二
川口さんも馬飼野さんも力が入ってる
阿久さんの回想によると、阿久さんは黒木真由美にかなりの魅力を感じていたみたい。
同時期に岩崎宏美も手掛けていて、
売れる、人気者になる、ヒットする、ということに関しては、黒木真由美のほうに分があると思っていた。
岩崎宏美は歌唱力は申し分ないけれども、かえってそれが売ることの邪魔になるだろうと思っていた。
「歌がうまい子ね」で過ぎてしまうのではないかと。 SexyZoneの曲をたまたま聞いてこの作曲家よく歌謡曲研究してるな
こうやって若い世代にも歌謡曲のスピリッツが受け継がれていくんだなと思ってたら馬飼野さん本人だったでござる
しかも船山基紀
そりゃ完璧だわ SexyZoneの「Ladyダイヤモンド」
あの懐かしい感じはどのあたりを意識したのだろう?
ネットの反応とかを見てみると、
80年代の河合奈保子あたりじゃないか?とか、
いやいや、80年代を飛び越えて70年代の郷ひろみやキャンディーズの域だよ、とか、
60年代風のバブルガムポップだ、とか
意見はいろいろだけど 西城秀樹
明日に向かって走れ♪って、LPかなんかの
午飼野作品だったかな、リアルで
青年の頃、てっきり京平作品って思ってた。 >>178
>午飼野
いったいどうやったら、こうミスタイプできるんだろう?
ジミージョンソン
アメリカの現役有名レーサーに同名がいるみたいだな、スカパ観戦中 >>181
せめて「馬」と打てているか、しっかり確認してから送信しましょう。
でなきゃ「馬飼野」と一発で出るように辞書に入れとくとか >>183
ごめん、一字のみ代字使ってしまった
洒落にもならない。 >>184
「google日本語入力」ってのをPCに入れると、
人名とかのタイピングが飛躍的にラクになる。
とりあえず、ぐぐってみて。おすすめ。 ちょっと間違えたくらいで煩くね? 2chだぞ
それはたまたま俺じゃないけど、粘着と思う >>185
ありがとうー自分スマートフォン的な端末経由で最近は
レス発信する事多いんで、無理かも。
>>186
クイズ形式にわざと変換した自分が悪かった。発端は・・・
いいですよ。
先生の事は人名”馬”って普通に表記しよっと 岩井小百合「いちごの片想い」1983年
竜真知子/馬飼野康二/馬飼野康二
http://www.youtube.com/watch?v=wGGDg0gnL_0
熱唱系の歌も大好きだけど
こういうキュートでポップな曲もいいね
竜真知子さんとの相性もよかったと思う >>187
アンドロイドには対応してるらしいよ>google日本語入力
まぁ、慎重に入力することが基本なのは確かだけどね 2行目がちょっとキツい感じにみえるね。スマン。
これだから「粘着」とか書かれるのかもねw 「ブルースカイブルー」て何かの曲に似てる気がするけど思い出せない
しかもわりとテレビとかで頻繁に流れる曲で >>193
サビは「カノン進行」なんでそこだけ見れば
達郎のクリスマスイブみたいに良くある曲。 >>195
超偶然!ついさっき山下達郎のラジオ聞いたら流れてた
「青い影」プロコル・ハルムがそれでした
青だからやっぱ狙ってたのかな? 思うに、このコード進行の王者は
岡村孝子だと思う。
8割以上がそうじゃないか。 ニーナの恋 永田克子
片想い 中尾ミエ
この二曲のAのパートのコード進行はそれと違う? 恋するニーナ ね
どちらも半音下降のクリシェ、で良くあるパターンだが、
一時的に転調するので純粋カノンとは少し外れるかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています