【エレガント】安井かずみさんを語るスレ【ZUZU】
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安井かずみさんを語りましょう
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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BA%95%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%BF >>523
大昔の週刊誌報道では、加賀さんと一緒に、
新宿伊勢丹に赤ちゃんの服を買いに行ったんだよね。 加賀の昔話もファンタジーなんだよな。
川口アパートメントにトリュフォー泊めたとかさ。 トリュフォーの映画にちらちら東京が出るな
日本人女性との不倫ものもあるし
東京でいい思いしたのかな? 郷ひろみにも曲書いてんのに。
郷ひろみはBSでやってた筒美京平特集で歴代作曲した歌手として出てたのに。
小柳ルミ子もだよね。
あんまレコーディングとかに立ち会ったりしてないのかもね。 最近加藤さんのアルバム(CD)をよく聴いてる。意外といいんだよこれが。
スノッブwwとかなんか暗いシャンソンみたいなものばっかりって決めつけてた。
ZUZUの歌詞も悪くはないんだけどやっぱり時代を感じさせる。
歌詞にブランドの固有名詞とか地名とか作家名とか出てくるのは良し悪し。 >>534
加藤さんの死が契機かも
悲しいことだが グッチ創業者一族のセレブ女がテレビのインタヴューで
「笑いながら自転車乗ってるより、泣きながらロールスロイスに乗ってる方が幸せでしょ」
と言ってた
その女は遺産目当てで、殺し屋雇って親戚殺した罪で豚箱入ってる キャンティ関係の本ていっぱい出てるけどそんなにすごかったのかねあの店。
よく前通るし伝説を知る前に何度か入ったことあったけど普通の店と思ったけど。
昔はああいうのがなかったからなのかね。
今イケてる人が集まる店ってバラけてるからだろうね。 >>537
文化人や芸能人が集まる店ってのが売りなんだからw 古い日記ってズズだったのね。
あの頃は ハッ!とネタにされてしまい損してる曲だわな。
ハッ!なんて実際は言って無いし・・・ 「古い日記」ピーナッツのアルバムにそっくりな詞がある。勿論作詞は安井さん。
和田さんのはその詞の焼き直しだな(メロディーは全然違う)
「古い日記」歌詞も曲もいいのにすっかりネタ曲にされちゃったよね 田村正和がプロポーズしたのもキャンティ
相手は年上の銀座の老舗の娘さんか
田村正和は近所に住む横尾忠則とも仲良し 馬飼野康二さんとズズのコンビは意外と成功してたね。今聞いてもイケる。 >>520
沢田研二もお笑いと映画共演拒否したよ…
ビートたけしは大嫌いらしい。漫才だから見下してるのかな?
中曽根同様に見下すの正解だね。 >>545
お笑い嫌いだったらドリフの番組に出たりしないでそw ZUZUは安井一美って本名だったら大成しなかったと思う。作家は名前が命だな。 田中裕子って演技も上手いし美人だと思うけど
ZUZUの方が魅力があるよね。
女性の目線なのかな? 安井さんはがらっぱちで遊び人だからジュリーのアンテナには引っ掛からないんだろう。
でもジュリーは田中裕子で狂ったね。まだ離婚してない時点で裕子裕子裕子命アピールしてたのは駄目でしょ。
妻子を馬鹿にしすぎ。安井さんもドン引きだったんじゃない。 安井さんがご存命だったら今のジュリーに自分の作品を歌って欲しくないと
言ったかもしれない。イメージが違い過ぎる。 だから60年代後半〜70年代前半の
ZUZUとジュリーの雰囲気や取り巻く環境に
憧れるかもしれない。 >>548
yes
林真理子と同じ目線、同じメンタリティ 拓郎が言うようにZUZUは実は痛くて泥臭い女だったのかもしれない。 >>552
林さんのこと詳しいのですね。
私は関心なし。 今、J-POPにはズズ系のおフランスな方はおられぬと見た。 今こういう人が居ても銭にはならんワね。
時代の御蔭でトータルでィィ生活出来たンだから御の字や。
BSで木下恵介劇場ってドラマ見ても70年代前後って「何も無い」のな。
ウイスキーだって若年の飲めるのはトリスとホワイト。奮発してダルマ。
ジョニ黒≒初任給 だったらしい。
今ジョニ黒1980円ヨW
そげな時代だから 「アイラのシングルモルトが・・・」とか書いただけで銭になった訳だな。 そういうなにもない時代だったからキャンティが差別化されて流行ったんでしょうね。
ガラスの橋を渡るときって本読んでビックリ。ジュリーのことも書いてあった。 今、かの時のキャンティーみたいなサロンのような場所って東京にある?
60年代後半から70年代前半がたまらなく懐かしい。 ないんじゃないかしら。
つーかあちこちにクラブとかあるしばらけてるんじゃないの。 クラブって言うと今はクスリのイメージがなぜか強いわ。
ZUZUの歌詞だと夏木マリの「夏のせいかしら」のナイトクラブとか
神田正輝の「思い出のキーラルゴ」にもクラブが出てくるわね。 あの時代にフェリス中高出てたんだから鼻高々でしょうね。
今でもあのあたり異国情緒たっぷりだし当時はもっとだったでしょうし。
サロンにせよいい時代だったのよ。 アメリカの音楽業界もそうだけど日本の音楽業界は危機に瀕している。
安井かずみさんが生きてらしたらどんな歌詞書いたんだろうと想像してみる。
私は高度成長の豊かな時代に育ってラッキーだった。 WOWOWで西麻布のクラブ・バーの変遷 とやら。
十数年取材拒否の店とやらの初取材。
今調べたら既に潰れていた。
バブル時代こういう店を水曜イレブンで紹介していたのが故・今ちゃんだったな。
故・真樹センセのマキビルも取り壊しらしい・・・ 今の感度の高い若い人たちはクラブかしらね。
今の大人たち、ムッシュとか加賀まり子、あるいはもうちょっと下の
ユーミンとかの世代が今度は逆にお洒落なサロンを
作らなきゃいけない立場なのに受身で作らないからいけないのよ。
自分たちだけ楽しんであのときは良かったねとか言ってる場合じゃないわ。
ムッシュとかまり子とかユーミンとかが楽しめたのは当時のお洒落で尖ってた人たちが
そういうサロンを作ったから恩恵に与れたのよね。
提供する側になってるのにあのときはよかったとか言うばかり。 そうね。でも彼らは「守備範囲以外のことには手を出さいないのよ」って言い訳しそう。
かといって今のキャンティーに時代的なサロンみたいなものを求めるのはさらに酷なことだし。
とにかく今の秋元康劇場みたいなヲタ系アイドルにはもううんざりなんだわ。
ズズの本で高貴なヒッピーって言葉(英語)が出てきたけど、そういう路線の方が出てきて欲しい。 ほんと。
今の芸能界って質が低すぎる。
今のキャンティー的なサロンはニートやネットカフェ難民が集う漫画喫茶w
漫画喫茶から何か文化や出会いや新しい事が生まれるかしら。 漫喫のような狭い空間で阻害し合う関係からは何も産まれやしないと思う。
第一コミュニケーションの基本である会話がない。
ZUZUは「歌心さえ持っていれば誰でも作詞家になれる」と言っていたが
最近は本当に職業作詞家らしい人がいなくなってしまった。
作詞家という肩書きをただ名乗ってる人ばかり。ε=(・д・`*)ハァ… >>557
親父が外資系で、そのせいか本人や周りも海外出張が多くて、
たまーにジョニ黒を土産でもらったて家にあったな。
で、親父が下戸だからまだ子供の俺が飲んだり。
70年代で円高という言葉がニュースに頻出する前の話。 あの頃はハッ!
そんなレスばっかりじゃZUZUも嫌がるんじゃない?w
昔は昔、いいことしかなかったわけじゃないだろうし昔もいろいろあっただろうし。 いまのアイドルにせよ歌手にせよ詩に陰影がないのよ。
ズズの詩は情景が浮かぶもの。
それ以前にメロディーがないっちゃぁないわけだけど。 ZUZUの作詞で好きなのは中尾ミエがカバーした「片想い」 才能ある人たちはいるんでしょうけどSNSとかついとか掲示板とかに
エネルギーを注ぎ込みすぎて吸い取られてるのかしら。 ZUZUは創作する際に自分の体験を発酵させて3年ぐらい寝かせてから
歌詞に落とし込んでいたようね。
いいとものテレフォン・ショッキングで84年?に気さくに話ししてたわ。
赤いドレスのZUZUをまだ覚えてるわ。 いいとものテレフォン
既にスタジオ客はズズをあんまり知らない世代の空気で
コッチがヒヤヒヤした記憶がある。 >>575
ガチガチだったな
あといいともなら山田詠美もうわずってた
突然17で初体験とか聞かれてもない誰も知りたくもないことを口走っていた
有吉佐和子さんくらい暴走すれば面白いが 「(いまどきの女は)ブラなんてしないのよ」ってZUZUが言ったらお客さんが
「エーーーーー!」って言ってたっけ。タモリが即席アンケート取ったらブラつけてる
女がほとんどだったなww
「透けて見えますけど(胸が)あんまりないですね」ってタモリが言ったら
ZUZUは「タモリさんって割り合いホントのことおっしゃるw」って返してたな。
面白かったよ。あれはまり子からの紹介だったんだよね。
疎遠になりつつあった友達関係だった頃だね。 ブラの話でも解る様に いいとも出た時点で
もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。
だからダメだった、とは言わない。
皆そうなるのだ。 いいとも出演時のポシェットみたいなちいさなバッグが気になる。 >>578
どんなに才能ある人でも鮮度は3年が限度でしょう?。違う?
あとは永遠と自己模倣。いいともの頃には加藤和彦との共作がほとんどで
自分の好きなシャンソンみたいなものばっかり書いてたから
若い人の歌詞を書く事も少なくなってたね。
80年代ZUZUが書いたアイドルの歌詞は確かにつまらなかった。
ところでZUZUの歌詞にはミモザがよく出てくるけど好きだったのかな。 >>580
ZUZUは加藤和彦と結婚してから才能を無駄にした。
加藤和彦はさげチンだな。 >もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。
あのスタジオ収録に参加するような人種のことが理解出来ない
というのは本来喜ぶべきことなのでは?
流行作家としてならダメなことなのかも知れないけれど。 その時のアルタ客が今50近いと思うと目眩がするね。
アルタのマシュマロマンも既に鬼籍らしい。
♪冷やし中華始めましたー と雑魚芸人が歌っても
タモリはダンマリ。
「おい、俺は 全冷中 発起人だぞ!」
と言った所で客もタレントもスタッフも???だろうし。 ZUZU=カリスマなファッションに身を包んだボブカット
加藤さんの奥さんZUZU=保守的なスーツ姿にパーマかけたヘアー
女は男で変わるんだね。でも加藤さんのパトロンはZUZUみたいな気が…。 青木誠という音楽評論家の本によると、
加藤はボブカットを偏愛するという噂があったとか。
ミカもそうだし、安井も加藤の趣味でボブカットにしたのではと。
真偽は知らんが。
ただ加藤も安井の影響か、まだ三十代なのに、
趣味が老けて渋くなりすぎた気もする。
今の三十と当時の三十は違うとはいえね。
相互依存みたいな関係ならどちらのせいかわからんが。 おそらくZUZUが加藤の浮気に手を焼いて意気消沈していた頃に
発表されたであろうアルバムには男の浮気に苦しむ女が
男を「殺してやりたいぐらい」とか書いていた。
ZUZUは作品のなかでも嘘つけない人だったね。 ズズだって今までの恋愛で決して浮気をした事ありません、人の彼氏(旦那)に手を出すなんてとんでもない、という人ではなかっただろう。
なのに相手の浮気には寛容じゃないのね。自分もやる事やってきた恋愛遍歴だからツケ回っても仕方ないんじゃないか。
「男なんてそんなもん。でも私の魅力に戻ってくるわ」という感覚かと思ってたわ。 結婚制度なんかさっさとやめてみんなやりたい放題すりゃいいのよ。 加賀とレズっぽい写真撮らせてたが ホントに加賀とレズった事はあったのだろうか?
ダリの鬼嫁ガラに強制レズられてても驚かんが。 レズって言葉がズズの初期のエッセイに出てきたからかなり子供だった私は驚いた。
今は時代もスレてるし慣れっこだけどw レズっぽくはないよね。
ジュリーはゲイっぽいけど。 浅香光代
レズってなァ アタシの若い頃はレスつったんだ!レスにモテたんだアタシャ!
何時からレズって濁ったンだよ! 昔はレズじゃなくてレスでもなくてエスって言ったってユーミンの自伝ルージュの伝言にあったよw
シスターのエス。
ユーミンもレズっぽいw 例の評伝にある、
「作詞家の安井です。貴方の小説が好きなの・・・ 一度お会いしたいの・・・」
としつこく電話され、川口アパートメントに会いに行ったら
ドア開けて初対面十分後にセックスしてしまった、と言う小説家は誰なんですか?
「いらっしゃいまホ」=即尺 の先取りはズズかw 笑ってコラえて 「日本大好き」パリ現地支局員とか見ると
ズズはこういう連中の逆のハシリだったのかも、と感じる。 フランスの日本大好きの人たちみんなきれいでおしゃれだよね。 >>596
誰なんだろうね。それ考えてたよ。
70歳位で、モロッコが出てくる小説書いた人って、誰なの? 最期 見舞いに行ったらズズが 皆と同じ病院の売店で売ってる安物の寝巻姿だった・・・
って描写が残酷だよね。
評伝の女性ライター、残酷だけどイイ本イイ仕事だよ。
俺の知り合いの編集者「有能な女性ライターの共通点は残酷性だよw男はかないまへん ぽてちん」 >>596>>600
沢木耕太郎?
加藤と同じ1947年生まれ、今年66歳。
宇多田ヒカルの母の藤圭子とも噂があった。 沢木じゃないよ
そんな有名人ではない
当時はともかく 女は武士の情けが皆無、それで死人に口なしなんで容赦ないですな。
腕力や社会での権力闘争と無縁なだけに、口にリミッターはかかりませんな。 ■安らかにお眠りください
■もうそんなマヌケな過ちは繰り返しませぬから・・・ 探せばわかるよ
ヒント「あの人は今」
安井が手を出した頃がその人のピークかも
今ここで名前を出しても「誰?それ?」だろうね 矢作俊彦ではちと若すぎるし、
北方謙三では有名すぎる。
誰なんだろうね。
その作家に他の女がいると分かって、
作家の親交のある、角**樹にズズがちょっかい出した。
角**樹の銀座の女が、ズズ宅に、自分の存在をアピールしに来たって、
昔、昔、ズズが何かに書いていた記憶があるよ。 矢作、北方より今はマイナー。
小説家としてはもうほとんど半引退状態かな?
新作小説の話題とか雑誌でもぜんぜん見かけない アメリカ的ハードボイルドやエンタテイメントでなくて
欧州や北アフリカあたりを無銭旅行で放浪するかんじ
五木寛之や、なんでも見てやろうに刺激された世代かな
ルー大柴も年は下だけどそんな感じだね
長髪ヒゲで欧州の露天で手作りアクセサリーを売って旅行したり 幸宏が ルルーシュの「マイラブ」最高必見 と大昔逝っていたので
見たヨ WOWOWで。
ああ如何にも当時の空気・・・てな作品だったが
突然 若き日の長塚京三が出てきてワロタw 知り合いの爺さんが突然
「実はスエーデンに子供が居る」
と言い出した。
バックパッカーで欧州ウロついて(当時はカニ族と言ったらしい)
テキトーに中出ししちまったらしいw
リリコとか言うヨゴレタレントもその類だろう。 大久保さん「ズズ、だからあれほど言ったでしょ?
ワンナイトラブは危険よって。
最後に泣くのはオンナよ、オンナ」 大久保さんみたいなブスでセンスない人とズズは相容れません。 じゃあ男にフェラしてもらえばいいじゃんw
電気消せば同じだからw 松田優作「好みの女性のタイプ?穴が空いてりゃなんでもいいですよ」 売れなくなって世間から忘れ去られた小説家は
自分の過去の女のプライバシーも平気で売るんですな
なんだかな
どんなに落ちぶれても矜持というか誇りというか、
そういう男気はないのかね? 安井さんも加藤さんも共に敬愛し、尊敬してたけども、二人が一緒になる頃
から何だかついて行けなくなった。二人とも最高の仕事は、お互いと一緒に
なる前だったという皮肉。別に新しい発見でも何でもないけど。
結局、この二人は、それぞれに夫と妻を持った上で、不倫の関係として、
人知れずにつながっていれば、良かったのにと思う。
彼等が出したニューヨークのレストランの本とか料理の本とか、今、あんな
のをマジメに読む人っていないと思うが。 >>623
ガイドブックだから何年かしたらそりゃ利用価値は薄れる。
もう潰れてる店や移転や値上がりとか多いだろうし。
時代がもうふた周りくらいすると、ある種の考古学的というか、
風俗資料としての価値が出たりする。 そう。確かに時代が進むとやがては考古学的な価値は出るだろう。
無くなった店については不問。しかし、夫婦であんな本を出す時代があった
のか、という感慨はある。バブルとはまた別の勘違いというか、、、
二人がニューヨークのスタジオで録音してた頃、スタジオで働くエンジニア
なんかにスーツの着用を求めたっていう。それと平行して書かれた本かと
思うと、う〜ん、こんなのは古き良き時代とは言わない気がする、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています